夜の船着き場…(2018.06.10)

↓金角湾を跨ぐ橋が少し遠くに視える…
10-06-2018 Vladivostok vol02 (70)
↑小さなボートが集まっている場所だ…ここからウラジオストクの海へ出て、方々を眺めて戻った訳だ…

愉しかった時間の余韻で眺め、何となく写真に収めたが…早くも少しだけ懐かしさを覚える光景だ…

23本の薔薇…(2018.06.20)

慶事で催しが在って、御招きを頂いた。主役は大変よく存じ上げている、色々と御付き合い、御縁も在る方で、所属先で「是非御祝いを…」という話しになり、「サハリンでの定番」ということで花束を贈る段取りになった…

↓その慶事の催しに出掛けようとしていた時…持参するために辺りに置いていた薔薇の花束をぼんやりと眺めた…
20-06-2018 (6)
↑意外に見栄えが好く、思わず写真に収めてしまった…

ロシアでは…慶事の際には「奇数の本数で花束」が定石だ…「偶数」は専ら弔事で贈る、または献じる場合に限るという…今般は慶事で贈る花束なので、23本と奇数で用意した…

因みに、この花束を贈った先様には喜んで頂いた…

<ルースキー橋>:日没後:海上から望む(2018.06.10)

↓巨大な橋梁に灯りが入った様…静かな海面に、灯りの入った橋梁や、周辺道路の街灯が映り込む様…
10-06-2018 Vladivostok vol02 (68)
↑多少の肌寒さを苦にもせず、ボートの上から眺め入った光景である…

ウラジオストクで半島とルースキー島とを結んでいる巨大な橋梁だ…大変に愉しかったツアーと相俟って、こんな光景も忘れ難いものになっている…

暁:レーニン像…駅…橋梁…(2018.06.11)

前夜は真っ暗になるまで動き回り、「プラス1時間」に馴染んだ身体では「多少の夜更かし?」だったにも拘らず、確りと「明るくなるような頃合い」に起き出してしまった…

そして「天候?悪くない…」となれば、少しばかり辺りを散策してみるのが、出先では「好い!」と思っている。

↓初めてウラジオストクに着いた時以来の「気に入っている場所」を眺めに行ってみた…
11-06-2018 in morning at Vladivostok (3)
↑レーニン像の背中側から、ウラジオストク駅、海と橋梁が視える方向が東寄りに相当する。暁の空の雰囲気が好い…適当に散っている雲の形と光加減が面白い…

たった3回…各回共に2泊で、極々短い滞在に留まっている、さらに3回中の2回は「早朝出発」なので更に滞在が限定的なウラジオストクではあるのだが、それでもこ「この光景」は「何時も記憶の何処かに…」という感である…

ウラジオストク空港のS7機 A320 (2018.06.12)

↓早朝のウラジオストク空港…搭乗予定のS7航空の機体が待機している…
12-06-2018 (P7700)
↑6月の明るくなる時間帯は早めで、鮮やかな機体が朝の光に輝いて見える…

こういう画を撮ることも叶う、ズームレンズ搭載のP7700も持って行っていて、何となく撮った画だ…

待機中な飛行機の様子を視て、「搭乗の時はバス?」と思ったが、案の定だった…

<Я ♡ ПАРК!>(ヤー リュブリュー パルク)(2018.06.17)

↓こんな看板を見付けた…
17-06-2018 (26)
↑<Я ♡ ПАРК!>(ヤー リュブリュー パルク)ということであろう…「アイ ラヴ パーク」である…

ユジノサハリンスクで「ПАРК」(パルク)と言えば、専ら<ガガーリン公園>を指し示す。公式に「ПАРК」(パルク)を名乗る施設は、実は<ガガーリン公園>だけなのだ…街には「あの辺りの公園…」と言いたくなるような都市緑地が方々に見受けられるが…それらは主に「広場」と称され、「公園」とはなっていない…

ところでこの、「愛する」の意味な語を「♡」で示すような「アイ ラヴ 〇〇」というような看板…他所の例の写真も幾つか視たような気もする…「流行り」なのだろうか?

朝の金角湾:<黄金橋>が視える光景(2018.06.11)

朝、客船ターミナル辺りを散策した…

↓天候に恵まれた滞在期間だったが、朝の様子が好かった…
11-06-2018 in morning at Vladivostok (22)
↑金角湾を跨ぐ橋が輝き、上空の雲も面白い感じだ…

こういう光景に出会う…というだけでも、ウラジオストクを訪ねてみる価値は在るかもしれない…そんなことを思いながら写真を視ている…

“リラ冷え”の中でライラック…(2018.06.15)

↓花が西日に透ける感じで美しい…ライラックが咲いている…
15-06-2018 (4)
↑午後7時前位の様子だ…

街の方々にライラックが美しい時季を迎えているが…「上昇していた気温が不意に落ちる」という、ライラックの花の時季に見受けられる“リラ冷え”という現象の中に在るユジノサハリンスクだ…その“リラ冷え”から、なかなか気温が上がらない…

“ガーゴイル”が飾られた建物:オケアンスキー通(2018.06.11)

<中央広場>が視える辺りから、北寄りな方向への上り坂が在り、交通量も多い…オケアンスキー通だ…

↓オケアンスキー通の上り坂に入って程無く、不思議な飾りの在る建物が眼に留まる…
11-06-2018 Vladivostok vol02 (8)
↑“ガーゴイル”と呼ばれる想像上の動物だ…

↓坂の上の側、建物の側面の感じだ…
11-06-2018 Vladivostok vol02 (9)
↑欧州で流行った経過が在るような感じの造りで、色々な飾りが面白い…

この建物…嘗ては「日本総領事館」であった建物なのだそうだ…

1876年に当時の日本政府はウラジオストクに「貿易事務館」を設置し、それが1907年に至って「領事館」ということになったという。その後「総領事館」に格付けが上がっている。そして1914年に最初の木造の建物が取り壊され、現在は博物館になっている建物に総領事館が入居し、1916年に画の建物が完成して総領事館になったのだという。そして1946年まで、この建物が総領事館であったのだということだ…

因みに…この建物は、現在は裁判所になっているそうだ…

不意に古くからの経過が覗く建物に出くわす…こういうのが、他所の街を散策する楽しさである…

“宇宙飛行士”のグラフィティー(2018.06.12)

↓何時の間にか登場したグラフィティーである…
12-06-2018 (1)
↑宇宙飛行士が宇宙ステーションのハッチから外に飛び出すかのような感じだ…

宇宙ステーションのハッチのように見立てられた円…何処となく「洗濯機?」のようでもあるが…「宇宙飛行士を洗っているのではなく…宇宙飛行士は飛行中なのです…」というような意味合いの言葉が添えられている…

一寸面白い…

坂道に並ぶ建物:オケアンスキー通(2018.06.11)

↓ここもまた「坂道の街」という「ウラジオストクらしい」ような雰囲気が色濃く感じられる場所だ…
11-06-2018 Vladivostok vol02 (15)
↑右側に並ぶ少し古い建物…同じような建物が「段々」に並んでいるのである…

建物は、何かの小さな会社のオフィスや店として利用されているように見受けられた…「どの位の年月を経ている?」と、少し見入ってしまうような、「褪せた感じの煉瓦」で外壁が築かれていた…

欧州諸国では「旧い建物の外観を活かす」という傾向が強いように思うのだが、そういうことを想起させるこのウラジオストクの様子を視ると、「ここもまた“欧州”?」という感を抱く…

序でながら…坂を上がるオートバイが写っているが、ウラジオストクではオートバイも存外に多いような気がした…

オケアンスキー通(2018.06.11)

↓「坂道の街」という「ウラジオストクらしい」ような雰囲気が色濃く感じられる場所だと思う。
11-06-2018 Vladivostok vol02 (11)
↑坂道を上って、振り返って撮った画だが…「坂道と坂道とが交差」という、少し複雑な感じになっている…

坂を下りた辺りに、<中央広場>に立つ記念碑の、旗を手にした赤軍兵士の背中が視え、記念碑の向こうに海が覗く…

このオケアンスキー通は、街の北側へ長く延びている通で、何時も車輛通行量が多い感じだが、休日なので「やや静か?」という具合に思えた…

<PRO100БУРГЕР>(2018.06.12)

ハンバーガーの店で、メニュー表に<PRO100БУРГЕР>の文字を見付けた…

<PRO100БУРГЕР>は何と読む?

後半の「БУРГЕР」(ブルゲル)は「バーガー」のロシア語だ…先頭の「PRO」はロシア語では「ПРО」である…中の「100」?これはロシア語の文字で書くと「СТО」になる…

これらを組み合わせれば…「ПРОСТО БУРГЕР」(プロスタ ブルゲル)で、「普通なハンバーガー」という程の意味合いだ…

↓<PRO100БУРГЕР>は「ПРОСТО БУРГЕР」(プロスタ ブルゲル)で正しかった…頼めば、こういうモノが出て来る…
12-06-2018 (12)

↓脇に小さ目なピクルスが添えられる…ハンバーグとチーズに若干の野菜…オーソドックスな感じに纏まったハンバーガーである…
12-06-2018 (13)

当初は、言葉遊びの<PRO100БУРГЕР>という標記に戸惑ったが…これは美味いので、確りと「ПРОСТО БУРГЕР」(プロスタ ブルゲル)と記憶に留めた…

レーニン広場:クール(過ぎる)朝…(2018.06.15)

↓朝の街を歩く際、空の蒼が覗いている…これも「暫らく振りだ…」と思った…
15-06-2018 morning (1)
↑雲がやや多い他方、明るい部分が覗く空である…

広場の緑も濃くなっていることは画でも判るが…気温は5℃程度…広場のレーニン像はコート姿だが、多少は“防寒”を意識した上着が必要な感である…

古くからの郵便局舎:スヴェトランスカヤ通(2018.06.10)

昼食を摂りに出た足で、ウラジオストク都心を少し散策した…

↓午後の光線が、装飾的な壁面に独特な陰影を創り出している…思わず、足を停めて眺めてしまった…
10-06-2018 Vladivostok vol01 (28)
↑スヴェトランスカヤ通の、エレオノラ・プレイの像の傍だ…或いは、彼女がウラジオストクに在った時代―1894年から1930年まで―には既に在ったかもしれないと思わせる建物だ…

現在、郵便のセンターになる局はウラジオストク駅の前に在るようだが、古くはこの建物がメインであったのだと想像する。現在は郵便を送るための受付を行う窓口等が入っている様子だ…

海岸部の平坦な感じになっているスヴェトランスカヤ通には、こういう「少し長い歴史」を思わせる建物が並んでいる…

アレウツカヤ通とスヴェトランスカヤ通との交差点(2018.06.11)

「時には…」とウィスキーやカクテルのグラスを傾け、少しばかり馴染んだアレウツカヤ通をゆったりと歩き、「宿に引揚げる前に、軽く夜食を頂いて…」と考えながら、スヴェトランスカヤ通との交差点に至った…

↓大変に気に入っている眺めでもある…少し暗くなり始めたような、未だ灯りが入らない頃の風情である…
11-06-2018 Vladivostok vol02 (43)
↑「休日の夜」で、やや交通量は少ないかもしれないが…「何時でも静か過ぎる…」という感の稚内のような場所を思えば、「充分に賑やか」という程度に感じる…

恐らく…建都から日が浅い頃には、(当時と呼称が異なるかもしれないが)「南北に延びるアレウツカヤ通に対して、東西に延びるスヴェトランスカヤ通」という感じで街路が整備され、順次色々な通が登場して行ったのであろう…「街の歩み」と共に在るような通が交差している場所だ…

前日に参加したツアーの時、船着場から<中央広場>へツアー会社の方の車で移動した。その時、「スヴェトランスカヤ通には“100年を超える経過”を有するような建物ばかりが並んでいる」としていた。趣きが在る、旧い建物が多く見受けられるスヴェトランスカヤ通だが、「近年の街の様子に大きなインパクトをもたらしている」と見受けられる巨大な<黄金橋>の一部が視えているのも面白い…これが加わることで、「ウラジオストクが歩んで来た経過と未来とが同居している」という不思議な空気感が生まれているようにも視える…

何度でも佇んでみたいような地点だ…

バサルギナ岬周辺の岩礁(2018.06.10)

<ウラジオストクの灯台>というツアーに参加し、ボートでウラジオストク近海を巡る中、バサルギナ岬灯台の辺りに至った…

↓辺りに不思議な形の岩礁が在った…
10-06-2018 Vladivostok vol02 (42)
↑特段にハッキリと名前が在るでもないようだ…ガイドも「そう言えば…名前は聞いたことが…」ということで、海域内の目印になりそうなモノにより明るいと見受けられる船長に訊ねたが、船長も「そう言えば名前は聞かない…」ということだった…

そんな「名も無き」という岩礁だが、多くの海鳥が群がり、独特な風情が在り、ボートに乗り合わせた一同が各々に写真に収めていた…

西寄りな空を背景にしている岩礁だが、海鳥達のシルエットが無数に岩礁の上に視えている…これも「忘れ難い風景」である…

<黄金橋>(2018.06.11)

金角湾を跨ぐ巨大な橋梁である<黄金橋>は、「ウラジオストクの新しいシンボル」のようになっていて、そのイラストや写真が採用されている土産物も多く視掛ける…

この巨大な橋梁に関しては、初めてウラジオストクに上陸した時、深い霧の故に「あんなに大きなモノが…視えない…?!」という“怪異”な経験もしたことから、「ウラジオストクでは、とりあえず視なければならない…」と勝手に思っている一面が在る…

↓そういうことで…宿の朝食を頂いた後に、<黄金橋>が視える高台に足を運んだ…
11-06-2018 Vladivostok vol01 (17)
↑今般は「ケーブルカーが定期整備のために運休中」という状況に当たったので…ケーブルカーの脇に在る、少し古びた急峻な階段を歩いて高台に上がったのだった…それ故に、この景観を嬉しく眺めた…

↓少しだけ角度をずらして眺めてみると…左側のやや背が高い建築群の向こうに<ルースキー橋>の高い塔が聳え立っている様子も視える…
11-06-2018 Vladivostok vol01 (19)

今般、こうしたウラジオストクの巨大な橋梁に関して、興味深く眺めるに留まらず、実際にバスや乗用車で渡ってみる機会も在った…

それにしても…この金角湾の<黄金橋>が視える高台に関しては、団体旅行の人達を乗せたバスが切れ間なく近くに発着していて、少しだけ驚く程度に多数の来訪者が見受けられた…この高台…「ウラジオストクを訪れる人達の“必須”な場所」という感になっているかもしれない…

エレオノラ・プレイの像(2018.06.11)

↓初めてのウラジオストクで眼に留め、関係の情報を色々調べて、少し馴染みになったエレオノラ・プレイの像である…
11-06-2018 Vladivostok vol01 (3)

ウラジオストクに関しては「軍事や政治の歴史」ということで話題になり、その種の史料研究も行われている他方…「市井の人達の普通な暮らし」に話題が及ぶような、「(外国人であるというような独特な位置に在ったかもしれないが)“一般人”が綴ったモノ」も幾つか伝えられ、“後世”ということになる現代では「貴重な史料」ということになる…

エレオノラ・プレイは、そういう「市井の人達の普通な暮らし」に話題が及ぶような、現代では「貴重な史料」ということになる書簡を多く残している人物だ…

今般、ボートで近海を巡るツアーに参加した中で、ツアー会社の人達とも言葉を交わした。そういう中でも、伝えられている「市井の人達の普通な暮らし」に話題が及ぶようなモノは大切にすべきであるというようなことに話題が及んだ…「“一般人”が綴ったモノ」に見受けられる「昔日の街」を想いながら、地域の色々な文物に触れることは愉しいかもしれない…

↓エレオノラ・プレイがウラジオストクに住み始めた1890年代は、鉄道の建設も進んで「発展が著しい」という雰囲気も在ったと思われる時代だ…対して現在は、2本の「街の歴史の中では画期的」な巨大橋梁が登場し、「街が改造されつつある?」というような時代だ…
11-06-2018 Vladivostok vol01 (4)
↑「発展が著しい」という雰囲気から、「20世紀の激動」とでも呼ぶべき時期を潜り抜けた彼女の眼に、「今日の街」はどのように映じているであろうか…

こういうエレオノラ・プレイの像だが、辺りにベンチが在るので、一息入れている人、更に犬も見受けられた…そして、ここで記念写真を撮っている旅行者も散見する…スヴェトランスカヤ通に在って、“目印”のようになる像かもしれない…

ウラジオストク市行政府本庁舎(2018.06.11)

<中央広場>が視えるような辺りからオケアンスキー通の坂道をゆっくり上がる…北寄りへ進む具合になる…

↓何やら酷く大きな飾りが高い位置に入った建物が視えて来る…
11-06-2018 Vladivostok vol02 (13)
↑「何の飾り?」と思えば、虎のマークは“ウラジオストク市章”である…

↓ここはウラジオストク市行政府の本庁舎だ…
11-06-2018 Vladivostok vol02 (14)
↑複雑な形状に「坂道と坂道が交差」という地点に用地を設えてビルを建てている…「坂の多い街」ではよく見受けられる感じかもしれない…

ウラジオストク市は60万人余りの人口を擁する沿海地方最大の都市である…市行政府の仕事も多岐に亘っていて、恐らく行政府関係のオフィスも色々な場所に在るのだろうが、とりあえずここが本庁舎だ…

酷く大袈裟に視える<中央広場>の脇の沿海地方政府庁舎に比して、少し小ぶりな感じもする…休日なので、「車輛の通行が切れる」感じの瞬間が写真に収まったが、このオケアンスキー通は常時交通量が多い場所であるように見受けられる…

旧い集合住宅の屋上:アレウツカヤ通(2018.06.11)

ウラジオストクの駅前の道路がアレウツカヤ通ということになる。そこから、方角としては北寄りに相当する側へ歩を進める…

↓古くからの経過が在りそうな建物が視える…1950年代前半位に流行ったような様式か?独特な重厚感が在る…
11-06-2018 Vladivostok vol02 (1)
↑建物は、坂道を眼の前に、一段高く平坦な場所を設えて、そこに建っている…

↓屋上に、何やら彫像の人物が立っている…
11-06-2018 Vladivostok vol02 (2)
↑近寄ることも叶わないので、どういう人物の像なのかが判り悪いのだが…

集合住宅であるというこの建物だ…「色々な曰くが?」と思わせる、独特な雰囲気が漂う建物だ…

帆船のグラフィティー:アレウツカヤ通(2018.06.11)

↓アレウツカヤ通の建物の壁である…
11-06-2018 Vladivostok vol02 (23)
↑「港町らしい…」という感の、また航海や探検で至った人達が街を興して行った経過を想起させるような、帆船のグラフィティーが見受けられる…

↓こういうようなモノを眼に留め、足を停めて眺めるというようなことをやるのが意外に好きだ…
11-06-2018 Vladivostok vol02 (24)

↓以前には「反対車線側」から眺めてみたことも在った…
>>帆船のグラフィティー:アレウツカヤ通(2018.04.15)

アレウツカヤ通:坂道…(2018.06.11)

ウラジオストク都心部は、金角湾の海岸に平行するような通が東西に延びる街路―沿海地方政府の大きなビルが視える辺りが西寄りで、<黄金橋>を潜った向こうが東寄り―で、そこに南北に延びる街路となっている通が交差している。地図で視れば「概ね碁盤の目」なのだが、殊に南北に延びる通は「上り、下りが複雑に組み合わさっている」感で、東西に延びる通も海岸を半ば望むようで平坦なスヴェトランスカヤ通を除くと「段々状態の場所で、各々が上り下りを組み合わせている」ように設えられているので、歩き廻ると「何やら地図とは勝手がかなり異なる…」というように思える…

こういうウラジオストクの様子に触れて、かなり以前に立寄った米国のサンフランシスコを思い出した。あそこも、地図を視れば街路は「概ね碁盤の目」でありながら、各々の通がのぼりや下りの組み合わさった状態なので、歩き回る時の勝手が酷く異なったことが記憶に残る…

↓アレウツカヤ通である…坂道の辺りに建物が建っている。建物の低層階が上階よりも狭いかもしれないように視える…ウラジオストクでは、こういうように視える場所が多い…
11-06-2018 Vladivostok vol02 (25)
↑金角湾の東端寄りの辺りを南北に延びる通で、複雑に上りと下りが組み合わさっている…自身は「下り」で歩いていたが、<X100F>のレンズを通して視ている向かい側では、「上り」で歩いている人達の姿が視える…

このアレウツカヤ通は、ウラジオストクでは建都から日が浅い頃からの通らしいが、1923年5月から1992年8月までは<10月25日通>と称していたそうだ…

<ルースキー橋>:ボートで潜る…(2018.06.10)

ムラヴィヨフ・アムールスキー半島とルースキー島の間の海峡に、巨大な橋梁が架っている。ルースキー島とムラヴィヨフ・アムールスキー半島に在るウラジオストク中心市街とのアクセス向上を目指し、金角湾に架る<黄金橋>と合わせて2012年に登場した<ルースキー橋>だ…

今般、<ウラジオストクの灯台>というボートで近海を巡るツアーに愉しく参加したのだったが、その際に海上から橋を眺め、橋の下をボートで通過するという機会が在った…

↓「真下の側から見上げる」ということで、一層「巨大!」な感じがする…
10-06-2018 Vladivostok vol02 (21)

↓橋を支える巨大な塔とケーブルがなかなかの迫力だ…
10-06-2018 Vladivostok vol02 (22)

「塔から斜めに張ったケーブルを橋桁に直接つなぎ支える構造」の「斜張橋(しゃちょうきょう)」という方式の橋で、高さが324mにもなるという2本の塔の間(“支間長”、“スパン”と呼ぶそうだ…)は1104mで、この種の橋梁としては世界一であるとのことだ…橋全体の延長は3100mであるという…

↓ボートで通過して振り返った…拡がるケーブルは、何か「巨大な翼」を連想する…
10-06-2018 Vladivostok vol02 (24)

2017年から出回っている、ロシアの2000ルーブル紙幣には、この橋の画が描かれている…<黄金橋>ではない…