↓数日に一度、「ネジを巻く」ことをしないと停まってしまう時計…
↑「時期を忘れる…」程以前に求めて在ったモノで、拙宅で使っている…壁にフックを据える等して巧く掛けられないので、とりあえず台の上に何となく置いているのだが…
ソ連海軍の艦船仕様の時計らしいが…潜水艦のイラスト、☆や錨のマークが在って、独特な趣なのが気に入っている。
駐車場脇で草を食むエゾシカ(2015.09.15)
ガガーリン公園の「熊の親子」のオブジェ(2015.09.07)
好天に恵まれた朝、滞在していた宿に近い公園に出て、オットセイのオブジェが在る池を眺めていると、近くで何かの作業でもしていたような感じのおじさんに話し掛けられた。「あっちに面白いモノが…熊が居るよ…」等と言っている…
↓熊の親子だ!ディーテールを造り込んでいるでもない感じだが、何となく「らしい」感じに纏まったオブジェだ…
サハリンには…北海道よりも熊が多いようだ…狩猟が北海道よりも盛んであると見受けられ、時には「趣味は狩猟で…」というようなことを言い出す方にも出会う…以前にそういう話しをされていた方…愛用のライフルで熊を撃つのだそうだ…
逆に北海道に多い鹿はサハリンには少ないようだ…或いは…鹿を捕食するような熊が多いからであろうか?
↓熊の親子だ!ディーテールを造り込んでいるでもない感じだが、何となく「らしい」感じに纏まったオブジェだ…
サハリンには…北海道よりも熊が多いようだ…狩猟が北海道よりも盛んであると見受けられ、時には「趣味は狩猟で…」というようなことを言い出す方にも出会う…以前にそういう話しをされていた方…愛用のライフルで熊を撃つのだそうだ…
逆に北海道に多い鹿はサハリンには少ないようだ…或いは…鹿を捕食するような熊が多いからであろうか?
建設中の<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2015.09.07)
「昇天寺院」の屋根の十字架(2015.09.07)
↓稚内の対岸、コルサコフに在るロシア正教の寺院の屋根…ピカピカなモノに陽光が辺り、凄く眩しかった…
木造風で、1990年代に出来た建物のようだ。コルサコフの街での目印の一つとして勝手に「あそこの木造風な、“金ピカ”な十字架を掲げた、小ぶりな教会」という具合―「視たまま」を字面にしてみただけ…―に記憶していたが…「ヴォズニェセンスキー・フラム」(Вознесенский храм)という名称らしい。「昇天寺院」という程の意味だ…
催事か何か以外、出入りが見受けられないような感じで、用も無しに訪ねて中を視るのも気が引けるので、内部を視たことは無い…ただ、凄く古い訳でもない建物ながら、その外見から“古き善きロシア正教の小さな教会”という風情が感じられる…コルサコフを歩いてみる中では、一寸近くを通ってみたくなる場所だ…
木造風で、1990年代に出来た建物のようだ。コルサコフの街での目印の一つとして勝手に「あそこの木造風な、“金ピカ”な十字架を掲げた、小ぶりな教会」という具合―「視たまま」を字面にしてみただけ…―に記憶していたが…「ヴォズニェセンスキー・フラム」(Вознесенский храм)という名称らしい。「昇天寺院」という程の意味だ…
催事か何か以外、出入りが見受けられないような感じで、用も無しに訪ねて中を視るのも気が引けるので、内部を視たことは無い…ただ、凄く古い訳でもない建物ながら、その外見から“古き善きロシア正教の小さな教会”という風情が感じられる…コルサコフを歩いてみる中では、一寸近くを通ってみたくなる場所だ…