「6月」に入ったばかりでありながら、何処となく「これから積雪期に向かって行くような時季?」を思い出すような、10℃をハッキリ下回る気温で冷たい強風が吹き抜け、雨が交じる時間帯も長めな稚内…
↓早朝、陽射しが射して来た…海は風浪が少々激しそうな感じ…離岸堤で翼を休めるカモメは、こんな海を見詰めているかのようだった…
新世界の灯が輝く頃の通天閣(2016.04.06)
神戸空港(2016.04.08)
神戸空港は、人工島である神戸のポートアイランドの向こうに築かれた人工島の上に在る。街の交通結節点である三宮から、ポートライナーで神戸空港との間を往来出来る。片道20分を切る…そして三宮は関西圏内の各地との往来が、何となく思う以上に便利だ…
↓空港ビルの屋上から、駐機場や滑走路の状況がよく見える。遠くに船が航行している様も覗える…好天の日には居心地が好い…
↑見えているスカイマーク航空の飛行機が多い。同社が拠点として神戸空港を利用しているようだ…
↓離陸しようとする北海道国際航空(Air Do)機が滑走路に引き出された…
↑こういう、空港内での飛行機の動きは、視ていて一寸愉しい…
2015年10月と、2016年4月とで神戸空港は通算3回利用したが…また利用してみたい…
↓空港ビルの屋上から、駐機場や滑走路の状況がよく見える。遠くに船が航行している様も覗える…好天の日には居心地が好い…
↑見えているスカイマーク航空の飛行機が多い。同社が拠点として神戸空港を利用しているようだ…
↓離陸しようとする北海道国際航空(Air Do)機が滑走路に引き出された…
↑こういう、空港内での飛行機の動きは、視ていて一寸愉しい…
2015年10月と、2016年4月とで神戸空港は通算3回利用したが…また利用してみたい…
大阪の“きつねうどん”(2016.04.07)
「大阪で“軽いランチ”という感じで気軽に頂くモノ」とでも聞けば…何となく“きつねうどん”を思い浮かべる。
甘辛く煮た油揚げが乗り、麺が薄らと視える、色が濃過ぎない出汁の丼…そんなイメージだったのだが…
↓新世界で、「ズバリ!」そういうイメージどおりの“きつねうどん”に出くわした。何か酷く嬉しかった…
↑頂いた場所は、何やら昭和40(1960)年代の開業という、少し懐かしい雰囲気が漂う食堂だった…
この時は…雨が弱まったものの、風が強い状態が続いていて、近所の一寸した看板が風を受けて「バタン!」と倒れていた。きつねうどんを美味しく頂いて、「ごちそうさまでした…」と丼を所定の位置に置くようにすると、店のおばちゃんは…「風が強いな…気を付けてや…おおきに!」と送り出してくれた。「どうも…」と会釈をして、やや風が強かった新世界の通に去った…
大阪滞在から日が経つ毎に、こういう「さり気ないモノ」、「どうでもいいかもしれないようなこと」を思い出す頻度が高まっている…
甘辛く煮た油揚げが乗り、麺が薄らと視える、色が濃過ぎない出汁の丼…そんなイメージだったのだが…
↓新世界で、「ズバリ!」そういうイメージどおりの“きつねうどん”に出くわした。何か酷く嬉しかった…
↑頂いた場所は、何やら昭和40(1960)年代の開業という、少し懐かしい雰囲気が漂う食堂だった…
この時は…雨が弱まったものの、風が強い状態が続いていて、近所の一寸した看板が風を受けて「バタン!」と倒れていた。きつねうどんを美味しく頂いて、「ごちそうさまでした…」と丼を所定の位置に置くようにすると、店のおばちゃんは…「風が強いな…気を付けてや…おおきに!」と送り出してくれた。「どうも…」と会釈をして、やや風が強かった新世界の通に去った…
大阪滞在から日が経つ毎に、こういう「さり気ないモノ」、「どうでもいいかもしれないようなこと」を思い出す頻度が高まっている…