「やや冴えない天候?」という予報だった気がするが…好天な中で、貸切バスを利用して新千歳空港から稚内まで北上した…出発時刻を安易に定め難い状況であったが、想像以上にスムースに動くことが叶い、更に想像以上の好天で、途中の温度表示が出る辺りで25℃前後も見受けられ、「半袖ポロシャツ」というような出で立ちで丁度好い感じの一日だった…
↓遠別で一息入れると「あと1時間と少し?“最終行程”?」という気分になる…
↓やがて「道に沿って並ぶ風力発電」が目に留まる…
↓海と大地と空と島と…刻々と変わる車窓がダイナミックだ!!
走行中のバスの車窓の写真…しかも薄暗くなって行く車内に灯り…ガラスに車内の灯りが反射…写真は撮り難いが…それでも思わず「撮っておきたい!!」という気分になる…
資生館小学校前停留所に接近し、去って行く「A1201」(2016.07.20)
札幌駅北口―有名予備校のビル(2016.07.19)
「札幌駅北口」と聞けば…既に四半世紀以上も以前なのだが、私自身が高校生位だった頃を想い起す…
札幌駅が現在の“高架駅”になったのは、私自身が進学のために南下したような頃で、正しく「昭和の最後」の頃だった…それ以前は、駅の東寄り辺りがデパートで、デパートの脇は「幅も奥行きもたっぷりと在る踏切」だった。
その「踏切の先」で、「目立つ大きな建物」と言えば、有名予備校の7階建てのビルだけだった…酷く目立つ建物だったが…札幌駅の高架化の後、北口はドンドン大きな建物が建ち、その予備校を引き合いに「アレの近く」と言われても…迷子になりそうな感じになっていた…
↓今日、こんな建物に気付いた…
私が知っている建物は、別なモノが入居するテナントビルになっていて、駅寄りな側に予備校の新たなビルが建っていた…
硝子張りで「夜空に輝く」感じのビルだが…この有名予備校も、何やら各地に展開していた校舎をドンドン畳むという状況になっているということがニュースになっていた…
時代状況が変わり、予備校の建物が変わって、関係する世代の人達の数が変わっても…不安、期待、怖れ、野心が入り混じった状態で、志望校を目指すというのは、何時の時代にも然程変わらないのであろう…
昔は…「○○大学模試」というのが在って、“○○大学”の入試問題の様式にソックリな模擬試験が在って、受験すると「必勝 ○○大学」という“御札”が頂けたものだった…聞けば…何時の間にか、そういうのは止めているらしい…「そう言えば、あそこに参考書がゴチャゴチャ売っていた書店が入っていて…」と様変わりした予備校の辺りを眺めながら思い出していたどうでもいい話しだが…
札幌駅が現在の“高架駅”になったのは、私自身が進学のために南下したような頃で、正しく「昭和の最後」の頃だった…それ以前は、駅の東寄り辺りがデパートで、デパートの脇は「幅も奥行きもたっぷりと在る踏切」だった。
その「踏切の先」で、「目立つ大きな建物」と言えば、有名予備校の7階建てのビルだけだった…酷く目立つ建物だったが…札幌駅の高架化の後、北口はドンドン大きな建物が建ち、その予備校を引き合いに「アレの近く」と言われても…迷子になりそうな感じになっていた…
↓今日、こんな建物に気付いた…
私が知っている建物は、別なモノが入居するテナントビルになっていて、駅寄りな側に予備校の新たなビルが建っていた…
硝子張りで「夜空に輝く」感じのビルだが…この有名予備校も、何やら各地に展開していた校舎をドンドン畳むという状況になっているということがニュースになっていた…
時代状況が変わり、予備校の建物が変わって、関係する世代の人達の数が変わっても…不安、期待、怖れ、野心が入り混じった状態で、志望校を目指すというのは、何時の時代にも然程変わらないのであろう…
昔は…「○○大学模試」というのが在って、“○○大学”の入試問題の様式にソックリな模擬試験が在って、受験すると「必勝 ○○大学」という“御札”が頂けたものだった…聞けば…何時の間にか、そういうのは止めているらしい…「そう言えば、あそこに参考書がゴチャゴチャ売っていた書店が入っていて…」と様変わりした予備校の辺りを眺めながら思い出していたどうでもいい話しだが…