嘉例川(かれいがわ)駅と特急<はやとの風>(2014.12.19)

↓鉄道が地域に開通したような頃に設けられた駅舎が、永い時を超えて今でも使用されている…九州各地にはそういう駅が見受けられるようだが、この肥薩線の嘉例川駅は、そうした「受け継がれる古い駅舎」の代表格のような存在だ…
Kareigawa Station on DEC 19, 2014 (1)

↓九州新幹線が部分開業した頃から運行しているという<はやとの風>…
Kareigawa Station on DEC 19, 2014 (2)
↑渋いアレンジの車輛で運行されるのだが、嘉例川駅でも何分間か停車してくれる…列車本数が少なめな区間なので、こういう「少し長い停車」は嬉しい…

京都:七条大橋(2016.04.06)

↓地下になっている京阪電車の七条駅から地上に出ると、直ぐに大きな川が在って、少し古そうな橋が見える…
Shichijo area, Kyoto on APR 06, 2016 (4)
↑これが明治の終わり頃辺りから造られるようになった、コンクリート造アーチ橋の典型的な例で、1911年の創建以来利用されている橋だ…
posted by Charlie at 05:34Comment(0)京都府

一杯の珈琲(2014.08.02)

夏の関西方面を訪ねた後、札幌まで引揚げて来ると、冷涼な稚内よりは少々暑いが、何やらホッとする…

↓夜の札幌市内に入り、都心部のビルの地下に在ったカフェに入った時の画…
at Sapporo on AUG 02, 2014
↑陣取った席の辺りで、テーブルに出て来たカップの雰囲気が妙に好かった…

住吉鳥居前停留場の阪堺「501」(2015.10.31)

大阪市の南寄りな辺りと堺市内を往来している阪堺の路面電車…一部、専用軌道になっている区間も在るが、住吉大社の周辺等は併用軌道の「らしい!」感じの路面電車である…

↓少し年季が入った車輛が行き交う感じ…何か凄く気に入っている!!
Tramcars of Hankai Tramways Co. on OCT 31, 2015 (3)
↑この車輛…初登場から半世紀を超えるようなモノだ…細かい改装も行われ、行先表示はLEDランプのモノになっていたりするが、<ワンマンカー>という金属製プレートが据え付けられているなど、「不思議な味わい」の車輛だ…

「誰もが利用し易い」ということでは、最近の“低床型”の車輛の方が好いことは間違い無い。旧い車輛の場合、大き目な段差が在って乗降し悪い方も在る。が、そういう人が居ると、さり気なく近付いて、モノを持ったり、手を引いて乗車を手伝うような若い人が見受けられる…そういう好ましい感じも在るのが、この阪堺の沿線の感じである…

路面電車は、新旧様々な車輛が同じ軌道を行き交っている様子が、視ていて面白いのだが…互いに知人でもない乗客同士が、困っていればさり気なく助ける様子に出くわすという、阪堺のような路線は、何か心安らかに移動が出来るような感じもする…
posted by Charlie at 17:57Comment(0)大阪府

ノシャップの標識灯(2016.05.10)

陽が傾き、西寄りな空が染まるような頃、稚内市街の北西寄りに相当するノシャップ岬周辺に足を運んだ。

↓船溜まりの防波堤の突端部に標識灯が在る。
Wakkanai in evening on MAY 10, 2016 (5)
↑夕陽で染まる空を背景に佇む標識灯に、灯が灯り始める頃だ…

黄昏の美瑛駅(2016.02.11)

美瑛駅の辺りに、線路を跨ぐ歩道橋が在る。

↓その歩道橋を渡っていると…富良野方面へ向かう列車が現れた…なかなかに風情が在る眺めだ…思わず写真を撮りたくなってしまう…
Biei Station in evening on FEB 11, 2016 (1)
↑この旭川から美瑛を経て富良野に至る路線では、キハ150というディーゼルカーが活躍している…

住吉大社(2015.10.31)

大阪の天王寺駅前、または通天閣に近い恵美須町から、堺市内へ向けて南下する経路を行く阪堺の路面電車に乗ると、住吉大社を訪ねることが出来る。

住吉大社はなかなかに雰囲気が好い場所で、何となく気に入っているのだが…

↓殊にこの場所が気に入っている。境内に建ち並ぶ古い建物の手前側に大きな古木が立っていて、注連縄が飾られている…
Sumiyoshi-Taisya Shrine, Osaka on OCT 31, 2015 (5)

住吉大社は古くから色々な人達の尊崇を集めている神社で、色々な時代の年号が入った、寄進された灯篭等も見受けられる。“北前船”―大坂から瀬戸内海を経て関門海峡、海峡を抜けて日本海岸を行き交った、江戸時代から明治時代初期まで活躍した船。―で現在の北海道のモノを運んでいたような海運業者が寄進したというモノも見受けられ、“北海道民”としてもこの神社に親近感を覚えてしまった…

そういうような歴史が在る住吉大社だが、立寄った時には、七五三の親子連れ、結婚式をやっている家族、車椅子に乗ったお年寄りと介助している若者が一緒に参拝していた等、正しく老若男女が集っていて、現在でも地元の多くの人達に親しまれている様子が伺えた。

何度でも再訪を期したいような場所である…
posted by Charlie at 06:59Comment(0)大阪府

興福寺五重塔(2014.07.31)

「夏に関西を訪ねる」というのは、“寒冷地仕様”と嘯いている「とんでもなく暑がりな男」(他方で「暑苦しい奴」とも言われるが…)にとっては、“自傷行為”のような振舞いだったかもしれない…が、思い付いて出掛けてしまったのだった…

この2014年の夏には、名古屋に上陸後に順次西進し、道草をしながら宿泊先の大阪市内を目指したのだったが、途中で奈良に立寄った…

↓強烈な陽射しの中に浮かび上がった興福寺の五重塔…鮮烈だった…
Kofuku-ji Temple on JUL 31, 2014 (3)
posted by Charlie at 17:53Comment(0)奈良県

明石海峡大橋(2015.10.29)

瀬戸内海沿岸を列車で走ると、車窓に巨大な橋梁が見えることが在る。それらの近くに立寄って、間近で少し眺めてみるというのも悪くはない…

↓この明石海峡大橋…何度も列車の車窓で視ているが、初めて間近に立寄ってみた…
Kobe on OCT 29, 2015 (5)
↑神戸市の西端、明石市との境目のような地区に公園が整備されていて、その辺りに出ると間近に巨大な橋梁を望むことが出来る。

この明石海峡大橋は、本州と淡路島を結び、淡路島の上の路を経て、淡路島と四国とを結ぶ別な橋を経て徳島県に出られるのだという…明石海峡大橋は鉄道が通っている訳ではないが…淡路島へ行くバスが神戸等から出ているようなので、何時かそれに乗車して渡ってみたいものだ…

↓橋梁の巨大さを実感した角度の眺め…
Kobe on OCT 29, 2015 (4)
posted by Charlie at 05:53Comment(0)兵庫県

広島城(2015.10.28)

↓広島の街の真中…広い公園のような空間が拡がり、画のように城の天守閣が見える…
Hiroshima Castle on OCT 28, 2015 (3)

この時は…堀の周囲を歩き回って、この天守閣を仰ぎ見ていたが…機会が在れば、間近にも寄ってみたいものだ…
posted by Charlie at 05:50Comment(0)広島県

利尻富士の眺望(2016.05.08)

「何日か振り??」という晴天の中、ノシャップ岬側に足を運んだ…

↓空と海の狭間に、険しい雪山が幻影のように浮かぶ…素晴らしい!!
Wakkanai on MAY 08, 2016 (13)

根室:納沙布岬(2016.02.13)

“北海道”という島の東端部の根室…普段暮らしている稚内から、列車の移動なら鉄路は700㎞を超えてしまう…

↓その根室の東端部に相当する納沙布岬で海を望む…遠くに「流氷?」という按配で視えるのは、歯舞群島の一つである水晶島の、雪を被った平板な陸地だ…
Nemuro on FEB 13, 2016 (15)
↑手前の岩には、何種類かの海鳥が群れている…

実はこの時、「人生初訪問」で根室を訪ね、初めてこの納沙布岬に立寄った。忘れ難い光景だと思う…

神戸・長田:<鉄人28号>(2015.10.29)

↓神戸市内に在る大きなオブジェ…漫画『鉄人28号』の作者、横山光輝は神戸出身で、それに因み「震災から力強く立上る神戸」というイメージで、この<鉄人28号>を広場に建てたのだという…
Kobe on OCT 29, 2015 (15)
↑何か…眺めていると“力”が分けて頂けそうな気がするオブジェだ…
posted by Charlie at 08:47Comment(0)兵庫県

地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅(2016.04.06)

↓御堂筋線の駅、殊に古くからの駅は何となく「壮麗」な感じがする…
Yodoyabashi Station on APR 06, 2016 (3)
↑この淀屋橋のような駅を視る都度、「古い」と思う他方、何処か「SFの世界のような…」という感覚を抱く…
posted by Charlie at 08:04Comment(0)大阪府

旭川駅:出発する特急<オホーツク>(2016.03.25)

少し大きな駅から列車に乗ろうとする場合…乗車する列車が到着、発車するまでに「やや間が在る?」というような時間帯にホームに出て、列車を待ちながら、各方面との間を行き交う列車を眺めているのが意外に好きだ…

↓札幌駅を発って、旭川駅を経た後、北見駅を通って網走駅へ向かう特急列車<オホーツク>…少し年季が入った感じの、“スレートノーズ”と呼ばれる形状の先頭車を連結した183系ディーゼルカーである…旭川駅で乗客の一部を下し、ここから先の区間を利用する乗客が乗込む…安全確認の後、警笛が鳴って、エンジンの排気が勢いよく出てゆっくりと北東へ続く鉄路を進み始める…
Asahikawa on MAR 25, 2016 (2)

朝、旭川駅を経て稚内駅を目指す特急列車に乗ろうとするような場合、少し前の時間帯に発着する<オホーツク>を見掛ける機会が多い…「少し年季が入った感じの車輛外観」が好きで、存外に頻繁に写真に撮ってしまう…

黄昏の通天閣(2016.04.06)

4月の関西方面訪問に際し、大阪の新今宮駅周辺の宿に滞在したが、場所は「通天閣、<新世界>まで徒歩圏内」という位置だった。

そういう訳で、何か「通天閣の足下に、暫く住んでいる」というような気分だった…滞在期間中は、殆ど毎日のように通天閣の辺りを歩いたのが、早くも懐かしい…

↓日が傾き、空の様子が刻々と変わる時間帯に見上げた通天閣だ…
'SHINSEKAI' area, Osaka on APR 06, 2016 (2)
posted by Charlie at 00:35Comment(0)大阪府

都城駅に停車中の<ななつぼしin九州>(2014.12.17)

朝の雪が止んだ後も、風が冷たい日だった…

↓都城駅に<ななつぼしin九州>が停車中であるのに出くわした…
Miyakonojo Station on DEC 17, 2014 (2)
↑専用のディーゼル機関車に、近年では寧ろ「長大な編成」に見える客車の列…独特な「見応え」が在って、出くわすと嬉しい!!簡単に乗車は出来ないが…

この4月の地震で、九州の鉄道も被害を免れなかった訳だが、未だ復旧に時間を要する区間は残っていて、一部にルートの変更というのも在るようだが、<ななつぼしin九州>等の多くの列車が運行を再開している様子だ…
posted by Charlie at 05:17Comment(0)宮崎県

雪のえびの(2014.12.17)

↓「積雪期が始まる頃の北海道内の何処か…」という感じがしないではないが…ここは宮崎県えびの市である…
Ebino (Miyazaki pref.) on DEC 17, 2014 (10)

えびのはJR九州の吉都線沿線に在る地域で、宮崎県、鹿児島県、熊本県の県境のような山間に拡がる平地である。標高が少し高い場所も在るようだが、内陸の山間部で冬季は存外に寒いようだ…雪も降るようだが、この時のような「12月中の降雪・積雪」は少し珍しい様子だ…

↓こういうような「南国風?」な木に雪が被っている様…少し独特だ…
Ebino (Miyazaki pref.) on DEC 17, 2014 (5)
posted by Charlie at 05:10Comment(0)宮崎県

稚内公園のエゾシカ(2016.05.04)

「何時の間に、こんなに数が増えたのか?!」と訝ってしまうのだが、稚内では近年「エゾシカを視掛ける」場面が妙に多くなっている…

↓「街の中」にさえ徘徊しているエゾシカなので、街の後背に相当する丘陵の上、稚内公園の域内では「なかなかに豊かな群れ」を視掛ける…
Wakkanai on MAY 04, 2016 (12)
↑丘陵の少し高い辺りに、雨雲が垂れ込め、深い霧に包まれて真っ白になってしまっているような状況下、多数のエゾシカの影が蠢いていた…彼らは、恐らく「潮風コーティング」でもされている、言わば<宗谷の塩味>と言う具合になっているであろう辺りの草を悠然と食んでいた…

鹿児島駅前停留所の<かごでん>(2015.10.24)

鹿児島の路面電車は1912年に初登場し、2012年に100周年を迎えた…

↓100年を迎え、更に新たな100年に向けて一歩を踏み出すという意味合いで“101”という車番を与えられたようだが、「大正時代から昭和初期の電車」をイメージして、旧い台車に新造の車体を載せた<かごでん>が登場した…
Tramcars at Kagoshima on OCT 24, 2015 (13)
↑鹿児島駅前停留所で、少し長めに停車している場面だ…

<かごでん>は通常の1番系統、2番系統の運行ということでもなく、“貸切”や「観光電車」として運行されていることが多い。この「観光電車」が、何度か乗車もしてみたが、なかなかに好い。

「観光電車」は、鹿児島中央駅前停留所から、概ね2番系統の経路で鹿児島駅前停留所に入り、そこからは半ば1番系統の経路で往路とは少し異なる場所を通り、郡元停留所で2番系統の経路に入って鹿児島中央駅前停留所に至る。1時間余りで一周するような按配で、車内では沿線の事物や街の人々の暮らしに纏わるお話しが聴ける。これがなかなかに愉しい!!

鹿児島で路面電車を運行している鹿児島市交通局にとって、この<かごでん>の「観光電車」は、「一押し!!」であって、同時になかなかに人気なので時々話題になっている様子だが…そういうことに触れる都度、「また鹿児島でこの<かごでん>に…」と思い出している…

屋蓋(おくがい)の下―夕べの稚内港北防波堤ドーム(2016.05.03)

稚内港北防波堤ドーム…現在視られるモノは、1970年代に再建されたモノということになる…

1930年代の創建時と、1970年代の再建時との最大の差異…

↓それは「灯りの有無」である…こうやって屋蓋の中が灯りで照らされている感じを視るのは、なかなかに好い…
Wakkanai in evening on MAY 03, 2016 (2)
↑現在のモノは、こうして灯りに浮かび上がるようになっているが、嘗てはこういう灯りは据えられていなかったのだ…

<新世界>の猫(2016.04.08)

大阪から神戸空港に出て北海道へ“帰国”の朝…滞在中に馴染んで親しんだ、通天閣の足下辺りということになる<新世界>界隈を散策した…

滞在していた宿の部屋でも、何やら「猫の声?」というものを聞く場面が在ったが…辺りには密かに猫達が存外に居た…

↓「おっちゃん!モデル料は高いで…何?!勝手に撮るんか?!ほな、あっち向いとこ…」という風情の、何となく可愛らしい猫…
'Shinsekai' area, Osaka in early morning on APR 08, 2016 (2)
posted by Charlie at 09:53Comment(0)大阪府

桜が咲いていた祇園白川(2016.04.06)

阪急の河原町駅から京阪の祇園四条駅の出入口へ通じる側へ出ると、“祇園”と呼ばれている界隈が近い…“祇園”と聞けば、京都に縁が深いでもない立場では、何となく「少し古風な建物が連なるような区画が在って、何となく艶めいたような雰囲気」を想像する…

↓祇園白川の辺りに至った…
Gion-Shirakawa, Kyoto on APR 06, 2016 (2)
↑少し古そうな建物が小さな川の辺りに並んでいて、桜が見事に咲いていた…

↓遠くに飛行機雲も見えるが…何か「京都の祇園」とでも聞いた場合に思い浮かべるような雰囲気だ…
Gion-Shirakawa, Kyoto on APR 06, 2016 (3)

この日…私自身の他にも、写真を撮っている人が朝から存外に多かった…
posted by Charlie at 07:48Comment(0)京都府

石橋記念公園の西田橋と桜島(2014.12.18)

城下町の鹿児島…天保年間に5本の石造アーチ橋を架け、橋は1990年代まで実際に利用されていた経過が在る。

150年間も利用された堅牢な石造アーチ橋であったが、河川の状況も大きく変わった中、水害で橋が損傷してしまった。5本の中の2本は流失という憂き目に遭ってしまった…

そうしたことから、貴重な石造アーチ橋を護って後世に伝えたいと、市内の石橋記念公園に3本の石造アーチ橋を移築するということになったのだそうだ…

↓その貴重な石造アーチ橋の一つ、西田橋である。背後に、「少し珍しい12月の雪」を被っている桜島が見える。何か「銭湯の壁画」を思わせないでもない…
Kagoshima on DEC 18, 2014 (10)
↑画の左側に門が設けられている。これは1990年代まで実際に道路で利用されていた際には撤去されていたモノで、この公園に橋を移築した際に再現した江戸時代に在ったモノである…

↓門から橋を眺めてみる…
Kagoshima on DEC 18, 2014 (9)
↑往時と場所は変わっているが、門から橋を覗いた時の型は変わらないことであろう…

この西田橋は、鶴丸城(鹿児島城)から城下町を経て各地域へ繋がる街道への道筋に相当する箇所に架っていたのだという。参勤交代で往来する島津侯の行列、将軍に輿入れした篤姫、島津斉彬侯の密命を帯びて方々を訪ねた西郷隆盛と、様々な史上の人物達が行き交った橋でも在る…

この場所…鹿児島市内の「一寸気に入っている場所」でもある…

木屋町辺りの桜(2016.04.06)

「京都市内を観に行こう」と、大阪の地下鉄と阪急電車を乗り継いで、京都の河原町駅に至った。

河原町駅の出口の一つ…京阪の祇園四条駅の出入口へ通じる側に出てみた…

↓川の縁に散策が出来るような細い路地が在って、飲食店や商店も見受けられる地区だが…桜が川の辺りで美しく咲き誇っていた。
Kiyamachi, Kyoto in morning on APR 06, 2016 (3)

京都市内の中で、「少し忘れ難い光景」となった。
posted by Charlie at 17:57Comment(0)京都府

宮崎県庁の本庁舎(2015.10.25)

「宮崎県」と聞けば「温暖な地域」というようなことを思うのだが…

↓県庁の本庁舎を視ると、建物の周囲の植物の感じに「異国情緒」のようなものさえ感じてしまう…
Miyazaki on OCT 25, 2015 (18)
posted by Charlie at 17:55Comment(0)宮崎県

街中にエゾシカが現れることが珍しくない状況…(2016.05.02)

↓稚内港北防波堤ドームの辺りである…
Wakkanai in early morning on MAY 02, 2016 (1)

エゾシカ…何時の間にか数が増えている…何時頃から「その辺に出て来る」という感じになっていたのだったか…エゾシカを街中で視掛けるということ自体、特段に“ニュース”とも思わなくなって、随分と時日を経ているように思う…

↓一頭居れば…大概は近くに「そのファミリー」が居る…
Wakkanai in early morning on MAY 02, 2016 (6)

海岸に近いこの辺り…草が“潮風コーティング”で、彼らにとって美味いのか?「<宗谷の塩味>の草が大人気」という次第か…