↓華やかな感じがする御堂筋に面して、何か非常に趣が在る階段が据えられた、石造風な外観の建物が在った…入口辺りの灯りが、薄暗くなっている戸外に漏れている雰囲気も好い…
↑「何の建物?」と暫し眺めていたが…結婚式場だった…
日田駅の待合室(2015.10.27)
↓「インテリアの会社のショールーム?」という雰囲気だ…
↑これは日田駅の待合室の一部である…「駅の待合室」というイメージを通り越している…「お洒落!!!」と注目してしまった…
日田駅は、古くからの駅舎の内装を大胆に改装したのだという。大分県のこの辺りは、古くから林業が盛んであった経過も在る地域であることも踏まえ、木材を巧く使うように工夫してあるということだった。建物そのものは、国鉄時代の地方の拠点市に在る一寸した駅のモノだが、なかなか好い趣になっている。殊にこの待合室の一部の感じが記憶に残る…
JR九州と言えば…「弁当の包み紙から、新幹線車輛まで」と、水戸岡デザイナーを起用して、色々と面白いデザインを発信していることで知られるが、日田駅改装に際しても、水戸岡デザイナーが携わっているのだという…
↑これは日田駅の待合室の一部である…「駅の待合室」というイメージを通り越している…「お洒落!!!」と注目してしまった…
日田駅は、古くからの駅舎の内装を大胆に改装したのだという。大分県のこの辺りは、古くから林業が盛んであった経過も在る地域であることも踏まえ、木材を巧く使うように工夫してあるということだった。建物そのものは、国鉄時代の地方の拠点市に在る一寸した駅のモノだが、なかなか好い趣になっている。殊にこの待合室の一部の感じが記憶に残る…
JR九州と言えば…「弁当の包み紙から、新幹線車輛まで」と、水戸岡デザイナーを起用して、色々と面白いデザインを発信していることで知られるが、日田駅改装に際しても、水戸岡デザイナーが携わっているのだという…
夜の旭川駅に到着したキハ54(2015.12.25)
フランシスコ・ザビエルの胸像(2015.10.24)
鹿児島の繁華街である“天文館”地区で、「路を一本入ったような辺り」に、少し変わったモノが在った…
↓「壁の一部」と思われるモノが在る。真中に胸像が据えられている…
↑「日本にキリスト教を伝えた」とされるフランシスコ・ザビエルを記念した記念碑になっている…
↓胸像は、こういう顔だ…フランシスコ・ザビエルである…
来日したフランシスコ・ザビエル…日本国内で初めて上陸し、活動したのは鹿児島だった…それを記念した立派な教会が在ったのだが、戦災で建物が壊れてしまい、壁の一部を記念碑としたそうだ…
辺りは「街角の公園」という風情で、遊んでいる子ども達も見受けられるような、「街中で一寸一息入れられる」ような雰囲気の場所だった…他所の街を何となく訪ね、歩き回って、こういうような場所に出くわすのは愉しい…
↓「壁の一部」と思われるモノが在る。真中に胸像が据えられている…
↑「日本にキリスト教を伝えた」とされるフランシスコ・ザビエルを記念した記念碑になっている…
↓胸像は、こういう顔だ…フランシスコ・ザビエルである…
来日したフランシスコ・ザビエル…日本国内で初めて上陸し、活動したのは鹿児島だった…それを記念した立派な教会が在ったのだが、戦災で建物が壊れてしまい、壁の一部を記念碑としたそうだ…
辺りは「街角の公園」という風情で、遊んでいる子ども達も見受けられるような、「街中で一寸一息入れられる」ような雰囲気の場所だった…他所の街を何となく訪ね、歩き回って、こういうような場所に出くわすのは愉しい…