「開店準備中」のカフェ(2017.12.14)

↓何か「夜遅くに客足が途絶えたカフェでスタッフが閉店準備をしている」という様子に見えなくもない画だが…午前8時前に「開店準備」という様子である…
14-12-2017 morning (7)
↑比較的頻繁に利用し、主に「持ち帰り」で珈琲を求める…

看板が電飾になっているが…このチェーン店が拡がり始めたような時期に登場している店舗で、少し前まで看板のデザインは異なり、電飾も入っていなかった…

「大雪の痕」が未だ残る街に灯りが漏れている感じ…なかなかに好い…

レーニン広場のヨールカ(2017.12.13)

↓ヨールカは北寄りに相当する画の右側で雪を被っている…夜から降り続き、午後に至って漸くやんだ雪が吹き付けたのであろう…
13-12-2017 evening (4)

↓レーニン像が覗く角度で…
13-12-2017 evening (5)
↑レーニンも酷く雪を被っている…

長く雪が降り続き、足下が酷く悪くなった一日が暮れた…何となく、自身の中に安堵感が漂った…

コムニスチーチェスキー通(2017.12.13)

↓一気に多量の雪なので、多少作業が追い付いてない箇所も見受けられるものの、ユジノサハリンスク都心部では歩道も存外に速く除雪が入っている…
13-12-2017 morning (12)
↑深い雪で、更に雪が降り頻っている中を往くと、「(どうでもいいような)日常の一コマ」以上でも以下でもない「その辺を歩いている」という状況ながら、「厳しい環境に踏み込んだ探検隊」か何かのような、妙な気分になる。

サハリン州郷土博物館(2017.12.13)

雪が上がっていた夕刻に歩き回り…一夜明けてみれば…夜の間に降り続けた雪が深く積もって街を覆っていた…更に、朝から雪は降り止まない…

↓博物館の独特な建物も「埋まってしまった」かのようになっている…
13-12-2017 morning (8)

0℃程度の気温で、湿った雪が降り続いている…

サハリン州郷土博物館(2017.12.12)

↓日中の雪が上がった夕刻、一寸道草してみた…
12-12-2017 evening (10)
↑雪の中でのライトアップが美しい…

↓午後6時台には未だ門が開いていて、建物に近付いて眺めてみることも出来た…
12-12-2017 evening (12)

暗い夜空に浮かび上がる独特な建物…何か「黒い用紙に丁寧に塗料で描き込んだ画」のようである…

「光の噴水」:レーニン広場(2017.12.11)

↓水が凍ってしまうので、北海道内の例と同様、ユジノサハリンスクでも11月以降は噴水が停まっているが…「光の噴水」が設えられていた…
11-12-2017 evening (4)
↑「光の噴水」の向こうに、大きなレーニン像の背中、ヨールカ、そして道路を挟んだ辺りにユジノサハリンスク市行政府本庁舎である…

降雪とレーニン像(2017.12.11)

↓大きなレーニン像がスッポリと隠れるようなヨールカの陰で、像は何時もの様に佇んでいる…
11-12-2017 evening (5)
↑ユジノサハリンスクのイルミネーションは「一気に設置して点灯」でもなく、「順次…」という感じだ…レーニン像の向こうに、さり気なくイルミネーションが増えていた…

雪の中のヨールカ(2017.12.11)

↓この種のモノ…雪が降り頻る中では見栄えが増す…
11-12-2017 evening (6)
↑写真でも撮ってみようという分には、少々苦戦を強いられてしまうが…

更に言えば…「アクシデント」関連で“縦位置”にカメラを持ち悪い面も在るのだが…それでも挑みたくなる…

Двойной Эспрессо(ドヴォイノイ・エスプレッソ)(2017.12.09)

↓時折、無性に欲しくなる飲物…
09-12-2017 my cup of coffee (2)
↑ユジノサハリンスクではロシア語でДвойной Эспрессо(ドヴォイノイ・エスプレッソ)と呼び習わされるのだが…要は「ダブルのエスプレッソ」である…

“シングル”では余りにも少ない感じで…結局“ダブル”を頂いてしまう…

こういうモノにも「お持ち帰り」が在って、専用の小さな容器に入れてくれることも多いのだが…こういうのばかりは、何処かの店内で一息入れながら、小ぶりなカップで頂くのが好い…

百貨店<サハリン>(2017.12.08)

↓夕食を愉しんだ後、少し暫く振りに通り掛かった…
08-12-2017 evening (2)
↑交通量がやや多目な通の交差する辺りで相変わらず忙しそうな風情だが…百貨店の建物の上、<Сахалин>の電飾看板が点いていない…

目立つ電飾看板が一つ欠けても、暗い空に角地の特徴的な建物が浮かび上がっている…

サハリン州郷土博物館(2017.12.10)

久し振りに…未だ門が開いている時間帯に郷土博物館の辺りを通り掛かった…

↓少し近付いて、独特な外観の建物を眺めてみた…
10-12-2017 (11)
↑建物手前の庭園部分に、暗くなって灯りが入るとカラフルな色になる枝が据えられていた…

↓一寸違う角度からも眺めてみた…
10-12-2017 (12)

未だ、積雪は然程深くはない…こういう感じの「雪と共に在る」雰囲気の建物が、なかなかに好い…

<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2017.12.09)

「そう言えば…少し御無沙汰だった…」と大聖堂の様子を眺めてみたくなった…

↓戸外へ出た際に一寸回り道…午前9時頃の様子だ…
09-12-2017 morning (5)
↑こんな、朝の光で劇的な色を見せる空が背景になる時間帯が、最近は午前9時前後になっている…

何度眺めても好いものだ…

<The Peace>(ザ・ピース)(2017.12.10)

↓新千歳空港の免税店で仕入れて来た代物だ…
10-12-2017 'The Peace' (4)
↑他の煙草の倍以上の値段だったが…街の普通の店でも、他の煙草の倍以上の価格で出回っている代物である…

金属の箱にアルミ箔のような蓋までされて20本の煙草が収まり、その金属の箱が紙製の箱に入ってセロファンが巻かれている。そういう状態のモノがカートンに収まっている…

1カートンの200本までの煙草は、免税品で普通に持ち込むことが可能だが…ユジノサハリンスク空港で税関吏が保安検査に使うような装置を駆使して荷物を検めた際、「これは何?!」ということになったようだ。「何ですか?」と尋ねられたので、「日本で一番高い煙草で、金属の箱に入っている」と説明した…2人の税関吏が居て、1人は「なるほど、そうですか…」と判ってくれたようだったが、もう1人は不思議そうに包みを視ていた…

↓こういうモノは、保安検査に使う装置のようなモノで視ると…何やら「拙いモノ」に視えてしまうかもしれない…
10-12-2017 'The Peace' (2)

↓登場して日が浅かった頃に「話しのタネ」という具合に嗜んでみたことが在ったが…随分と久し振りに一寸愉しんでいる…
10-12-2017 'The Peace' (5)

準備中のヨールカ:パベーダ広場ロータリー(2017.12.09)

一寸出る用事が在ったので、また天候も悪くなかったことから、早めに出発して道草し大聖堂が視えるパベーダ広場の辺りを通り掛かったが…

↓こんな様子を眼に留めた…
09-12-2017 morning (6)
↑雪解けの辺りから秋まで、華麗な花壇が設えられている箇所に、大きなヨールカが据えられた…

何れにしても灯りは消える午前9時頃ではあるのだが…この大きなヨールカ…周辺に段ボールが積上げられ、何やらの作業をしている人達も見受けられる…未だ準備中だ…

順次準備が整えられて、大きなヨールカが点灯して街を彩って行く…現在は「お楽しみはもう直ぐ!」という雰囲気だ…既に灯りが入っているヨールカも見受けられるが、未だこういう「準備中…」の方が少し多い感だ…

<日本国総領事杯 ユジノサハリンスク市剣道大会>(2017.12.09)

ユジノサハリンスク市内で、日本の武道である剣道に取組んでいる人達が在る。

以前、稚内でその剣道に取組む児童生徒と指導者のグループを御迎えした経過が在る。稚内の剣道連盟が「60年記念行事を行う」という最中で、剣道を始めたばかりの児童が多く含まれたユジノサハリンスクのグループには得難い経験であったと思う。真直ぐで真面目な指導者の指導の成果か、何処へ行っても元気に「こんにちは!」と挨拶をしてくれる感心な子ども達のグループで、“本当の初心者”なりに稽古や試合に奮戦していた様子や、市内見学の様子が思い出される…

その時の子ども達も出場する剣道の試合が在ると偶々聞いた。ユジノサハリンスクで剣道に取組むグループを御迎えした際の指導者…現在でも活動を続けていらっしゃるのだが、偶々御会いし「試合が直ぐに…」と聞いた訳だ…

その試合というのが<日本国総領事杯 ユジノサハリンスク市剣道大会>である。「少年の部」と「成人の部」とで各々順位を競って試合を行った。駐ユジノサハリンスク日本国総領事も、優勝杯のプレゼンターを務めるということで、来賓として会場に姿を見せていた。

↓「少年の部」から試合は始まった…
09-12-2017 (9)

↓竹刀を手に対峙し、タイミングを見て打ち合う…正しく「剣道の試合」である…
09-12-2017 (11)

稚内で子ども達を迎えたのは2014年の夏だった…3年以上経つ…

あの当時、最年少の子ども達は小学校低学年相当で、身体も小さかった。「大切な道具を大事に抱えて来た」という具合に、剣道の防具が入った大きなバッグを小さな身体で必死に抱えて稚内港に現れた感じが忘れ難い…大事なモノとは言え、重い荷物を抱えての到着で少々草臥れた他方、始めたばかりの剣道が起こったという国に初めて上陸出来たという嬉しさ、更に滞在への期待に輝いていた感じだった…

その時の子ども達が、普通に「剣道の試合」をやっていた…それぞれの得意な動きで一本を奪おうと、対戦相手に向き合っていた。何か非常に強い感慨に包まれた…

↓画の奥、防具の面を被った姿が画で正面から視える選手が「少年の部」での優勝だ…
09-12-2017 (14)

↓そのまま「成人の部」の試合も観た…
09-12-2017 (28)
↑こちらは身体が大きな選手達で、子ども達よりも動きが速く、声も大きいので迫力が在る…

↓長く剣道に携わっていたような、「観戦の眼」が在る方の目線では、必ずしもレベルが高くないのかもしれないが…素人目では一寸面白かった…
09-12-2017 (54)

ユジノサハリンスクで剣道に取組む皆さん…試合会場で技を競うことに留まらないモノを得ようとしているようでもある…長く続けて頂きたいと同時に、もっと普及もして頂きたいものだ…

サハリン州郷土博物館(2017.12.08)

↓氷点下二桁気温の早朝…
08-12-2017 morning (2)
↑積雪は未だ然程深くはないが…空気まで凍っているかのような感じもする…

何に使用する場所かは判らないが、入口の右側、1階の辺りは早朝に視ると灯りが点いていることが多い…“早朝”とは言っても午前7時半を過ぎたような辺りだ…

暗い時間帯が長い時季である…

<サッポロファクトリー>のクリスマスツリー(2017.12.03)

嘗てビール工場だった場所を整備した商業施設の<サッポロファクトリー>も、オープン以来、何時の間にか長くなっているが、あそこには毎年のようにかなり大きなクリスマスツリーが登場する…

↓こういう具合のモノだ…
03-12-2017 Sapporo (1)
↑何処かに保管して在って、何年間か使用するのか?毎年用意しているのかは承知しない…話題になっているのを聞いた記憶もないのだが…

夕方になって灯りが入ると更に好い感じだが…朝からこの場所に出ていたので、そういう時間帯には居合わせなかった…

このクリスマスツリー…毎年12月25日の閉館時間の後、素早く片付けているようだ…年末にはこんなに大きなクリスマスツリーが跡形も無い…

「北海道庁旧本庁舎」(赤レンガ)(2017.12.03)

大通周辺から札幌駅辺りへゆっくり北上してみたが…

↓この建物に行き当たり、少し足を停めた…
03-12-2017 Sapporo (4)
↑カメラを持っていれば、何となく撮ってみたくなる…

↓建物の背後が西寄りになる…
03-12-2017 Sapporo (6)
↑早々と「半逆光」のようになる午後である…

通る旅に思うことだが…街の中に、こういう古い歴史を伝える、それなりに大きな建物がさり気なく残っているのは悪くないものだ…

Ёлка(ヨールカ):ユジノサハリンスクのレーニン広場(2017.12.05)

↓夕刻…大きなレーニン像が視える、ユジノサハリンスク市行政府本庁舎の前辺り…
05-12-2017 (2)
↑「レーニンが居ない?!何処へ行ったんだ?」と一瞬驚いた…

聳え立っているモノはЁлка(ヨールカ)である…

ヨールカというのは「小さなモミの木」というような意味だそうだ。切り出したモミの木に飾りを付け、そこに子ども達が集まって年末・年始の祝いをするということで、19世紀半ば頃に西欧に伝わったクリスマスツリーの風習の変形であるようだ。

「クリスマスツリーの変形らしい」ということで、外見もクリスマスツリー風なのだが、ヨールカは寧ろ「新年を迎える祝いのためのもの」ということで用意するのかもしれない。

画のヨールカの根元の側に「С Новым годом и Рождеством!」(ス ノーヴィム ゴーダム イ ラジヂェストヴォム)と文字が在る。これは「新年とクリスマスをお祝い申し上げます」という意味だ。

「新年とクリスマスをお祝い申し上げます」と言えば、「“クリスマス”は“新年”の前なので、言い方の順番が変?」と思えるかもしれないが、ロシア語ではこれが普通である。ロシアで多数派を占めるロシア正教では、教会の催事に関しては旧い暦を使用し続けていて、クリスマスは1月7日に祝う慣例だ。そこで「新年とクリスマスをお祝い」という言い方になる。

↓少しだけ角度を変えた画…レーニンは何処へも行っていない…何時もの場所で、ヨールカの陰になっている…
05-12-2017 (3)
↑レーニン像の大きさや、辺りの建物の感じから、ヨールカは15mから20m程度と見受けられる…

このヨールカ…何時の頃からか、こうやって12月前半には登場するようになったようだ…

新千歳空港のオーロラ航空機(2017.12.04)

新千歳空港・ユジノサハリンスク空港間の航路は、通年で北海道とサハリン州とを直接結んでいるという意味で貴重な存在だ…

この便に搭乗するには…離陸の2時間前から始まるチェックイン、なかなかに長い行列の保安検査、出国手続を経て、漸く免税店等の在る搭乗待合のスペースで待つような具合なので、「飛行機の座席に着くまで」に酷くエネルギーを使うような気がする…

国際線の搭乗待合の端で案内を受けて券とパスポートを係員に提示して進入すれば…長い階段を下りることになる…

↓そして駐機場を歩いて、タラップから機内に上がる…
04-12-2017 Shin-Chitise AP (4)

乗ってしまえば、フライトは1時間程度だ…近距離の“国内線”のような感じで、機材もそういうような仕様のモノだが…「定期運航の国際線」である…機内では水かジュースがサービスされる…

更に言うと…新千歳空港では飛行機に乗るまでに何やらエネルギーを要し、機内に座ると安堵して居眠りに陥ってしまい勝ちだ…ウトウトしていると、サハリンに入ってしまっている…