「だいやめで、きばいやんせ。―さつま白波」の広告看板(2014.12.17)

↓鹿児島中央駅近くの商業ビルに掲げられた広告看板…夕刻になって辺りが暗い中、照明に看板が浮かび上がる…
Kagoshima on DEC 17, 2014 (12)
↑よく見ると、背景の桜島は、焼酎を温める等の用途に使う“黒ぢょか”風の形状に細工されている…

「だいやめで、きばいやんせ」は「晩酌でも楽しんで、元気に頑張ろう」程度の意味なのであろう…

鹿児島の“玄関”のようになっている鹿児島中央駅の傍に在ることも手伝って、この看板を視ると「鹿児島に!着いた!!」と気分が盛り上がる。

“オイルサーディン”(2016.06.01)

京都府内の丹後地方で製造されているという、国産の魚であるともいう“オイルサーディン”の缶詰…清酒の肴に好適な代物だが…

↓美味いだけではなく、見栄えも好いと思い、思わず写真に収めてしまった…
my favourite on JUN 01, 2016 (1)

旭橋―積雪期の早朝(2015.02.26)

↓2月の寒く暗い朝…旭橋を眺めに戸外へ…酔狂な…戸外は「氷点下の気温」である…
Asahikawa on FEB 26, 2015 (18)
↑雪や氷の中でも、1932年竣工の厳つい鉄橋は、行き交う車輛や通行人を静かに見守っている感じだ…

<ニホロ>に展示されているロシア紙幣(2016.02.13)

根室市内に「北海道立北方四島交流センター」という施設が在る。日本(ニッポン)、北海道(ホッカイドウ)、ロシアの頭文字から<ニホロ>という愛称が冠せられている。「日本とロシアとを結ぶ北海道の施設」という訳だ…

館内に根室辺りの歴史や、根室での日露交流史等を紹介する展示が在る。これが面白かった。

↓それらの中にこういう展示が在って、一寸注目した…1990年代頃等のロシアで出回っていた紙幣が集められ、額に収められているのだ。多くは、北方四島との地域間交流で往来した人等が持ち帰ったモノであろう…
Nemuro on FEB 13, 2016 (1)
↑「そう言えば…こういうの在った!」という少し懐かしい感じもするモノが多々交っていた。ソ連時代末期に掛けての“レーニン肖像”が入っているモノや、1990年代前半辺りのシンプルなデザインのモノや、インフレが進んだ1990年代の末近くに出ていた“100000”という額面のモノ等が見えている…一寸見入ってしまった…

“冷やし中華(大盛)”(2016.06.04)

「暑い時季に…」という感じの“冷やし中華”だが…特段に暑い訳でもない稚内に在っても「時季のモノ」として6月から登場する…

↓こういう具合に「大盛!」で頂くのが、妙に好い…
lunch on JUN 04, 2016 (2)

<ピョートル1世>(2015.07.21)

↓サハリンを訪ねると求めてしまう…ロシアの煙草…
Yuzhno-Sakhalinsk on JUL 21, 2015 (2)
↑日本国内で売られているモノで、強いて似ている感じの味なモノを挙げると…赤いパッケージの<ラーク>を想い起す…

パッケージ上、鷲の紋章の下に在る「КУРЕНИЕ УБИВАЕТ」(クリェーニエ ウビヴァーイェット)は「Smoking Kill」で「喫煙すると死ぬ」という意味…

<あべのハルカス>の展望室から望んだ通天閣(2014.07.31)

結果的に…<あべのハルカス>の展望室のオープンから数ヶ月というタイミングで訪れることになった。開業直後のように酷く混んでいるでもない中、ゆったりと夕暮れの大阪を眺めていたことが好い想い出だ…

↓通天閣だ…灯りが入る少し前だ…
A Bird Eye view of Osaka area at 'HARUKASU' on JUL 31, 2014 (3)

↓辺りが少々薄暗い感じになり、通天閣にも灯りが入った…
A Bird Eye view of Osaka area at 'HARUKASU' on JUL 31, 2014 (13)

この時は通天閣周辺には立寄らなかったのだが…概ね1年半を経て、通天閣周辺に滞在してみると、<あべのハルカス>は雨で雲が垂れ込めているのでもない限り、あの辺りからよく見えた…
posted by Charlie at 05:43Comment(0)大阪府

我孫子道停留所近辺の阪堺の車輛基地(2015.10.31)

↓我孫子道停留所の近くに、阪堺の車輛基地が在って、柵の辺りから色々な車輛が見える…
Tramcars of Hankai Tramways Co. on OCT 31, 2015 (12)
↑左の奥は「昭和3年製造」という、非常に古い車輛…真ん中は“主力”という感じの車輛…右の手前は<堺トラム>の愛称も在る、最新の低床型電車だ…

「昭和3年製造」の車輛と低床型電車の“堺トラム”との「年の差」…80年以上!?こういうように、新旧様々な車輛が同じ軌道を行き交っているというのが、路面電車を眺めたり、乗車して街を巡る場合の「非常に愉しい要素」の一つだ…
posted by Charlie at 05:39Comment(0)大阪府

恵美須町停留所の阪堺「355」(2015.10.31)

天王寺の宿に宿泊し、夕刻の関西空港からのフライトで“帰国”とした日の日中…“1日乗車券”を手に、阪堺の電車で大阪市内や堺市内を動き回った…

↓通天閣の足下に相当する恵美須町の停留所に、古めかしい感じの電車「355」が停車している…
Tramcars of Hankai Tramways Co. on OCT 31, 2015 (2)

少し残念なのだが…「通天閣の姿と阪堺の電車」が「1枚の画」に入るような場所…見付けられなかった…上記の画では、辛うじて建物の上の方に、通天閣の頂部辺りが微かに覗く感じだ…
posted by Charlie at 05:37Comment(0)大阪府