夜の残滓…:<チェーホフセンター>(2018.11.14)

朝、明るくなる時間帯が如実に遅めになっている昨今…

↓もう少しで午前8時になろうかというような時間帯の様子である…
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↑劇場の<チェーホフセンター>は「夜」な状態のままである…他方、東寄りに相当する画の左側は、空が些か明るく、雲が少し染まっている…

↓正面に廻り込んでも、硝子張りな面に、通を挟んだ「夜」な状態のサハリン州政府本庁舎の建物が映り込む…
14-11-2018 (15)

或いは…「早朝の風景が妙に好い…」のがこの時季かもしれない…

グラスを組み合わせて…(2018.11.05)

ウラジオストクでは駅の近所に宿を取ることが専らで、駅前でもあるアレウツカヤ通は、街の中と宿とを往来する場合に頻繁に通る…

そのアレウツカヤ通で、初めてウラジオストクを訪ねた際に立寄って気に入った店が在り、ウラジオストクを訪れる都度に立寄っている…

↓気になっていた店内のデコレーションを写真に収めてみた…
05-11-2018 Vladivostok vol02 (56)
↑高い天井に提げられた照明の周囲を、グラスを組み合わせて造った球体状のモノで囲んでしまっている…

このグラスを組み合わせて造った球体…何処かで既製品が売られているというのでもないと思う…何か、「造形作家の作品」のようで、何時も面白いと思って見上げる…奥のミラーボールに、この独特なモノが一寸映り込んでいるのも面白い…

ミラーボールの辺りが、かなり背の高い棚になっていて、色々なボトルが載っている。これに関しては、時々必要が在ると、店員さんがよじ登ってボトルを取り出している様子が視られる…

完全に暮れた直後…:<黄金橋>を望む夕刻…(2018.11.05)

↓橋がよく視える高台から街へ下りる途中…何となく橋の感じがよく視える場所が在る…そこで足を停めた…
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↑すっかりと暗くなった中、巨大な柱がぼんやりと視える様な感になり、他方で路面は輝きを増す感である…

「雪の朝」には想像し悪かったような様子を夕刻から夜に視ることとなった…「<黄金橋>を眺める」というだけのために、何となくウラジオストクへ行ってみるというのも…悪くはないように思う…

輝く橋梁…:<黄金橋>を望む夕刻…(2018.11.05)

↓日没後の「明るさ」が残る空に対し、街や港は少しずつ暗い感じへ…そうなると橋や周辺の道路は街頭に浮かび上がる…更に街の灯りも目立ち始める…
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↑暗くなる中でカメラのシャッター速度もやや遅めになって、走行する車輛が「流れる」というような感じで記録される…

暗めな海に、輝く橋梁が浮かぶ…そんな具合に視える光景だ…

日没へ…:<黄金橋>を望む夕刻…(2018.11.05)

↓時計を視ながら…日没の時刻を待ち、その時刻が少し過ぎた…次第に灯りが目立ち始める…
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↑朝は「雪!」だった…昼までに降雪は気にならなくなり、その後に若干積もった雪は融けてしまった…

静かな湾内を時々船が行き交う…橋を行き交う車輛も途切れない…やや寒かったが…何時まで視ていても飽きないような感じだ…

<Слава>(スラーヴァ)の腕時計(2018.11.10)

↓“3”の辺りに「曜日+日付」のカレンダーが埋め込まれた腕時計はよく在ると思うが…曜日が「ロシア語」になっている…
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↑少し「昔風…」というのか「クラシカル…」な感じの腕時計…ロシアのモノだ!

昨年、それまで少し永く使っていた腕時計が不具合を来たしてしまって「不便…」ということになった時に求めた腕時計が健在で、新しいモノを入手しなければならない必然性は高くは無かったと思う…が…曜日が「ロシア語」になっているカレンダーが付いているというのに魅せられてしまい…入手に至った…

時々「手でネジを巻く」ということをしなければならないタイプの、本気で「昔風」または「クラシカル」な腕時計である…

<ЗИЛ-41047>(ジル-41407):<レトロミュージアム>(2018.11.05)

<レトロミュージアム>には、ソ連時代のモノを中心とした民間、軍用等の各種車輛、各国製の往年の車輛、その他が展示されている。

↓展示棟の一つに「高級乗用車展示室」というのが在り…「どんな車輛が?」と眺めて、思わず「おぉ!!」と足を停めた展示がこれである…
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↑本来はトラックを造る工場で限定生産されていたという、ソ連の高官の公用車になっていたリムジン…幾つか型が在ったようだが、その一つである…

この種の「ソ連の高官の公用車になっていたリムジン」という“ジル”…1990年代にモスクワで、街の中に普通に走行中、または駐車中であった様子を視ている…車輛は1990年代以降、ロシア時代にも製造されて使用されているようだが…

私が滞在していたような頃―1993年や1994年…―のモスクワは、新旧様々で製造国も色々な車輛が街に溢れていたが、そんな中で“ジル”が何やら目立ち、「何の車輛だろう?」と思えば「ソ連の高官の公用車になっていたリムジン」で、当時のエリツィン大統領を筆頭とする政府高官も使っていた車輛だったというのだ…言われてみれば、この車輛を視掛けて周りを視ると、クレムリンへの道筋だったり、官公署の近くだったりという状況だったのだ…

<レトロミュージアム>に在った<ЗИЛ-41047>(ジル-41407)は、1985年から2000年に架けて製造されていた車輛だという。この車輛を常用していた人物?どんな人だったのか?ウラジオストクに在った車だとすれば?沿海地方のレベルの高官か?中央に相当に顔が利いたような共産党の古参幹部か?軍港のウラジオストクでは、ソ連時代にはかなり幅が利いた筈である海軍の将官か?或いは、コレクションに加えようと<レトロミュージアム>の関係者が力を尽くしてモスクワ辺りから持ち込んだか?色々と想像してしまった…

現在となっては、「1980年代の車輛」と言っても“貴重品”だと思うのだが、「ソ連の高官の公用車になっていたリムジン」ということで限定生産の車輛なので、これは「殊更に“貴重品”」だと思った…

コルサコフ港:機窓から…(2018.11.06)

「ウラジオストクを早朝に経ってユジノサハリンスクへ…」というのが“パターン”のようになっているのだが…今回は、ウラジオストクから離陸する際に「夜?」とか「日没の少し後?」というような暗い感じで、「如実に夜明けが遅くなっている…」と少々驚いた…

些かの居眠りも交えながらのフライトで、何時の間にか「眼下に海…」となってサハリン島に乗機が向かっていることを自覚する…やがて陸地も判るようになる…

↓サハリン島南西部の陸地を横切ってアニワ湾の上空に差し掛かると、ユジノサハリンスク空港に向けて飛行機が旋回する…そんな頃合いになると、窓からコルサコフが視える…
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↑2本の桟橋が突き出すような具合になっているコルサコフ港…丘陵の間の市街に朝の光が溢れている…向こうにLNG船が繋留されているプリゴロドノエも判る…そして雲が劇的だ…

↓前回、同じ便を利用した時にも上空からコルサコフを望んでいた…
>>コルサコフ港:機窓から…(2018.10.01)

「ユジノサハリンスクへ向かうフライト」で「眼下にコルサコフ」というのも、「一寸“定番”なお楽しみ」になって来た感だ…

倒立…片手…:<ヴォストーク65>VS<ウニヴェルシチェート・ユグラ>(2018.11.12)

↓試合中、タイムアウトになると現れるダンスチーム…<ヴォストーク65>のダンスチームは男女混成で、時にアクロバティックな動きも入り、ダイナミックで愉しい!!
12-11-2018 VOSTOK-65 (20)
↑倒立…それも片手!?これは凄い!!

彼らはこうやって楽しげにパフォーマンスを披露し、「盛り上がって行こう!!」と客席にもアピールする…チームを支える不可欠な存在かもしれない…

毎度「黒に黄色のライン」という揃いのウェアだが、最近は試合開始前に「黄色のチームTシャツ」という場合も在る…

思い切って…:<ヴォストーク65>VS<ウニヴェルシチェート・ユグラ>(2018.11.12)

↓ゴール下を「固める…」かのような布陣の<ウニヴェルシチェート・ユグラ>側に対し、「であれば…」と<ヴォストーク65>側は距離の在るシュートを多用した…
12-11-2018 VOSTOK-65 (102)
↑そして「トリィッ ァチキィ!!」(スリーポイントォ!!)という、力が籠った独特な抑揚のアナウンスが耳に残る展開の試合となった…

決まった!!:<ヴォストーク65>VS<ウニヴェルシチェート・ユグラ>(2018.11.12)

↓#12 セミョーン・シャシコフが、奪ったボールをドリブルでゴール周辺に持込み、跳躍してダンクシュートを決め、着地した瞬間だ…
12-11-2018 VOSTOK-65 (98)
↑「イメージどおりにビタッと…」という具合なことを思いながらの姿勢と見受けられ、何となく面白い…

<ウニヴェルシチェート・ユグラ>側選手は「してやられた…」とゆっくり動いている感に視える…

脅威…:<ヴォストーク65>VS<ウニヴェルシチェート・ユグラ>(2018.11.12)

↓<ウニヴェルシチェート・ユグラ>側は#23 パーヴェル・ポドコリズィンを起点に反撃の機会を伺ったが…
12-11-2018 VOSTOK-65 (87)
↑「ひょい!!」と腕を伸ばし、身体を少し伸ばすかのような動きでリングにボールを掴み入れることが出来てしまうような、ポドコリズィンは脅威だ…が、「百発百中」で得点出来るでもなく、存外にボールが弾かれる…弾けたボールを<ヴォストーク65>側が広い、素早く反転攻勢へ…

脅威を退け、<ヴォストーク65>は掴んでしまった“流れ”を離さず、鮮やかに勝利した!!

奪い合い…:<ヴォストーク65>VS<ウニヴェルシチェート・ユグラ>(2018.11.12)

↓上背の在る選手達が、リングに弾かれたボールを空中で奪い合う…「バスケットボールらしい」という感じの展開である…
12-11-2018 VOSTOK-65 (58)
↑ボールを廻って競り合う2選手の他、両陣営各々2選手が直ぐ近くに在って、他の選手はやや離れた位置で様子を視ながら飛び出せるようにしている…

こういう競り合いが限りなく繰り返される…そんな様子を観るのが面白い!!

速攻!!:<ヴォストーク65>VS<ウニヴェルシチェート・ユグラ>(2018.11.12)

↓#10 ヴャチェスラフ・グラチョフがボールを手に素早くゴールに駆け寄ってシュート!
12-11-2018 VOSTOK-65 (40)
↑後半に入ると、<ヴォストーク65>側がボールを奪って、素早く得点を重ねる展開が続いた…

第3クォータで<ヴォストーク65>が抜け出した…

手強い…:<ヴォストーク65>VS<ウニヴェルシチェート・ユグラ>(2018.11.12)

↓#23 パーヴェル・ポドコリズィンは体躯の大きさを利して、リングに弾かれたボールをがっちりと大きな手で掴んだ…
12-11-2018 VOSTOK-65 (13)
↑ボールを出す味方を見回して探るポドコリズィンの脇に、隙を視てボールを奪うかパスを妨げようと#41 ダニール・ソロヴィヨフが在るのだが…210cmのソロヴィヨフが「小さく?!」視えてしまう…

試合の序盤は、一進一退だった…

牽制…:<ヴォストーク65>VS<ウニヴェルシチェート・ユグラ>(2018.11.12)

↓ゴール下に“山脈”のように立ちはだかる<ウニヴェルシチェート・ユグラ>の#23 パーヴェル・ポドコリズィンの前に、「210cm」が小さく視えてしまう#41 ダニール・ソロヴィヨフが割り込んで牽制する…
12-11-2018 VOSTOK-65 (4)
↑横から放ったシュートがリングを潜り抜けた!

試合の序盤は、やや単調な攻撃の仕掛け合いというような具合だった…

ティップオフ…:<ヴォストーク65>VS<ウニヴェルシチェート・ユグラ>(2018.11.12)

<ヴォストーク65>VS<ウニヴェルシチェート・ユグラ>の試合が11月10日に続いて「中1日」で開催された。リーグ戦ではなく、カップ戦の試合…規定により、外国人選手は出場しないので、両チームはそれを除く10人の選手で試合に臨んでいる…

↓試合開始のティップオフである…
12-11-2018 VOSTOK-65 (1)
↑どうでもいいが…<ウニヴェルシチェート・ユグラ>の#23 パーヴェル・ポドコリズィンが大きくて目立つ…この選手は身長が226cmということで、「<スーパーリーグ>で最も背が高い選手」というのを通り越し、「存命ロシア人男性で最も身長が高い」という話しさえ在る…

観戦に出掛けて、何か気持ちが弾むのがこのティップオフの場面だ…

<СЫРБУРГЕР>(スィルブルゲル)=チーズバーガー(2018.11.10)

↓「半ば溢れている…!?」という程度のチーズが入ったハンバーガー…これが好い!!
10-11-2018 (2)

「これを食べて腹ごしらえ…」ということでバスケットボール観戦に出掛けると…応援している<ヴォストーク65>が勝った!縁起が好いメニューかもしれない…「だから、どうした?」と言われそうな話しの最たるものではあると思うが…

因みに…こういうテーブルの写真がやや撮り悪い感の、「75㎜相当画角」という50㎜レンズ装着の<X-Pro2>で撮ってみた画だ…

<ダットサン15T>:<レトロミュージアム>(2018.11.05)

<レトロミュージアム>には、ソ連時代のモノを中心とした民間、軍用等の各種車輛、各国製の往年の車輛、その他が展示されている。

↓幾つか在る“展示棟”を廻っていて眼に留めた…何となく惹かれる感じの旧い車輛だった…
05-11-2018 vol01 (95)
↑旧い車輛の中には、本来は乗用車であるモノの後部を改装してトラックのように使用するモノが見受けられる…「そういうタイプ?」と思わせた…

↓「乗用車であるモノの後部を改装してトラックのように使用」と思った通りだった…が!それ以上に驚いた…
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↑この車輛!!<ダットサン>…<日産自動車>の前身…日本の車輛だ!!1936年から1938年製造…私事だが“親父殿”よりも年長ということになる車輛だ…

↓こういう年代の車輛を全く視たことがないのでもない。各種の資料館で色々と視ているが…正直、こんな年代の<ダットサン>は、個人的には初めて視た!!
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「ウラジオストクで往年の日本車に」というのも…街には多少旧めな日本車も走っているが…そういう次元よりも更に古い、「産業の歴史を伝えるモノ」という次元の日本車を視る…何か変な感慨が湧き起こった…

スヴェトランスカヤ通:中央広場前(2018.11.05)

↓日中から夕刻は何時も賑やかなバス停の辺り…静かな休日の朝で雪交じり…それでも路線バスは律儀に運行を始めていて、何台か通り過ぎた…
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↑雪でやや強めに濡れている路面には、街の灯りが跳ね返り、色々なモノも路面に映り込む感じだ…

↓ベンチや、花壇を囲っているモノの上には確り雪が被っている…
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「(結果的に自身にとって)今季初となった雪の朝」の「らしい…」と思える様子だった…

各年代のソ連戦車…:<レトロミュージアム>(2018.11.05)

<レトロミュージアム>には、ソ連時代のモノを中心とした民間、軍用等の各種車輛、各国製の往年の車輛、その他が展示されている。

↓これは一寸“壮観”だった…
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↑第2次大戦期のT-34から、少し前のT-72やT-80まで、歴代のソ連戦車がずらりと並んでいた…

↓T-34は、戦車砲の形状、大きさから初期型であることが判る…
05-11-2018 vol01 (83)
↑車輛の脇に、戦車兵のような服装の等身大人形が置かれていた…大きさを判り易く見せたいのであろう…

↓丸みを帯びた砲塔はT-54だ…
05-11-2018 vol01 (87)
↑1956年の<ハンガリー動乱>で現れたのが、初めての実戦参加と言われている…ベトナム戦争でも使用されていた…色々な国でのライセンス生産も行われた型だ…

↓これがT-72で、現在のロシア軍が使用している戦車の基礎になっているような型だ…
05-11-2018 vol01 (86)
↑所謂「ワルシャワ条約機構」の各国陸軍で主力戦車として使用されていた…かなり広く使われている車輛である…

こういう具合に、特定の分野のモノの“発展史”や経過を「一堂に会した展示」で知ることが出来るというのも、この種の施設の面白さだ…

ジャンプシュート…:<ヴォストーク65>VS<ウニヴェルシチェート・ユグラ>(2018.11.10)

↓非常に「バスケットボールらしい」という感じがする場面だ…
10-11-2018 VOSTOK-65 (124)
↑“ショットクロック”も残り時間が少なくなり、ボールを手にした選手がシュートを放ち、それを阻もうとする選手が在って、他の選手達が互いを牽制しながら“場所取り”をして、同時にボールの行方を追う…

この試合では、副将格の大ベテランである#63 アレクセイ・ゴリャホフが後半途中に「5つ目のファウル」で退出してしまい、画でジャンプシュートを打っている#3 カーマイン・ミッチェルがかなり奮戦して23得点を挙げた…が、終盤に少し点差が開き、勝てる展開となったことからミッチェルは下がった…

試合は92対76で<ヴォストーク65>が勝った…8戦で6勝2敗である。