↓鹿児島中央駅近くの商業ビルに掲げられた広告看板…夕刻になって辺りが暗い中、照明に看板が浮かび上がる…
↑よく見ると、背景の桜島は、焼酎を温める等の用途に使う“黒ぢょか”風の形状に細工されている…
「だいやめで、きばいやんせ」は「晩酌でも楽しんで、元気に頑張ろう」程度の意味なのであろう…
鹿児島の“玄関”のようになっている鹿児島中央駅の傍に在ることも手伝って、この看板を視ると「鹿児島に!着いた!!」と気分が盛り上がる。
“オイルサーディン”(2016.06.01)
旭橋―積雪期の早朝(2015.02.26)
<ニホロ>に展示されているロシア紙幣(2016.02.13)
根室市内に「北海道立北方四島交流センター」という施設が在る。日本(ニッポン)、北海道(ホッカイドウ)、ロシアの頭文字から<ニホロ>という愛称が冠せられている。「日本とロシアとを結ぶ北海道の施設」という訳だ…
館内に根室辺りの歴史や、根室での日露交流史等を紹介する展示が在る。これが面白かった。
↓それらの中にこういう展示が在って、一寸注目した…1990年代頃等のロシアで出回っていた紙幣が集められ、額に収められているのだ。多くは、北方四島との地域間交流で往来した人等が持ち帰ったモノであろう…
↑「そう言えば…こういうの在った!」という少し懐かしい感じもするモノが多々交っていた。ソ連時代末期に掛けての“レーニン肖像”が入っているモノや、1990年代前半辺りのシンプルなデザインのモノや、インフレが進んだ1990年代の末近くに出ていた“100000”という額面のモノ等が見えている…一寸見入ってしまった…
館内に根室辺りの歴史や、根室での日露交流史等を紹介する展示が在る。これが面白かった。
↓それらの中にこういう展示が在って、一寸注目した…1990年代頃等のロシアで出回っていた紙幣が集められ、額に収められているのだ。多くは、北方四島との地域間交流で往来した人等が持ち帰ったモノであろう…
↑「そう言えば…こういうの在った!」という少し懐かしい感じもするモノが多々交っていた。ソ連時代末期に掛けての“レーニン肖像”が入っているモノや、1990年代前半辺りのシンプルなデザインのモノや、インフレが進んだ1990年代の末近くに出ていた“100000”という額面のモノ等が見えている…一寸見入ってしまった…