I.P.ファルフトディーノフ胸像(2015.09.07)

↓サハリン州政府の旧庁舎ビル脇の広場に、こんな胸像が在る…
Morning at Yuzhno-Sakhalinsk on SEP 07, 2015 (26)
↑嘗てサハリン州知事を務め、在任中に航空機事故で他界したファルフトディーノフの胸像だ…

ファルフトディーノフはサハリンで職を得て―「ソ連時代」である1970年代や1980年代に社会に出た彼のような世代の人達の場合、学校を卒業する際に各地の仕事のオファーが在って、それらのオファーから選んで各地に行って仕事に就くという仕組みだった…―以降、ネベリスク市やユジノサハリンスク市で市長(またはそれに相当する公職)を務め、サハリン州知事に選任された。知事時代は中央政界でも少しは知られた存在となっていて、「或いは連邦政府の要職に抜擢?」という話しさえ聞こえてきた…サハリン州の管轄下に在るクリル列島北部での公務に出た際、搭乗していたヘリコプターの事故で他界したのだった…

美瑛駅に接近するキハ150(2016.01.03)

旭川方面へ北上して引揚げようと、美瑛駅のホームで列車の到着を待っていた…

↓雪に覆われた鉄路を、この路線の主力のようになっている車輛、キハ150が走って来る…
Biei on JAN 03, 2016 (30)
↑画の左寄り、鉄路の背後に、雪に覆われた丘陵の畑が見えるのが「美瑛らしい」感じだ…

利尻富士を望む<スーパー宗谷 1号>の車窓―その2(2016.06.28)

↓抜海駅を通過し、稚内の市街方向に少し進むと、日本海と利尻富士が見える…
views from train's window on JUN 28, 2016 (4)

↓この区間は、特急列車が「ささやかな乗客向けサービス」で徐行する場合が在る…
views from train's window on JUN 28, 2016 (5)
↑徐行はするが…フレーミングはし難く、写真は意外に巧く撮れない…

今般は…「デッキに立ちっ放し」な中…「利尻富士が見えるようになれば、稚内はもう少しだ!!」と、じっと扉の窓を視ていて、何となく巧く撮れた…

МОЛОКО(マラコー=牛乳)のトラックと壁面広告(2015.07.23)

↓ユジノサハリンスクの街角で、よく出くわすような雰囲気だ…
Yuzhno-Sakhalinsk on JUL 23, 2015 (15)
↑好天で、少々暑い感じの日だった…

トラックは乳業会社のモノと見受けられる…そして1階部分に店舗やオフィスも入居しているアパートの建物が在るが、壁面に広告パネルが掲げられている。

壁面の広告は「マレーシア」という意味の語が読めるが、マレーシア観光旅行を促す広告のようだ。サハリンの消費者は、ロシア国外も含む各所へ休暇旅行に出掛けていて、こうした旅行関係の広告もよく見掛ける…

<国稀 佳撰>(2016.06.27)

確りと食べて…河岸を換えた…

↓「最初は、顔を近付けて啜る」ような按配に猪口に注いでくれた清酒…
evening at Asahikawa on JUN 27, 2016 (6)
↑「自然な米の甘味」も感じられる芳醇な感じの清酒…日本海側の増毛町で醸している<国稀 佳撰>!!これが好い!

<皿うどん>(2016.06.27)

↓一人では持て余しそうな、凄いボリューム…友人が以前に紹介していて、是非挑戦してみたかった一皿…
evening at Asahikawa on JUN 27, 2016 (4)
↑基本的には「あんかけうどん」だが…“あん”が凄まじいボリュームで、肉、野菜、魚介と“てんこ盛り”である…うどんの麺以上に“あん”を頂いていた感でもあったが、これが美味かった!

二人でも持て余すかもしれない量だが…「健啖家の同志」たる私がかなり元気よく平らげ、結局二人で完食であった…

<豚味噌>(2016.06.27)

「多少買って知った(つもりの)他所」ということになる旭川で…大変幸いなことに、旭川在住の友人と一席設けようという相談になった…

「三顧の礼」というのでもないが、なかなか都合が合わず、何回目かの連絡で漸く機会を設けられた…

↓寄ってみた店で、友人のお勧めがこれだった!
evening at Asahikawa on JUN 27, 2016 (5)
↑少し甘い味噌に漬けた豚肉をゆっくりと焼き上げたモノだ…これが美味い!!甘味料には奄美の砂糖を使っているというようなことも聞いたが…

料理そのものも美味いが、この時は「友人と久々に席を設けて、友人の“お勧め”を摘む」という状況の故に、殊更に美味く感じたのだった…

衝動買いしてしまった<道の駅 あさひかわ>のオリジナルTシャツ(2016.06.27)

早朝の稚内から日中の旭川へ…多分、温度差は10℃程度になる…15℃を切るような場所から、25℃を伺うような感じの場所へ…正直、少々キツい…

結局…「半袖Tシャツの上に長袖シャツ」というような、「上着類無し」な出で立ちで出て、稚内ではやや肌寒い感じも否めなかったが、旭川に着けば、丁度好いか、少々汗ばむ感じになった…

「長袖シャツ」というような服装で用事を足した後…「夜に冷える場合が在るから、長袖シャツの予備をバッグに入れて…日中は半袖Tシャツで過ごせそうだ…」と思っていた…

↓そういう場面で、これに出くわした!!
my T-Shirts at Asahikawa on JUN 27, 2016 (2)
↑<道の駅 あさひかわ>のオリジナルTシャツだ!

こんな「広げた」写真が在るので、察して頂けると思うが…衝動買いしてしまった…

旭川市のマスコットキャラクターの画が入って、国道237号の看板が在る。国道237号は、旭川から美瑛、富良野方面との間の道路だ…

何となく気に入ってしまったので…早速、これを着用して旭川の街に出てしまった…

稚内駅で待機する、“増結”で「6輌運行」となった<スーパー宗谷 2号>(2016.06.27)

↓稚内駅のホーム…この“増結”で「6輌運行」となる<スーパー宗谷>がギリギリ収まる長さだ…
at Wakkanai Station on JUN 27, 2016 (8)
↑261系特急型汽動車の特徴的な形状が綺麗に写真に収まらない感じ…乗客が多めな夏季には時々見られる…

宗谷線で動いている261系特急型汽動車は、4輌運行を基本としていて、“増結”の時は2輌を連結するようになっている。

<HRC San Francisco>のデニムジャケット(2016.06.25)

↓時季外れに酷く寒い感じがして…上着を引っ張り出した…
my jacket on JUN 25, 2016 (2)
↑風除けに好い、裏地が無いデニムのジャケット…

↓2001年12月に米国のサンフランシスコで求めたモノだ…
my jacket on JUN 25, 2016 (1)
↑上着は長持ちするものだが…かなり永く使っている…多分、今後も使うであろう…

祇園四条駅に停車中の京阪8000系電車(2014.08.01)

↓京都の出町柳駅から、大阪の淀屋橋駅へ向かう、京阪の特急列車だ…京阪のこの列車に乗車する際、“特急指定券”等は求められない…
Gion-Shijyo Station on AUG 01, 2014
↑京都側の「地下区間」に在る、祇園四条駅に着いた場面だが…地下のホームは独特な雰囲気が在る…

大阪・京都間を移動しようとする場合…京阪電車を選んでみたくなることが在る。雰囲気が、何となく気に入っている…
posted by Charlie at 05:59Comment(0)京都府

洗濯した愛用のジーンズ(2016.06.25)

↓洗濯機で洗い、乾燥機で乾かした愛用のジーンズだ…
my jeans on JUN 25, 2016 (2)

↓昨年の9月に入手したモノである。
my jeans on JUN 25, 2016 (1)
↑入手した時は「未洗い=リジッド」であったが、何回目かよく判らない程度に洗濯し、色落ちが少し進んで来た…

コインランドリー(2016.06.25)

↓<稚内市ポートサービスセンター>のコインランドリーである…
'Wakkanai Port Service Centre' on JUN 25, 2016 (3)
↑画面から外れている右側に洗濯機が更に何台か在る。左側に3台在る乾燥機は、ガスを利用する方式ということで、出先等で利用する場合よりも乾燥が速い感じがする…

↓これは、纏まった量の洗濯モノ、または大き目なモノを洗うことが出来る…
'Wakkanai Port Service Centre' on JUN 25, 2016 (9)

鹿児島中央駅周辺から高見橋側へ走行する<かごでん>(2015.10.24)

↓<かごでん>に乗車し、愉しい一時を過ごした後、別な乗客を乗せて出発した<かごでん>を鹿児島中央駅前停留所付近で見送った時の画だ…
Tramcars at Kagoshima on OCT 24, 2015 (17)
↑この美しい車輛…時々思い出し、「また会いたい!」という気分になる…私にとっては…「“遠い国”で頑張っている憧れの存在」という面さえ在る…

近鉄奈良駅(2016.04.04)

近鉄の奈良駅は「地下」になっている…

↓地下のホームに、「神戸三宮」という行先表示を掲出した電車が停まっている…これは近鉄の車輛だ…
Nara Station on APR 04, 2016 (1)
↑奈良から神戸へ向かう列車には乗車したことが無いが、神戸から奈良に至る列車には一度乗ったことが在る。阪神の路線と近鉄の路線が繋がって、列車は相互に両社の車輛が乗入れて往来している…

関西の各主要都市は、こうした鉄道網で結ばれて、何となく思う以上に、円滑に速く移動することが出来る…そういう訳で、関西では特別に「頑張る」という程のことをしなくても、随分と楽に方々を訪ねることが叶う…
posted by Charlie at 07:08Comment(0)奈良県

別府駅に停車中の815系電車(2015.10.26)

宮崎駅を発って、小倉駅を目指して「一日仕事」で普通列車を乗り継いで北上してみたが…

↓佐伯駅から乗車した列車が、別府駅で少し長く停車した。ホームに出て身体を伸ばし、乗って来た車輛を眺めた…
Beppu Station on OCT 26, 2015
↑「JR九州の近年の車輛」という雰囲気の、鮮やかな2輛運行の電車だ…

この815系電車…内装はロングシートになっている。何となく、大分県内や熊本県内で見掛けるイメージの車輛だ…
posted by Charlie at 07:09Comment(0)大分県

バス停(2015.07.23)

↓ユジノサハリンスク市内のバス停…
Yuzhno-Sakhalinsk on JUL 23, 2015 (13)
↑ユジノサハリンスク市内、または他の街との間を結ぶ路線バスは色々と走っている…

バス停の多くに、風雨や、冬季の雪を除ける屋根が据えられているのは好いが…路線図や時刻表のようなモノは見当たらず、他方で広告類が溢れかえり、やや圧倒される…

近鉄京都駅(2015.10.30)

奈良・京都間は近鉄の列車で結ばれている。近鉄奈良駅近くの宿に滞在した翌朝、京都方面を目指した…

↓奈良・京都間は列車が存外混み合い、列車の編成もやや長めに見えたが、京都駅に着くと大きく弧を描いた型のホームに入った…
Kyoto Station-Kintetsu on OCT 30, 2015 (1)
↑列車の後尾側に乗っていて、下車してから何となく眺めた…列車は、折り返し橿原神宮前行になるようだ…

近鉄京都駅…巨大なJR京都駅のビルの、多分西寄りの辺りになるのだと思うが、高架の線路が繋がる上層階に設けられている。余りにも大きなビルの一部を占めているので、「何階」なのかよく理解出来ない…

↓各方面への特急列車も京都駅を発着しており、色々な型の特急車両が視られる…
Kyoto Station-Kintetsu on OCT 30, 2015 (2)
↑近鉄では、特急列車と言えば“特急指定席券”が乗車の際に求められる。近鉄京都駅を含むターミナル駅では、改札口近くに“特急指定席券”の窓口が設けられている…

↓ホームに設えられた屋根の隙間から空が覗いて光が差し込む感じが好い…
Kyoto Station-Kintetsu on OCT 30, 2015 (3)

↓線路が行き止まりになっている辺りから待機中の特急列車を視ると、ホームが弧を描いていることが判り易い…
Kyoto Station-Kintetsu on OCT 30, 2015 (4)

利用した経過は然程多くないのだが…近鉄京都駅は、「何となく記憶に残る」感じの駅だ…
posted by Charlie at 07:05Comment(0)京都府

<會津ほまれ 華吹雪仕込 純米酒>(2016.06.21)

↓酷く気に入っている酒…
my favourite ones on JUN 21, 2016 (2)

↓一升瓶で取寄せたのだが…存外に早く空いてしまうかもしれない…
my favourite ones on JUN 21, 2016 (3)

■華吹雪仕込 純米酒 1800ml華吹雪100%使用/淡麗辛口/旨み/ふくよか/深み/キレのある味わい/冷/常温/ぬる燗/会津ほまれ謹製/蔵元直送/喜多方名水/福島の地酒/会津の地酒/【RCP】


窓から日が射し込む中での、サハリン土産のTシャツ(2016.06.23)

↓何気なく、着ようとしていたTシャツを置いて…「画になる?」と思って写真に収めてみた…
My T-Shirt on JUN 23, 2016
↑入手したのが何時だったか?サハリンのユジノサハリンスクに在る店で、何となく気に入って求め、時々着用している…

背中側に、何やら言葉が…

Не нужно боятся, что жизнь кончится, нужно боятся, что она не начнется
(ニェ ヌージュナ バヤッツァ シト ジーズニ コーンチッツァ。ヌージュナ バヤッツァ シト アナー ニェ ナチニョッツァ)

これは…「人生が終わることを怖れるまでもない。人生が始まっていないことを怖れねばならない」という程の意味であろう…

或いは…「我が人生」と語ることが出来る程度な“生き方”を「しているであろうか?」と問う方が、死を怖れる以前にしなければならないことという意味か?

もしかすると、何かの“お笑い”的な含意が在るのかもしれないが…「何となく深い言葉」のようで、酷く気に入っている…