札幌から何となく旭川へ出てゆったりとし、午後1時半頃に発車する列車に乗って稚内へ引揚げるという予定だった。
旭川は好天で、蒼天の下を列車は北上した。車中、居眠りという展開も多く、「意外に早い?」と感じた。飽く迄も「感覚」であって、列車の運行時間に何らの変化も無い。順調な運行だった。
↓抜海駅を通過し、南稚内駅へ向かう区間に日本海が見える箇所が在る。そこで利尻富士を観た。
↑少し夢中になった。
実は前々日の往路にも観た利尻富士ということになったのだが、往路でも復路でも観られたというのは少し珍しいかもしれない。新しいレンズを駆使して撮った画が気に入った。
素晴らしい車窓を愉しんだというような「一寸した好い事」は嬉しいので、素早く記事を綴っておこうと思ったのだった。また、この車窓は愉しむ機会が在れば好いと思う。
<キエフ>のTシャツ…(2024.09.08)
↓札幌の宿で荷物から引っ張り出したTシャツだ。
↑京都のレストラン<キエフ>のTシャツだ。
↓レストラン<キエフ>の想い出が甦るような気がするTシャツを久し振りに使っている。
↑この異国風なデザインが素晴らしいとも思う。
こういう「想い出も甦る」というモノを時々使うのは好い。
↑京都のレストラン<キエフ>のTシャツだ。
↓レストラン<キエフ>の想い出が甦るような気がするTシャツを久し振りに使っている。
↑この異国風なデザインが素晴らしいとも思う。
こういう「想い出も甦る」というモノを時々使うのは好い。
旭川駅前…(2024.09.08)
キハ40 1747…:旭川駅(2024.09.08)
札幌滞在の後、稚内へ引揚げるのだが、とりあえず「旭川駅で昼の列車に乗る」ということで、間に合う範囲で随意に旭川へ移動しようということにしていた。
朝に宿を出て、ふらりと歩いて札幌駅に到り、直ぐに旭川駅へ向かう列車に乗車してしまった。そうすれば1時間半以内で旭川駅に着いてしまう。
↓列車から下りて、ホームで眼に留めた。
↑嘗て宗谷線で運行されていた急行列車のような塗色を施したキハ40が停車していた。
↓直ぐに発車した。
↓右側に未だ新しいH100形が在るので、発車したキハ40が「時代…」を感じさせるような雰囲気だ。
↓「嘗ての宗谷線の…」という外観になっているキハ40は好い。
ふらりと着いた旭川駅で好い車輛が観られた。少し嬉しい。
朝に宿を出て、ふらりと歩いて札幌駅に到り、直ぐに旭川駅へ向かう列車に乗車してしまった。そうすれば1時間半以内で旭川駅に着いてしまう。
↓列車から下りて、ホームで眼に留めた。
↑嘗て宗谷線で運行されていた急行列車のような塗色を施したキハ40が停車していた。
↓直ぐに発車した。
↓右側に未だ新しいH100形が在るので、発車したキハ40が「時代…」を感じさせるような雰囲気だ。
↓「嘗ての宗谷線の…」という外観になっているキハ40は好い。
ふらりと着いた旭川駅で好い車輛が観られた。少し嬉しい。
居室…(2024.09.07)
<A1202>…:電車事業所前停留所:札幌の路面電車(2024.09.07)
↓幌南小学校前停留所で乗った電車から下りた。
↓横断歩道の信号待ちで佇んで居れば、電車は静かに動き始めた。
↓こういう様子を眺めるのも面白い。
↓電車はここから北上する軌道に入った。
↓静かに遠ざかって行った。
新機材であるズームレンズの慣熟運用ということでは、ズームを色々と調整しながら撮る路面電車は好い被写体となるように思う。が、何よりも、好天の日に1日乗車券を手に、カメラを提げて特段に目的も無く動くようなことが酷く愉しいのだ。
↓横断歩道の信号待ちで佇んで居れば、電車は静かに動き始めた。
↓こういう様子を眺めるのも面白い。
↓電車はここから北上する軌道に入った。
↓静かに遠ざかって行った。
新機材であるズームレンズの慣熟運用ということでは、ズームを色々と調整しながら撮る路面電車は好い被写体となるように思う。が、何よりも、好天の日に1日乗車券を手に、カメラを提げて特段に目的も無く動くようなことが酷く愉しいのだ。
<A1202>…:幌南小学校前停留所:札幌の路面電車(2024.09.07)
<365 GYOZA BAR 札幌店>…(2024.09.07)
ボリューム感の在る昼食を愉しみ、夕刻にはバーでソーセージを摘まみ、すすきの交差点辺りに出て、路面電車を眺めるというようなことをして少し歩き、宿の方向へ歩を進めた。道すがら「何かを摘まみたい」という程度に思った。
↓こんな看板に出くわした。
↓「GYOZA?」と思ったが、「餃子」に他ならないことが判った。
↓居心地の好いカウンター席に陣取り、ジンのソーダ割を頂きながら料理を待った。
↓ベーシックな焼き餃子が凄く美味い。
↑胡椒と塩を点けて、モチモチな皮に肉汁溢れるタップリな肉という餃子を頂いた。素晴らしい!
↓ゆで餃子というモノも頂いたが、これも好かった。
↑焼き餃子と同じモノを茹でている。
「札幌初出店」と在ったが、宇都宮で展開するチェーン店で、他地域への進出を図って札幌に開店したということだった。札幌も「各地の美味いモノの店がやって来る場所」になっているかもしれない。
好い場所を見付けた。
↓こんな看板に出くわした。
↓「GYOZA?」と思ったが、「餃子」に他ならないことが判った。
↓居心地の好いカウンター席に陣取り、ジンのソーダ割を頂きながら料理を待った。
↓ベーシックな焼き餃子が凄く美味い。
↑胡椒と塩を点けて、モチモチな皮に肉汁溢れるタップリな肉という餃子を頂いた。素晴らしい!
↓ゆで餃子というモノも頂いたが、これも好かった。
↑焼き餃子と同じモノを茹でている。
「札幌初出店」と在ったが、宇都宮で展開するチェーン店で、他地域への進出を図って札幌に開店したということだった。札幌も「各地の美味いモノの店がやって来る場所」になっているかもしれない。
好い場所を見付けた。
<A1202>…:南1条通 西5丁目周辺:札幌の路面電車(2024.09.07)
特ロースかつ定食…:<とんかつ 札幌 檍>(2024.09.07)
↓南1条で見掛けた。
↓昼食のピークになる前で、席は空いていたようだ。(殆ど朝食を兼ねた)昼食を摂ることにした。
↑「檍」(あおき)という文字に見覚えが在った。場所は違うが2022年12月に立寄り、大変に気に入ったので翌日に再訪という経過が在った。
↓「特ロースかつ定食」を頂いた。
↑厳選された、限られた御店にだけ仕入れられる豚肉で作るトンカツである。
↓衣ではなく、切った肉の面に岩塩を振って頂くのがこの御店の流儀であるようで、凄く好い感じだ。
↑約300gの肉であるようだが、満腹感を覚える感じだった。
↓ここも記憶に留めたい感じである。
↓昼食のピークになる前で、席は空いていたようだ。(殆ど朝食を兼ねた)昼食を摂ることにした。
↑「檍」(あおき)という文字に見覚えが在った。場所は違うが2022年12月に立寄り、大変に気に入ったので翌日に再訪という経過が在った。
↓「特ロースかつ定食」を頂いた。
↑厳選された、限られた御店にだけ仕入れられる豚肉で作るトンカツである。
↓衣ではなく、切った肉の面に岩塩を振って頂くのがこの御店の流儀であるようで、凄く好い感じだ。
↑約300gの肉であるようだが、満腹感を覚える感じだった。
↓ここも記憶に留めたい感じである。
すすきの交差点…(2024.09.07)
新機材:XF16-80mmF4…(2024.09.07)
「写真を撮る道具」=機材を入手した経過に関して列記してみる。
2017年9月に<X100F>を入手した。
2018年9月には<X-Pro2>本体、併せてXF10-24mmF4とXF50mmF2を入手した。
2018年12月にはXF35mmF2を入手した。
2019年12月にはXF16mmF2.8を入手した。
2022年10月にはTTArtisan 25mm F2を入手した。
「単焦点レンズでの写真…」と<X100F>を入手し、1年程を経てから今度は「少し違う画角?」と<X-Pro2>本体と2本のレンズを入手している。以降、3本のレンズを追加した。カメラ本体は「後継機」や、「後継機の後継機」も登場している中で「使い続ける!」という様子で、計5本のレンズは入手したモノを各々に使い続けている。多数の機材を保有しているということなのか、少数に留まっているのか、自身では少し判断し難い。
2017年から2019年迄で順次機材を追加し、以降は2022年に思い付いて追加で、他には「写真を撮る道具」=機材は入手していなかった。「これが好さそう?」は色々と耳目に触れたのだが、結局「間に合っています…」で現有のモノを使い続けている。
↓それでも新しいズームレンズが長くきになっていて、終に入手に至ってしまった。XF16-80mmF4である。<X-Pro2>に装着して使い始めている。
↑札幌に出た場面で、<X100F>を使ってモノの画を撮った。ズームの焦点距離の目安として「16mm」、「23mm」、「35mm」、「50mm」、「80mm」という目盛が在るのが判る。
「23mm」は多用している<X100F>に備えられたレンズの焦点距離だ。「16mm」、「35mm」、「50mm」は単焦点レンズを使用している。「16mm」と「23mm」とは「10‐24mm」の広角ズームにも含まれる焦点距離だ。要はXF16-80mmF4については、「望遠域以外は既知の焦点距離」である。ということは、「自身がこれまでに撮って来たような写真」は「この1本」でかなりの割合で撮ることも出来そうである。
本体は通販で求めて届いていて、札幌に出てレンズを保護するフィルターと、カメラから外して持ち歩く場合のポーチを求めた。序でに<X-Pro2>の本体ストラップに年季が入り過ぎて使い心地が悪くなったので、新しいモノも求めた。
↓新しいストラップを着けた様子が判る画も撮っておいた。
既にこの新たなズームレンズは試用、または慣熟運用を始めている。
(>>こちらで新しいレンズで撮った画が入る記事を御覧頂ける。)
新たなズームレンズで撮った画を幾分挙げておく。
↓必ずしも多用していない望遠域で稚内港北防波堤ドームを撮った。
↓早朝に<X100F>を提げて歩き廻る時と似たような画も撮れる。
↓望遠寄りの焦点域も色々と活用出来そうだ。
↓これも望遠域の活用だ。
↓こういうようなモノは色々な焦点域で連写するのが面白い。
↓F4であれば、多少暗い感じでも意外に撮り易いかもしれない。広角ズームで経験していることでもあるが。
↓<X100F>より嵩張るが、テーブルでも使える。
↓広角域でズームを使うということも出来る。
これまでに持っている各種レンズでやっていた事柄の多くが「この1本…」というようにもなった。何か凄い。縁ずの描写性というようなことでもなく、画角の故に「写真が変わる」というようなことも起こるかもしれない。何れにしても「こちら」で新たなレンズによる画を御覧頂ける。
少し久し振りに「新機材」という一件だった。
2017年9月に<X100F>を入手した。
2018年9月には<X-Pro2>本体、併せてXF10-24mmF4とXF50mmF2を入手した。
2018年12月にはXF35mmF2を入手した。
2019年12月にはXF16mmF2.8を入手した。
2022年10月にはTTArtisan 25mm F2を入手した。
「単焦点レンズでの写真…」と<X100F>を入手し、1年程を経てから今度は「少し違う画角?」と<X-Pro2>本体と2本のレンズを入手している。以降、3本のレンズを追加した。カメラ本体は「後継機」や、「後継機の後継機」も登場している中で「使い続ける!」という様子で、計5本のレンズは入手したモノを各々に使い続けている。多数の機材を保有しているということなのか、少数に留まっているのか、自身では少し判断し難い。
2017年から2019年迄で順次機材を追加し、以降は2022年に思い付いて追加で、他には「写真を撮る道具」=機材は入手していなかった。「これが好さそう?」は色々と耳目に触れたのだが、結局「間に合っています…」で現有のモノを使い続けている。
↓それでも新しいズームレンズが長くきになっていて、終に入手に至ってしまった。XF16-80mmF4である。<X-Pro2>に装着して使い始めている。
↑札幌に出た場面で、<X100F>を使ってモノの画を撮った。ズームの焦点距離の目安として「16mm」、「23mm」、「35mm」、「50mm」、「80mm」という目盛が在るのが判る。
「23mm」は多用している<X100F>に備えられたレンズの焦点距離だ。「16mm」、「35mm」、「50mm」は単焦点レンズを使用している。「16mm」と「23mm」とは「10‐24mm」の広角ズームにも含まれる焦点距離だ。要はXF16-80mmF4については、「望遠域以外は既知の焦点距離」である。ということは、「自身がこれまでに撮って来たような写真」は「この1本」でかなりの割合で撮ることも出来そうである。
本体は通販で求めて届いていて、札幌に出てレンズを保護するフィルターと、カメラから外して持ち歩く場合のポーチを求めた。序でに<X-Pro2>の本体ストラップに年季が入り過ぎて使い心地が悪くなったので、新しいモノも求めた。
↓新しいストラップを着けた様子が判る画も撮っておいた。
既にこの新たなズームレンズは試用、または慣熟運用を始めている。
(>>こちらで新しいレンズで撮った画が入る記事を御覧頂ける。)
新たなズームレンズで撮った画を幾分挙げておく。
↓必ずしも多用していない望遠域で稚内港北防波堤ドームを撮った。
↓早朝に<X100F>を提げて歩き廻る時と似たような画も撮れる。
↓望遠寄りの焦点域も色々と活用出来そうだ。
↓これも望遠域の活用だ。
↓こういうようなモノは色々な焦点域で連写するのが面白い。
↓F4であれば、多少暗い感じでも意外に撮り易いかもしれない。広角ズームで経験していることでもあるが。
↓<X100F>より嵩張るが、テーブルでも使える。
↓広角域でズームを使うということも出来る。
これまでに持っている各種レンズでやっていた事柄の多くが「この1本…」というようにもなった。何か凄い。縁ずの描写性というようなことでもなく、画角の故に「写真が変わる」というようなことも起こるかもしれない。何れにしても「こちら」で新たなレンズによる画を御覧頂ける。
少し久し振りに「新機材」という一件だった。
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<A1201>…:すすきの交差点辺り:札幌の路面電車(2024.09.07)
↓賑わう土曜日の夜、すすきの交差点に<A1201>が現れた。
↓連接車体がカーブ区間を通り抜ける様子は少し面白いと思う。
↓そして<A1201>は北上する軌道に進入した。
提げていたカメラに装着した新しいズームレンズの「広角寄り」な側で画を切り取りながら連写してみた。こういう撮影も面白いが、相対的に数が少ないA1200形に出くわすのが少し嬉しい。
↓連接車体がカーブ区間を通り抜ける様子は少し面白いと思う。
↓そして<A1201>は北上する軌道に進入した。
提げていたカメラに装着した新しいズームレンズの「広角寄り」な側で画を切り取りながら連写してみた。こういう撮影も面白いが、相対的に数が少ないA1200形に出くわすのが少し嬉しい。
夕べに…:<AVANTI 1923>(アバンティ 1923)(2024.09.07)
↓2月に立寄って気に入り、4月に再訪という経過で、以降に札幌に立寄った際に訪ねようとして果たせず、漸く訪ねる機会を設けられた。
↓所謂「駅前通」の「すすきの」のエリアに入る辺りに在るバーだ。
↓相対的に静かな夕刻の早めな時間帯に着いた。そういう時間帯には色々な準備もさり気なく行われるのがバーだが、何となく引っ張り出したライム、レモン、オレンジが在った。御店の方が直ぐに片づけたが。少し美しいと思い、写真を撮った。
↓ウイスキーを中心に様々な酒類を供する御店である。
↓御店の前の通には路面電車が行き交う。そういう様子が見える。南下する電車が、画の左側から右側へ走り去って行った。
↓所謂「角ハイ」を頂いた。
↓手作業で削った氷も使って、丁寧に容易数ハイボールが凄く好い。
↓ソーセージ盛合せを頂いた。少し味が異なる数種類を盛り合わせた感じが好い。
↓北上する路面電車が画の右側から左側へ走り去って行く様子も見える。
↓ジンの<六>(ろく)をロックで頂いた。
↓少しずつ暗くなる様子を眺めながら寛いで居た。
↓辺りを散策しながら宿へ引揚げることとした。
出先でも気に入った場所を見出すのは少し愉しいと思う。ここはそういう場所の一つに挙げておきたい。
↓所謂「駅前通」の「すすきの」のエリアに入る辺りに在るバーだ。
↓相対的に静かな夕刻の早めな時間帯に着いた。そういう時間帯には色々な準備もさり気なく行われるのがバーだが、何となく引っ張り出したライム、レモン、オレンジが在った。御店の方が直ぐに片づけたが。少し美しいと思い、写真を撮った。
↓ウイスキーを中心に様々な酒類を供する御店である。
↓御店の前の通には路面電車が行き交う。そういう様子が見える。南下する電車が、画の左側から右側へ走り去って行った。
↓所謂「角ハイ」を頂いた。
↓手作業で削った氷も使って、丁寧に容易数ハイボールが凄く好い。
↓ソーセージ盛合せを頂いた。少し味が異なる数種類を盛り合わせた感じが好い。
↓北上する路面電車が画の右側から左側へ走り去って行く様子も見える。
↓ジンの<六>(ろく)をロックで頂いた。
↓少しずつ暗くなる様子を眺めながら寛いで居た。
↓辺りを散策しながら宿へ引揚げることとした。
出先でも気に入った場所を見出すのは少し愉しいと思う。ここはそういう場所の一つに挙げておきたい。
工事中…:<北海道庁旧本庁舎>(赤レンガ)(2024.09.07)
札幌に着いて所用を足す等した。思い描いた所用そのものは直ぐに済んだ。結果的に、別段に用も無い感じで歩き廻ることもした。天候はなかなかに好い感じだった。長袖シャツを引っ掛けた状態では汗をかき過ぎる感なので脱ぎ、ワークパンツを穿いて、半袖Tシャツという姿で街を歩いた。
↓工事が続く北海道庁の旧本庁舎の辺りを通った。
2022年9月、2022年12月、2023年3月と近くを通った際に写真を撮っていた。そんなことなので、様子の変化(=工事の進捗)に少しは関心が在る。
↓外されていた真中のドームが元の位置に戻っていた。
↓8月1日に元に戻ったのだそうだ。
↓高い部分、このドームのように目立つ部分の多いが消えて、本物の姿が見えると、何か凄く工事が進んだように見える。
時にはこういう様子を眺めるのも面白い。新しいレンズを活かして撮ったが、何と言っても天の感じ、光の具合が好かったと思う。
↓工事が続く北海道庁の旧本庁舎の辺りを通った。
2022年9月、2022年12月、2023年3月と近くを通った際に写真を撮っていた。そんなことなので、様子の変化(=工事の進捗)に少しは関心が在る。
↓外されていた真中のドームが元の位置に戻っていた。
↓8月1日に元に戻ったのだそうだ。
↓高い部分、このドームのように目立つ部分の多いが消えて、本物の姿が見えると、何か凄く工事が進んだように見える。
時にはこういう様子を眺めるのも面白い。新しいレンズを活かして撮ったが、何と言っても天の感じ、光の具合が好かったと思う。
<サキソフォン吹きと猫>…(2024.09.06)
↓「彼」は何時もの場所に掛けていた。猫も居た。「また、この街に寄りました…」と御挨拶という感である。
↑午後11時台に旭川都心で、文字どおりに「外の空気に当たる」という程度に、少しだけ歩いた。
札幌へ向かう途次、夜の旭川に入って寛ぎ、翌朝から札幌に向かうという計画にした。列車が着いて、宿に入った後、居室で寛いでいて「外の空気に当たる」というようなことを思い付いたのだ。
↓些かの賑わいというような感も在るが、既に「随分遅い…」というような感じになっている。
↓夜の街に「どんな音が?」というようなことを想像してしまう。
↓何度でも「彼」と猫には会いたくなる感じだ。
今般は新しいレンズを使った。未だ「試用」という感じではあるのだが、同時に「慣熟運用」というようにもなろうとしている感じだ。
↑午後11時台に旭川都心で、文字どおりに「外の空気に当たる」という程度に、少しだけ歩いた。
札幌へ向かう途次、夜の旭川に入って寛ぎ、翌朝から札幌に向かうという計画にした。列車が着いて、宿に入った後、居室で寛いでいて「外の空気に当たる」というようなことを思い付いたのだ。
↓些かの賑わいというような感も在るが、既に「随分遅い…」というような感じになっている。
↓夜の街に「どんな音が?」というようなことを想像してしまう。
↓何度でも「彼」と猫には会いたくなる感じだ。
今般は新しいレンズを使った。未だ「試用」という感じではあるのだが、同時に「慣熟運用」というようにもなろうとしている感じだ。
居室…(2024.09.06)
↓何か好い感じだ。
↓旭川駅に着き、少し歩いて宿に入って居室に至ったのだ。
↓日頃は寝入ってしまう場合も多いかもしれないような時間帯だったが、車中で居眠りをしていたので、余り眠気は無い感じだった。
使っている新しいレンズは、焦点域が広角側にも広いので、このような室内の様子という画でも使い易い。
↓旭川駅に着き、少し歩いて宿に入って居室に至ったのだ。
↓日頃は寝入ってしまう場合も多いかもしれないような時間帯だったが、車中で居眠りをしていたので、余り眠気は無い感じだった。
使っている新しいレンズは、焦点域が広角側にも広いので、このような室内の様子という画でも使い易い。
<セブンイレブン>:旭川買物公園店…(2024.09.06)
旭川駅到着…(2024.09.06)
↓素晴らしい車窓を愉しみ、そのうちに居眠りも交じったが、夜の帳に覆われた天地の軌道を駆けた列車は旭川駅に到った。
↑稚内駅を発つ3本の特急列車の中、2本は旭川駅迄だが、乗車していた夕刻から夜の列車は札幌駅へ向かう。
↓かなり静かな感じになっている旭川駅だが、未だ列車の発着は見受けられる。左側に札幌へ向かう別な特急列車も待機していた。
↓札幌駅へ向けて、列車が動き始めた。
↓遠ざかる列車も画になると思った。
↓旅立った列車を暫し見送った。
↓西改札口から出て、駅前に到った。
新しいレンズを使って、馴染んだ様子の中であっても、これまでに余り撮っていないような画が撮れているというようなことを思いながら歩き廻った。
↑稚内駅を発つ3本の特急列車の中、2本は旭川駅迄だが、乗車していた夕刻から夜の列車は札幌駅へ向かう。
↓かなり静かな感じになっている旭川駅だが、未だ列車の発着は見受けられる。左側に札幌へ向かう別な特急列車も待機していた。
↓札幌駅へ向けて、列車が動き始めた。
↓遠ざかる列車も画になると思った。
↓旅立った列車を暫し見送った。
↓西改札口から出て、駅前に到った。
新しいレンズを使って、馴染んだ様子の中であっても、これまでに余り撮っていないような画が撮れているというようなことを思いながら歩き廻った。
稚内駅を発つ…(2024.09.06)
列車の到着…:稚内駅(2024.09.06)
稚内駅から昼と夕刻に発つ特急列車は、各々が札幌から、旭川から稚内を目指して走り、稚内駅で車内清掃等を行って直ぐに折り返す。今般乗車の夕刻に発つ列車は、旭川駅から稚内駅へやって来た後、直ぐに札幌駅を目指して発つということになっている。
その乗車すべき車輛が旭川駅からやって来たという場面をゆっくり眺めることにした。
↓稚内駅のやや南に在る踏切の警報音が少し聞こえて、列車の前照灯の光が少し見え始めた。
↓稚内駅に着く列車はかなり減速して、ゆっくりと軌道を進む。
↓手前の柱に「259」と在る。稚内・旭川間は259㎞だ。
↓折り返しの列車に乗務する乗務員がホームで待機している様子も見えている。
↓眼に馴染んだキハ261系ディーゼルカーだ。
↓この車輛は旭川・稚内間の単純な往復で500㎞以上も走る。「御疲れ様です!」という感じだ。
↓慎重に所定の停止位置へ進む。
↓やがて停車する。
↓前照灯が消え、乗客が下車し始める。
夕刻に出る列車に乗車する場合、こういう様子を観て、車内清掃等の時間を暫し待つと、改札が始まって乗車ということになる訳だ。
今般は新しいレンズを使って列車が稚内駅に着く様子を撮ってみた。こんな様子も面白い。
その乗車すべき車輛が旭川駅からやって来たという場面をゆっくり眺めることにした。
↓稚内駅のやや南に在る踏切の警報音が少し聞こえて、列車の前照灯の光が少し見え始めた。
↓稚内駅に着く列車はかなり減速して、ゆっくりと軌道を進む。
↓手前の柱に「259」と在る。稚内・旭川間は259㎞だ。
↓折り返しの列車に乗務する乗務員がホームで待機している様子も見えている。
↓眼に馴染んだキハ261系ディーゼルカーだ。
↓この車輛は旭川・稚内間の単純な往復で500㎞以上も走る。「御疲れ様です!」という感じだ。
↓慎重に所定の停止位置へ進む。
↓やがて停車する。
↓前照灯が消え、乗客が下車し始める。
夕刻に出る列車に乗車する場合、こういう様子を観て、車内清掃等の時間を暫し待つと、改札が始まって乗車ということになる訳だ。
今般は新しいレンズを使って列車が稚内駅に着く様子を撮ってみた。こんな様子も面白い。
夕刻に…(2024.09.06)
思い付いて出掛けるということになって時間を設けた。夕刻に発つ列車に乗ることにした。
↓個人的には、日頃は通り掛かる場面が多くない時間帯に稚内駅辺りに至るのは少しだけ興味深い。
↓半袖Tシャツの上に、半ば上着のような感覚で長袖のワークシャツを引っ掛けてキャップ着用という服装で歩き廻り、程好い感じだった。程々に身体に感じられる風が、少しクールだった。
↓何となく、現在の時季のような気温等が「凄く過ごし易い」という様子のような気もしていた。
極々馴染んだ稚内駅の辺りだが、新しいレンズを使って、少し違う画角で画を撮ると、何やら新鮮な感じもした。
↓個人的には、日頃は通り掛かる場面が多くない時間帯に稚内駅辺りに至るのは少しだけ興味深い。
↓半袖Tシャツの上に、半ば上着のような感覚で長袖のワークシャツを引っ掛けてキャップ着用という服装で歩き廻り、程好い感じだった。程々に身体に感じられる風が、少しクールだった。
↓何となく、現在の時季のような気温等が「凄く過ごし易い」という様子のような気もしていた。
極々馴染んだ稚内駅の辺りだが、新しいレンズを使って、少し違う画角で画を撮ると、何やら新鮮な感じもした。
車窓…:南稚内・抜海間(2024.09.06)
稚内・旭川を往復する列車の指定席券を求めようとした時、復路の旭川から乗車する列車に関して「(進行方向)左側」を希望した。それが取れたが、稚内から乗車する往路に関しても「(進行方向)右側」が取れた。「D」という席になる。
↓そういう席になると、車窓にこういう様子が見える場合が在る。
↑稚内駅を発って直ぐに南稚内駅だが、抜海駅迄のやや長い駅間を走る際、抜海駅が近付く辺りで海が見える箇所が在るのだ。日本海に浮かぶ利尻富士が見えた。
↓雄大な景色だ。
この場所での景色は素晴らしいのだが、天候の条件、海の状態と色々な要素が絡まり合い、利尻富士に関しては寧ろ「見え悪い」という場合も多い。それが見えたのは運が好い。また、乗車した夕刻の列車だが、空きが深まると早春迄、稚内駅を発つ時点で暗いのでこの場所の利尻富士は見えない。そういう意味でも実に好いタイミングで列車に乗る機会が設けられた。
新しいレンズを装着したX-Pro2を提げて列車内の「D」の席に陣取っていた。そして窓から外を観ていて「見えた!」と夢中で写真を撮ったのだった。こういう写真を撮るのは少し難しい。「とりあえず試す…シャッターは多く押す…」という具合になる。
この景色が眺められたのが嬉しいので、早速に記事を綴っておいた。個人的には「最高の車窓」だと思っている。
↓そういう席になると、車窓にこういう様子が見える場合が在る。
↑稚内駅を発って直ぐに南稚内駅だが、抜海駅迄のやや長い駅間を走る際、抜海駅が近付く辺りで海が見える箇所が在るのだ。日本海に浮かぶ利尻富士が見えた。
↓雄大な景色だ。
この場所での景色は素晴らしいのだが、天候の条件、海の状態と色々な要素が絡まり合い、利尻富士に関しては寧ろ「見え悪い」という場合も多い。それが見えたのは運が好い。また、乗車した夕刻の列車だが、空きが深まると早春迄、稚内駅を発つ時点で暗いのでこの場所の利尻富士は見えない。そういう意味でも実に好いタイミングで列車に乗る機会が設けられた。
新しいレンズを装着したX-Pro2を提げて列車内の「D」の席に陣取っていた。そして窓から外を観ていて「見えた!」と夢中で写真を撮ったのだった。こういう写真を撮るのは少し難しい。「とりあえず試す…シャッターは多く押す…」という具合になる。
この景色が眺められたのが嬉しいので、早速に記事を綴っておいた。個人的には「最高の車窓」だと思っている。
レザーのブックカバーが在るカウンター…(2024.09.05)
稚内港北防波堤ドーム…(2024.09.06)
前日の動きを繰り返すかのようだが、海側の「何時もの場所」に回り、XF16-80mmF4の試用を続けた。
↓天の低めな側、朝陽の通り道になるような辺りが広く集めな雲に覆われ、天に朝陽の光の影響が拡がっているというようにも見えなかった。
↓低めな側の雲は厚いようだが、天は全般に明るい感じではあった。そして雲が何となく流れていた。
↓多少ズームを弄りながら、馴染んだ景色を愛でて写真を撮っていた。
↓日出時刻は近付くが、光の感じは変わらない
↓淡々と朝がやって来たような感だ。
上る朝陽の様子は見えなかったが、時間を経て太陽の高度が上昇するような様子の中、蒼天に陽射しが眩しいというようになって行った。
XF16-80mmF4の試用に意識が向いているが、それはそれとして、「何時もの場所」を眺めるというような感じが気に入っている。地元の「何時もの場所」に限らず、出先でも何日間か滞在する中で、気に入った場所を繰り返し眺めるというようなことをする場合も在る。同じ場所の景色を繰り返し眺めても「全く同じ」ということにはならないのが面白い。
↓天の低めな側、朝陽の通り道になるような辺りが広く集めな雲に覆われ、天に朝陽の光の影響が拡がっているというようにも見えなかった。
↓低めな側の雲は厚いようだが、天は全般に明るい感じではあった。そして雲が何となく流れていた。
↓多少ズームを弄りながら、馴染んだ景色を愛でて写真を撮っていた。
↓日出時刻は近付くが、光の感じは変わらない
↓淡々と朝がやって来たような感だ。
上る朝陽の様子は見えなかったが、時間を経て太陽の高度が上昇するような様子の中、蒼天に陽射しが眩しいというようになって行った。
XF16-80mmF4の試用に意識が向いているが、それはそれとして、「何時もの場所」を眺めるというような感じが気に入っている。地元の「何時もの場所」に限らず、出先でも何日間か滞在する中で、気に入った場所を繰り返し眺めるというようなことをする場合も在る。同じ場所の景色を繰り返し眺めても「全く同じ」ということにはならないのが面白い。
消灯前に…:稚内港北防波堤ドーム…(2024.09.06)
前日のように早朝に戸外へ出てみた。前々日夜に着き、前日の早朝に試用した新しいズームレンズを使ってみたかったということも在った。
↓日出時刻の少し前、「消灯前」という中で稚内港北防波堤ドームの辺りへ足を運んだ。
↑新しいズームレンズの広角側、16mmの画である。
↓少しズームして25mm弱の画だ。
↓少し稚内港北防波堤ドームの側に歩を進めて16mmで画を撮った。
↑稚内港北防波堤ドームのこの角度の眺めが少し気に入っている。
↓少し回り込んだ。概ね40mmの画だ。
↑背後の天の故に前日の様子とは随分と異なる。
↓概ね23mmの画で、<X100F>での画に感じが似ていると思う。
↓そしてこの角度の眺めも好い。
XF16-80mmF4を試用したいという希望が頭の中で前面に出ているような感も否定しないが、結局はこの記事の一連の画のような感じで、稚内港北防波堤ドームという構造物を眺めるというのが気に入っているのだ。拙宅から近いので訪ね易いことと、気に入っていることとが相俟って、XF16-80mmF4をここで試用していた訳だ。
↓日出時刻の少し前、「消灯前」という中で稚内港北防波堤ドームの辺りへ足を運んだ。
↑新しいズームレンズの広角側、16mmの画である。
↓少しズームして25mm弱の画だ。
↓少し稚内港北防波堤ドームの側に歩を進めて16mmで画を撮った。
↑稚内港北防波堤ドームのこの角度の眺めが少し気に入っている。
↓少し回り込んだ。概ね40mmの画だ。
↑背後の天の故に前日の様子とは随分と異なる。
↓概ね23mmの画で、<X100F>での画に感じが似ていると思う。
↓そしてこの角度の眺めも好い。
XF16-80mmF4を試用したいという希望が頭の中で前面に出ているような感も否定しないが、結局はこの記事の一連の画のような感じで、稚内港北防波堤ドームという構造物を眺めるというのが気に入っているのだ。拙宅から近いので訪ね易いことと、気に入っていることとが相俟って、XF16-80mmF4をここで試用していた訳だ。
夕べに…(2024.09.05)
早朝は華やかな朝焼けが観られたが、日中に多少雲が多い感じになり、雨が交じる時間帯も見受けられるようになっていた。雨も強弱が変わり易いような様子だった。
↓交じっていた雨が気にならなくなった間隙、道路面が湿っていた中、夕刻の御近所へ出てみた。
↓馴染んだ御店に立寄ってみた。
↓ハイボールを頂いて寛ぐ。
↓気に入っているシーザーサラダを頂いた。
↓砂肝の串焼きを頂いた。
↓豚串も好い。
↓大変に気に入っている組合せを御願いした。
↓多めなイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓デザート感覚で玉子焼きも頂いた。
引揚げようとした際、少し強めな雨が交じり始めたが、御近所なので気にならないという様子だ。天候を気にせずに、夕べに寛ぐことが叶う場所というのは有難い。
↓交じっていた雨が気にならなくなった間隙、道路面が湿っていた中、夕刻の御近所へ出てみた。
↓馴染んだ御店に立寄ってみた。
↓ハイボールを頂いて寛ぐ。
↓気に入っているシーザーサラダを頂いた。
↓砂肝の串焼きを頂いた。
↓豚串も好い。
↓大変に気に入っている組合せを御願いした。
↓多めなイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓デザート感覚で玉子焼きも頂いた。
引揚げようとした際、少し強めな雨が交じり始めたが、御近所なので気にならないという様子だ。天候を気にせずに、夕べに寛ぐことが叶う場所というのは有難い。
朝に…(2024.09.05)
↓朝焼けを観た後、少し雲も多いような中で稚内駅辺りへ歩いた。
↓少し風が抜けると涼やかだ。気温は然程下がってはいない。
↓22℃というようなことだが、未だ暑さが厳しい他地域からやって来ると「涼しい」というのを「通り越した…」という程度に感じるのかもしれない。
当地は、陽射しが強めな場合には「夏の残滓」という程度に感じる場合もあるが、何時の間にか「初秋」の風情になり始めているのかもしれない。
↓少し風が抜けると涼やかだ。気温は然程下がってはいない。
↓22℃というようなことだが、未だ暑さが厳しい他地域からやって来ると「涼しい」というのを「通り越した…」という程度に感じるのかもしれない。
当地は、陽射しが強めな場合には「夏の残滓」という程度に感じる場合もあるが、何時の間にか「初秋」の風情になり始めているのかもしれない。
夕べに…(2024.09.04)
拙宅で寛ぎながら、荷物が届くのを待っていて、夕食に出た時間は多少遅めであった。
↓御近所の御店に立寄ることが出来た。
↑敢えて「出来た」としたが、最近の御近所では「一寸混んでいて…」も頻発で、馴染んだ場所に無事に立寄ることが叶うと酷く安堵感が大きい。
↓着席した辺りに飾られていた、やや古風な感じがした「招き猫」が何となく好かった。
↓御通しを摘み、<白霧島>を頂きながら寛ぎ、料理の登場を待つ。
↓余り見掛けないモノが在った。
↓石狩に揚がった「ワタリガニ」とのことだ。「ガザミ」とも呼ばれるらしい。
↓これを頂いてみることにした。
↓切れ目を入れている甲羅を剥がし、この中身の“カニみそ”と身を頂くのである。
↑未知の味で興味深かった。
↓そして煮魚を愉しんだ。ヤナギノマイである。
↓美味い白身である。
↓トマトをゆっくりと頂いた。
↓何となくポテトサラダも在った。
こういうような、馴染んだモノと目新しいモノとを適宜合わせた夕食というのも好い感じだ。
↓御近所の御店に立寄ることが出来た。
↑敢えて「出来た」としたが、最近の御近所では「一寸混んでいて…」も頻発で、馴染んだ場所に無事に立寄ることが叶うと酷く安堵感が大きい。
↓着席した辺りに飾られていた、やや古風な感じがした「招き猫」が何となく好かった。
↓御通しを摘み、<白霧島>を頂きながら寛ぎ、料理の登場を待つ。
↓余り見掛けないモノが在った。
↓石狩に揚がった「ワタリガニ」とのことだ。「ガザミ」とも呼ばれるらしい。
↓これを頂いてみることにした。
↓切れ目を入れている甲羅を剥がし、この中身の“カニみそ”と身を頂くのである。
↑未知の味で興味深かった。
↓そして煮魚を愉しんだ。ヤナギノマイである。
↓美味い白身である。
↓トマトをゆっくりと頂いた。
↓何となくポテトサラダも在った。
こういうような、馴染んだモノと目新しいモノとを適宜合わせた夕食というのも好い感じだ。
稚内港北防波堤ドーム…(2024.09.05)
早朝、日出時刻前から日出時刻の少し後というような時間帯については、一定以上の雲が天に散っているような様子である方が、雲が酷く少ない場合よりも面白い場合が多いと思う。雲がその光を跳ね返して「魅せる」という展開になるのだ。
前夜に届いた「新機材」=愛用のカメラの1つである<X-Pro2>に装着するレンズを試用したいという意図で早朝の戸外へ出たが、「何時もの辺り」に佇んで景色を眺めた。
↓拡がる雲に朝の光が複雑に跳ね返り、非常に劇的な様子が見受けられたと思う。
↓多用している<X100F>と余り変わらない画角の画も撮ることが出来る。
↓こんな望遠系の画も入れながら、馴染んだ様子を眺めてみれば「少し様子が異なる」という感じで、何か凄く新鮮だ。
↓こういう程度に雲が拡がる様の早朝は、景色を眺めるのが凄く愉しい。
↓新しいレンズを試用することも愉しかったが、刻々と変化する、程々に雲が拡がる天という景色が素晴らしかった。
↓天が燃え上がるかのような色に染まり、静かな海面に天の色が跳ね返っていた。
↓朝陽の姿は見え難く、光が雲間に滲んで少し拡がるというような様子だった。
↓静かに「朝」が到着したような感だ。
凄く好い「朝の時間」を過ごすことが叶ったような気がする。こういうのが非常に好い。
前夜に届いた「新機材」=愛用のカメラの1つである<X-Pro2>に装着するレンズを試用したいという意図で早朝の戸外へ出たが、「何時もの辺り」に佇んで景色を眺めた。
↓拡がる雲に朝の光が複雑に跳ね返り、非常に劇的な様子が見受けられたと思う。
↓多用している<X100F>と余り変わらない画角の画も撮ることが出来る。
↓こんな望遠系の画も入れながら、馴染んだ様子を眺めてみれば「少し様子が異なる」という感じで、何か凄く新鮮だ。
↓こういう程度に雲が拡がる様の早朝は、景色を眺めるのが凄く愉しい。
↓新しいレンズを試用することも愉しかったが、刻々と変化する、程々に雲が拡がる天という景色が素晴らしかった。
↓天が燃え上がるかのような色に染まり、静かな海面に天の色が跳ね返っていた。
↓朝陽の姿は見え難く、光が雲間に滲んで少し拡がるというような様子だった。
↓静かに「朝」が到着したような感だ。
凄く好い「朝の時間」を過ごすことが叶ったような気がする。こういうのが非常に好い。
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