<サキソフォン吹きと猫>…:夕べ(2025.04.21)

何時の間にか短い時間の雨が交じっていたようだが、少し湿った夕べの街へ出た。

↓何時ものような感じだ。
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↓多少の雨でも演奏が続いているかのような感じだ。
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↓愛猫が演奏を聴いているような感じで傍に在るという様子が凄く好い。
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↓反対側からの眺めだ。
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↓この像は猫を据えたことで独特な雰囲気が醸し出されていると思う。
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旭川で少し間が在ると、この像を観たくなる。街中で旭川駅に近い、訪ね易い場所でもある。

<ドニチカ>…(2025.04.21)

札幌の地下鉄では、土日や祝日について、割安な1日乗車券を出している。各駅の券売機で求められる。

↓こういう券で、4月20日に利用した。
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すすきの→さっぽろ、さっぽろ→大通→円山公園、円山公園→大通。さっぽろ→すすきの、すすきの→さっぽろというようにこの<ドニチカ>を利用した。有効に利用した感じだ。

↓こういうようなモノは有難い…
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使った翌日に何となく写真に収めた…

午後6時頃…:すすきの交差点(2025.04.20)

↓「午後6時頃」が明るい感じになった昨今である。すすきの交差点を見下ろす、商業ビルのデッキ状の箇所に佇んだ。
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↑少しずつ灯りが目立ち始めている。

↓飲食店が多い繁華街で酒造会社の広告看板は多い。が、このニッカウヰスキーの看板は存在感が大きい。
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↑或いは「札幌」とでも聞けば想い起すような景観の一つになっているかもしれない。

こういう過ぎる程に御馴染な景観を写真に撮るのも愉しい。

アピアドーム…(2025.04.20)

↓「札幌駅」から「さっぽろ駅」へ向かうべく地下の通路に入ろうとした。階段、エスカレータの向こうに硝子張りの構造物が見える。
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↓硝子張りになっている箇所の真下辺りに来た。<アピア>という地下街の一部で<太陽の広場>と名付けられているそうだ。
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↓陽光が地下街の一部に射し込むようになっているが、札幌駅の巨大な建物を地下から見上げるような感じで面白い。
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こんな場所でカメラを提げて歩き廻るのも好い。

午後7時前…:すすきの交差点(2025.04.19)

すすきの地区に宿を求めた。宿で一息入れて街に出た。

↓すすきの交差点だ。灯りが入った広告看板が夜空に浮かんでいるかのようだ。
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↓手前に路面電車の軌道が少し光っているが、奥のニッカウヰスキーの看板は大きな存在感を放つ。
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食事を愉しみ、寄道する前だった。こんな感じで辺りを歩くのが少し愉しい。

アムールトラ…:札幌・円山動物園(2025.04.20)

↓見事に「御休み中」であった…
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昨年、アムールトラを観た時には、外で悠然と動き回っていた。そんな様子を思い出し、「虎は何処だった?」と園内を歩き廻って、屋内で「御休み中」の様子に出くわした訳だ。「動物園で動物を観る」というのは、こういう感じなのかもしれない。

こういう様子の他方で、ユキヒョウは動き回っている様子が観られて好かった。

アムールトラだが旭川で観たということも在った。各地の動物園で見受けられるようだ。この極東ロシア等で希少動物となっている猛獣に関しては、何度でも観たいものだ。

「エスカレーターでは立ち止まろう」…:すすきの駅(2025.04.20)

↓すすきの駅で眼に留めたポスターだ。デザイン化された「止」という文字が眼に留まった。
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↑少し見ていて、「エスカレーターでは立ち止まろう」の「止」をエスカレーターを使っている人達のイメージにデザインしたモノだと気付いた。

エスカレーターに片側を空けて1列で乗り、空いている箇所を歩くか駆けるかで上るというのが在るが、「アレは危ないから止めよう」という問題意識が拡がっているようだ。札幌の地下鉄駅にも啓発ポスターが登場したようである。

エスカレーターを駆けあがることを禁止する条例を制定した地域も在るらしいが、そんなことを条例で禁止するのであれば、「歩きスマホ」、殊に少し混み合う都心部や大きな駅の中でアレをやることを厳格に禁止して頂きたいと個人的には思う。

それはそれとして、面白いデザインのポスターだと思った。

「札幌駅」から「さっぽろ駅」へ…(2025.04.19)

札幌駅到着の後、荷物を持ってゆっくりと歩き、地下の通路に入り込んだ。

↓「南北線」の表示に従って歩を進めるとこういう場所に至る。何となく好い眺めだと思い、提げていたカメラを使った。
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↑既に午後5時半を過ぎていた。すすきの地区に求めた宿へ向かうべく地下鉄の南北線の列車に乗りたかったのだ。階段を下りると地下鉄の改札口だ。

さっぽろ駅、大通駅、すすきの駅と然程長い乗車でもない。存外に利用頻度が高い行程だ。

改札を潜って乗場に出ると、何人も駅員さん達が出ていて、改札口近くが殊更に混み合うので奥へ歩を進めるように乗客達を誘導していた。自身もそれに従い、奥へ歩を進めた。

札幌駅到着…(2025.04.19)

稚内から旭川へは通常よりも時間を要する移動であった。「代行バス」だったのだ。旭川では通常のとおりに列車に乗った。

↓そして札幌駅に到着した。
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↓「列車でさっぽろ駅に着く」というのは「当たり前」だが、「列車が動いている」という「当たり前」が殺がれてしまったという経験を経ると、その「当たり前」が嬉しく有難い。
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「ここまで運んでくれて有難う!」と暫し車輛を眺めた。789系電車の<カムイ>だった。列車最後尾の自由席に乗車した。

<3301>…:すすきの交差点:札幌の路面電車(2025.04.20)

御気に入りの御店を出て、宿へ引揚げようと地下鉄の駅を目指して歩を進めていた。

↓すすきの交差点を象徴するような「ニッカウヰスキー」の看板の辺りに路面電車が見えた。
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↓看板の前を路面電車が進んでいる。
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↓「路面電車が行き交うすすきの」というような様を象徴するような様子だと思った。
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札幌でカメラを提げて歩くと、こういうような様子に出くわす場合が在って愉しい。

<212>&<244>…:すすきの交差点:札幌の路面電車(2025.04.20)

↓南下する軌道に<212>が入り、すすきの交差点に入り込もうと信号待ちである。
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↓信号が変わって電車が動き始める。すすきの停留所に在った<244>が北上する軌道に入り込み、<212>は交差点を大きく曲がっている。
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↓路面電車が行違うと、賑やかなすすきの交差点は一層賑やかになる感じだ。
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↓年季が入った路面電車が交差点で行違っている様が面白い。
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↓好い感じの光景だ。
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交差点に建つ商業施設のビルにデッキ状の場所が在る。そこでこういうような、交差点の軌道を路面電車が行違う様子が観られる場合が在るのだ。一寸、愉しい場所だ。

ブチハイエナ…:札幌・円山動物園(2025.04.20)

↓「幸福そうな表情だ…」と見入ってしまった。
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↑他の肉食動物が残したモノを漁ることもし、自らも狩りをするという獰猛な動物であるブチハイエナだが、夜行性なので日中は休んでいる訳だ。獰猛な様子が思い浮かばないような表情だ。

↓何等の警戒もしていないかのような様子だ。
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こういう「動物の意外な表情」というのに出くわすのも動物園の面白さだ。

<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)=「その場所を見守る尊い神様」:札幌駅前通地下歩行空間(2025.04.20)

↓札幌に立寄ると会ってみたくなる。「その場所を見守る尊い神様」が札幌駅辺りの地下に在る。
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↓夜の森で静かに活動し、森に何時も在るシマフクロウについて、アイヌは「その場所を見守る尊い神様」と考えていたのだという。カムイ(“神”或いは“精霊”)がシマフクロウの姿で人々の世界に遣わされているとアイヌは考えたようだ。
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↓大通側から「地下歩行空間」を進み、JR札幌駅の少し南、地下鉄南北線のさっぽろ駅辺りに辿り着くとこの<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)に出逢える。
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↑逆に、地下鉄でさっぽろ駅に向かう場合、すすきの駅や大通駅等の南側で列車の後ろ側に乗車し、近くの改札口からJR札幌駅側を目指して歩を進めるとこの<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)に出逢える。

↓何か地下の空間に「神」が降臨したような存在感だ。
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↓札幌の一寸した御気に入りだ。
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これに出くわすと「また<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)が見守る街へ無事に訪れることが叶いました」と感謝の意を表してみたくなる。

夕べに…:<AVANTI 1923>(アバンティ 1923)(2025.04.20)

↓すすきの辺りの景色を愉しみ、夕食を摂った後に歩いた。
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前日にも立寄ったが、「宿へ引揚げて休む前に…」と立寄った。

↓角ハイボールを御願いした。
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↑考えてみると、コンビニで売られている缶のハイボールと内容物に差異は無い。が、手間を掛けて氷を削ったモノを使ってバーテンダーが準備してくれる角ハイボールは「一味違う」と思う。「違いが判る?」からこそ、時にはバーに立寄ってみたくもなるのであろう。

↓<知多>のロックを頂いた。
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↑所謂「グレーンウイスキー」である。スッキリした感じだ。

↓眼前でロックグラス用の大き目な氷を削っている様を見て、何かロックで1杯頂きたくなってしまったのだ。
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↓序でに<六>のロックも頂いた。
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↓これもなかなかに美味い国産のジンだ。
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更に角ハイボールを頂いて引揚げた。愉しい夕べの一時を過ごすことが叶った。出先に多少馴染んだ場所が在って、こうして所用等で出た際に立寄るのは嬉しく、愉しく、そして有難い。

シマフクロウ…:札幌・円山動物園(2025.04.20)

↓思い付いて訪ねた動物園の正門から入って程無く、少し大きな鳥が居るのに眼を留めた。
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↓シマフクロウだ…
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↓夜行性で日中は余り動かないようだが、こういう辺りを見守るように枝に止まっている様子が観られたのは好かった。
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非常に大きな存在感が在る鳥だ。野生復帰困難な、事故で負傷したシマフクロウを飼育し、繁殖を試みているのだという。貴重な鳥獣の繁殖というのも、動物園の研究施設的な大事な役目だ。他方、多くの親子連れや子ども達のグループも見受けられたが、老若男女が大自然の産物である鳥獣に親しむ場でもある動物園だ。

園内を存外に歩き廻ることになるのだが、時には動物園も悪くないと思う。

ユキヒョウ…:札幌・円山動物園(2025.04.20)

↓寒い地域に棲むというユキヒョウだ。
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↓展示ケースの中を何度となく往来していた…
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↓フカフカの毛皮に包まれている身体だ。
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↓「ヒカリ」と名付けられているようだ。
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ユキヒョウがこのケースの側でウロウロとしている様子は存外に観られない。少し面白かった。

<北海道庁旧本庁舎>(赤レンガ)(2025.04.20)

大通側から札幌駅側へ北上しながら歩いた際、時計台を経て西3丁目を進んだが、札幌駅の西側に在る書店に道草することを思い付き、北3条で西側に曲がった。北上の場合は左折である。

↓こういう様子が眼に留まった。
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↓日曜日の日中という割には然程混み合っているのでもない様子だったが、「赤レンガ」と呼び習わされる<北海道庁旧本庁舎>が見える。
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↑来訪者が溢れるのはもう少し先の時季であろう。特段に催しも無い。落ち着いた「この街らしい」という様子が好いと思った。

↓通を渡って建物に近付いた。
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2022年9月には修復工事のために建物中央の屋根が外されている様子を観た。2022年12月には建物の画を描いた覆いが被っている様子を観た。2024年9月には屋根が取り付けられた様子を観た。2024年12月には覆いも外れている様子を観た。2025年2月には辺りに雪が在る様子を観た。そういう変遷を観ることを続けていた。

↓そして現況だ。
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↓現在は内部を整える仕事が続いているのだと見受けられるが、公開されたら中を見学してみようと思う。
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意図して定点観察をしているのでもない。偶々通るので、提げているカメラを使ってみるということに過ぎない。が、こうやって同じ建物を観ることを続けるのも興味深い。

札幌時計台…(2025.04.20)

札幌到着時、すすきの地区に宿を求めたのだが、翌日の所用等の都合に鑑みて少し前に押さえていた札幌駅周辺の宿に遷るということにした。そういうことなので、大通側から札幌駅側へ移動するということになったのだが、何となく歩いた。

↓大通西3丁目、中の会社等が移転してシャッターが下りている大きなビルの側に少し北上するとコレが観られる。
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偶々、札幌農学校に学んだ経過の在る人達をモデルにした作中人物が登場する小説を愉しく読了して日が浅いという様子だった。そういうことなので、札幌農学校の施設であった時計台を眺めてみたいという想いが沸き上がっていたのかもしれない。

↓建物の正面のビルにデッキ状の場所が在り、そこから時計台を眺めるのが気に入っている。
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↓林立する大きな建物の隙間のような用地に、相対的にかなり小さな古い建物で、「ガッカリ名所」という話しにもなる時計台だ。
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↑それでも「如何ということのない場所…」という感じの「ガッカリ名所」とは一味違うと思う。札幌の街が興って日が浅い頃、大きな志を胸に新しい知識を学ぼうとした人達が活動した場所の建物が現に在るのだ。

↓自身も、大きな建物の隙間のような用地に小さな古い建物で「ガッカリ名所」という観方に傾いていた時期が長かったが、何時の頃からか「これはこれで一寸好いかもしれない…」と感じるようになった。
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札幌農学校に学んだ経過の在る人達をモデルにした作中人物が登場する小説に直接的に時計台の描写は無かったが、それでも明治期の札幌の街の雰囲気等は伝わる。そういう事柄を少し頭の隅に置いて、この時計台を眺めるのも面白いと思う。

トラクター…:道の駅 もち米の里 なよろ 近隣(2025.04.19)

「代行バス」に乗車して稚内から旭川へ移動した。6時36分に発車し、到着は12時20分だ。2回の休憩が入る。

↓名寄市内での休憩の際、こういう様子を眼に留めた。
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↑実用品というよりオブジェというように感じた。少し旧そうなトラクターが畑の脇に在った。何か好い景色だと思った。

「名寄」と聞くと、種々の農産物が豊かであることを思い浮かべる。そういう農業の盛んな地域というイメージの画だ。時にはこういう景色を愛でるのも好い。

How to use...(2025.04.19)

列車で旭川から札幌へ移動した。稚内・旭川間は「代行バス」となってしまったので、何時ものように列車で移動するのが嬉しかった。

↓列車内の御手洗を拝借した。佇んで、正面の掲示が何か気になった。
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↓御手洗の利用方法を示している。
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↑座り方の件は、変な座り方をしようとする人が本当に在るのかと笑ってしまう。トイレットペーパーを脇のゴミ箱というのは、国や地域によってはそういうような慣例の場所も見受けられるのかもしれない。

時々、こういう不思議な感じもするモノに出くわす。

夕べに…:<AVANTI 1923>(アバンティ 1923)(2025.04.19)

昨年頃から何度か立寄っている御店だ。夕食にハンバーガーを愉しんだ後に立寄った。
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↓今般も立寄ってみる。
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↓抹茶リキュールを用いた<ルシアン>を頂いた。春や初夏という風情だと思う。季節のメニューということだった。
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↑ウォッカの余韻のようなモノが好いと思った。

↓陣取ったカウンターの真前に並ぶウイスキー等を眺めるのも少し愉しい。
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↓サントリーの名品が並ぶ。
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↓角ハイボールを頂いた。氷を少し削る一手間が加わったこの御店のハイボールは美味い。
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↓<ラフロイグ>のロックを頂いた。際立つ特徴的な味を愉しんだ。
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↓ロックでも少し削った大きな氷を使っている。
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今般は「代行バス」というような些かイレギュラーな移動手段も用いて札幌に迄至った。「安着祝い」というような気分も強かった。そういう中で札幌の夕べを彩ってくれる、少し気に入っている御店で寛いだというのは有難かった。

ハンバーガーー…:<SHOGUN BURGER SUSUKINO>(2025.04.19)

↓札幌で宿に入って一息入れた後に足を運んだ場所だ。
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↓ハンバーガーの御店だ。
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↓御店の入口の券売機で御願いするモノを決めて券を求める。そして着席して出来上がりを待つことになる。レモンサワーを飲みながら待つことにした。
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↓卓上に置いて在るモノに書かれている事が一寸面白い。
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↑「3回食べて下さい。ハマります」と在るが、自身は今回が4回目で、スッカリとハマっていると思う。

↓ハンバーガーにハラペーニョのトッピングをダブルで御願いした。
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↑良質な肉を丁寧に焼き上げている。そこにハラペーニョが凄く合う。今般はシンプルに肉の味が愉しめるようにした。野菜も好い。

↓バンズには御店のマークが入っている。
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↓丁寧に作っているので、ハンバーガーが出て来るのを少々待ったが、頂き始めると「ペロリ…」と速攻であった。非常に美味い。
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札幌に入った際の「御愉しみ」という感じになった場所だ。立寄る機会を設けられて善かった。

12階の眺望…(2025.04.19)

すすきの地区に宿を求めた。

↓夕食等を愉しんで宿に引揚げた際、廊下の部分の窓から外を見た。
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↑路上の車輛が殆どタクシーだ。夥しい数だと思った。

何か「土曜日の夜」という雰囲気が色濃いと思った。

理髪店…:平和通買物公園:旭川(2025.04.19)

↓何度も利用している店だが、入口のこういう看板を気に掛けたことは無かった。
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↑シンプルで美しいと思った。入口の上側に在る。

こういう余り気に掛けなかった何かに不意に気付く時、カメラを提げていると使ってみたくなるというものだ。

「5556」…(2025.04.19)

旭川に着いて、毎度のように嵩張るモノをロッカーに預けて街を歩き廻った。

2月に利用した際とロッカーの鍵が少し変わっていた。
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↑ロッカー番号を書いた札が下るような形になっている。2月には鍵の一部に番号が入っていた。

↓些細な事だが、少し気になったので写真に撮ってしまった。
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旭川駅には何種類かの大きさのロッカーが在る。利用したのは最小のモノで、料金は300円だ。

ランチ…:<ramo けいなのおばんざい>:旭川銀座商店街(2025.04.19)

↓やや遅めな昼食という感じになったが、少し馴染んだ御店に立寄ってみた。
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稚内から朝の特急列車で出た場合よりも遅めな時間帯に旭川に到着した。それでも旭川での何時もの感じで過ごしたかったのだ。

↓定食の他に色々な料理を単品で御願いすることも出来る。何を頂くか迷ったので、この単品ということにしてみた。
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↓<キンミヤ>のソーダ割を頂きながら料理を待つことにした。
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↓生姜焼きを摘まむ。
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↓キムチも使ったモツ煮込みが好かった。
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↓ホッケの焼魚が好い感じだ。
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旭川は「出先」だが、「多少勝手知った(つもりの)他所」という程度に感じる。その「多少勝手知った(つもりの)他所」という感覚は、ここのような何度か立寄って少し馴染んだ場所が在るからということになる。この御店は昼食時を前に開店し、夕刻、夜迄そのまま営業を続けている。多少遅めでも美味しいランチを頂けるのが有難い。

パーカー…(2025.04.13)

11月が始まるような頃から出番が増えていた。最近迄は出番が少なくなかったが、最近はやや出番を減らしたかもしれない。
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↑毛布か何かを連想してしまうのだが、少し厚いフリースと見受けられる裏地が貼られたパーカーだ。

↓主に冬季間に使っている。
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洗濯を終えたが、その辺に置いておくという機会が増えるかもしれない。と言いながら、寧ろ「アウター」という感じで使う場合も在るかもしれないのだが、フリースの裏地がやや暑い感じになる迄は然程遠くもないと思う。と言うより「思いたい」という感だ。

夕べ…(2025.04.17)

風雨が少し強い状態も交じっていた前日の様子が落ち着き、日中には曇天から晴天になったというような1日だった。

↓穏やかな天候で在った中、夕べの戸外に出た。
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↓極近所の馴染んだ御店に立寄ってみる。
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↓着席して落ち着く。
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↓読書に興じる。
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↓少し寛ぐ。
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↓ハイボールを頂く。
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↓シーザーサラダを最初に頂くというのが非常に気に入っている。
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↓自家製辣油を載せた「激辛」と名付けられた冷奴が凄く好い。
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↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
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↓御登場願ったのは、大変に気に入っている「アレとアレ」である。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓<タコさん赤ウインナー>を摘むのも好い。
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穏やかな夕べに「何時もの」という調子で寛ぐ場所というのも非常に有難い。