時計台―冬の早朝(2014.12.15)

「静かな街」の住民の目線では、年中「忙しそう…」に見える札幌だが、朝7時以前は年中静かだ…殊に寒く、暗い冬季は「静けさ」が少し増すような気もする…

↓近年は、早朝の静かな時間帯の時計台が、「妙に好い…」と思えるようになった…
Sapporo on DEC 15, 2014 (6)

根室へ向かう列車の車窓(2016.02.12)

沿線や線路上で…エゾシカが群れになっていた様に、少しばかりエゾシカを見慣れている稚内の住民の目線でも驚いたが…

↓線路上の群れが脇に散ったのを眼で追うと…太平洋が見える丘陵のような場所に、多数のエゾシカが散って、駆け回っている様が見えた…
On the way to Nemuro - FEB 12, 2016 (1)

桜と姫路城大天守閣(2016.04.05)

秋に立ち寄った際に視掛けた辺りの木々…かなりのパーセンテージのモノが桜の木であったことに驚いた…

↓桜の創り出す「花の雲」の彼方に、大天守閣が浮かぶ光景…モノクロでも「独特な色彩」が思い浮かぶ程に、強い印象を受けた光景だった…
Himeji Castle area on APR 05, 2016 (5)
posted by Charlie at 11:23Comment(0)兵庫県

旧堺燈台(2015.10.31)

明治から昭和まで、伝統的な港町の近代史を見詰め続けていた灯台は、埋立等で地形が変わって役目を終えてしまった後、港の歴史を伝えるモニュメントになった…

↓関西空港へ向かう少し前、好天だった日の日没辺りの時間帯に、堺で寄ってみた…
Sakai on OCT 31, 2015 (6)
posted by Charlie at 11:11Comment(0)大阪府

モノクロ写真を展示してみる…

愛用の<Nikon COOLPIX P7700>を駆使して、モノクロ写真を撮ってみて、それが何となく気に入ったことから撮影機会、撮影枚数が少し増えて時日が経った…

そうしてみて、不意に思ったのは「モノクロ写真を主体に纏めている場を…設けていなかった…」ということである…

そんなことを思ったのは…実はつい先程のことなのだが…「思い立ったが吉日」とも巷間ではよく言われる。雨天で、戸外に用事を足しに出ることが億劫な休日であることを「幸い(?)」と捉え、早速着手した。

これから先…撮影地毎にカテゴリを設定し、モノクロ写真を掲出した記事を公開して行くことにする。撮って直ぐという場合も在ろうが、「少し前のこの写真…好いな…」というモノを引っ張り出す場合も在るであろう。

カテゴリに関しては、「国内の都道府県毎」を基本としたい。居住地である稚内を含む「北海道」に関しては、「北海道/稚内」とか「北海道/旭川」という具合に地域名を補うようにしたい。

順次公開するモノクロ写真をお楽しみ頂ければ幸甚である。

尚、カラーの写真に関しては、このブログの“兄貴”ということになる<МИРАЖ (ミラージ)―蜃気楼>でHDR画を中心に公開中だ。こちらも併せてお愉しみ頂ければと思う。