地下鉄 新さっぽろ駅のエスカレーターと階段(2016.01.02) 2016年06月01日 地下鉄 ↓開業当初から、何度となく視ていて、何度となく利用しているエスカレーターだが…何度見ても「長いエスカレーター…」と思ってしまう…↓エスカレーターを下りて、何となく見上げる脇の階段…何時の間にか、日本語、英語、中国語、韓国語で段に文字が入っていた…開業したような頃から、毎日この駅を利用した高校生の頃には、こういうモノは無かったように思う…↑やや長いので、ここを駆け上がったような記憶は…殆ど無い…
京都御所(2015.10.30) 蛤御門を眺めていて、「京都御所一般公開」が正しく「開催中!」であることを知り、御所に足を運んだ。足を運んでみれば、入口で簡単なチェックを経て、無料で中を見学することが出来た…↓皇室が用いる「菊の御門」が見受けられる建物…↑現在の御所は、幕末期の建物が主体で、明治天皇がここを離れた後の時期以降では、大正天皇が即位する頃に整備を行った経過が在るらしく、その頃のモノが目立つようだ…「全く初めて」で御所を興味深く見学した…↓或いは御所を象徴するような<紫宸殿>だ…↑天皇や皇太子が居る「内裏」と呼ばれるエリアに在って、重要公式行事が催される場所が<紫宸殿>なのだという…↓人形を配置して、「往時の雰囲気」を伝えている箇所も在った…事前に予定をしていたでもなく、「近くに行ったら、開催中だった!!」という、本当の“偶然”で京都御所を見学…非常に幸運な経験だったかもしれない。
蛤御門(2015.10.30) 幕末の歴史の中、“蛤御門”という名は耳にする機会が多い。京都での減退を強いられた勢力を挽回すべく長州勢が進入し、京都で市街戦が展開されたという<禁門の変>の舞台として蛤御門が登場する…↓その蛤御門に立寄ってみた…↑現在では「京都御苑」と呼ぶのが妥当なのか?京都の御所の敷地に据えられた門の一つである。現在でも幾つかこの禁門と呼ばれた門が残っている様子だ…幕末の歴史のことを思い出しながら、少し眺めていた…「大きい」とも「存外に小さい」とも言えるような大きさだと思った…↓長州勢を会津勢や、会津勢に加勢した薩摩勢等が迎え撃った戦いがここで展開したようだが…↑「或いは当時の銃弾か何かによる傷?」という痕が、門扉に見受けられた…暫くここで蛤御門を眺めていると…何やらバスやタクシーの出入りが見受けられた…「ここは畏れ多くも御所の御門!駐車場のゲートではない!!」と思ったのだが…この蛤御門に立寄った日は「京都御所一般公開」の期間に相当し、御所を含む京都御苑内に設けられた駐車スペースから道路への出口になっていたのだった…事情を察し、京都御所にも足を伸ばして立寄ったのが、好い想い出になっている…
好天の午後に仰ぎ見る通天閣(2016.04.05) 通天閣 新世界 ↓背が高い建築物…こういう具合な、晴天の空に輝く感じがよく似合うと思う…足下側に看板が写るコンビニ…この辺りに滞在していた期間、随分と利用した…主に求めたのは、カップの珈琲に、煙草に、<樽酒>という呼称だったカップの清酒だったが…