旭川は、冷涼な稚内からやって来ると暑い…酷く汗をかいた…
常盤公園の端に在る<北海道立旭川美術館>に立寄り、「未だ十二分に観られる!」と<歌麿とその時代>と銘打った浮世絵の展覧会を鑑賞した…
思わぬ好い機会を得たことに気を好くして歩き始めたが…陽射しと気温がややキツかった…後で午後6時台に気温表示が在る場所で視ると、何やら「29℃超」だった…少しだけ日が高い間は30℃前後だったのかもしれない…
↓常磐公園側から石狩川の旭橋の近くに辿り着いた…
↑こちら側は、西日が橋梁に当たる感じになる…
↓西日の時間帯…こちら側に廻り込んで眺めるのが気に入っている…
↓多少時間を置いて、西日の傾きが大きくなると、より劇的に視える…
↓やがて黄昏る…
旭橋…今や「時間が許し、写真を撮り易い状態であれば、殆ど必ず寄る」ような雰囲気さえ在るのだが…何度寄っても好い!!
ノシャップ岬から望む利尻富士(2016.08.23)
北門神社の狛犬(2016.08.23)
稚内港北防波堤ドーム(2016.08.23)
夜明の雲と海(2016.08.28)
空地で草を食むエゾシカ(2016.08.28)
ノシャップ岬(2016.08.23)
稚内港北防波堤ドーム周辺―夜明けの頃(2016.08.27)
「眼下」に稚内市開基百年記念塔…(2016.08.24)
稚内港から出航する<ペンギン33>(2016.08.26)
凛々しい“間宮林蔵”(2016.08.24)
ラ・ペルーズ顕彰碑(2016.08.24)
宗谷の蓮(2016.08.24)
「笑っている」(?!)ような狛犬(2016.08.24)
宗谷岬近辺(2016.08.24)
稚内駅の<スーパー宗谷 4号>(2016.08.23)
稚内空港(2016.08.23)
↓羽田空港では「到着地荒天の場合は引き返す」という“条件付き”で離陸したらしいが…不安を抱えている乗客も在ったかもしれないフライトを、穏やかな感じになって来た稚内空港が迎えてくれた…
↓東京から着いた乗客の一部は「肌寒い?」という感想を漏らしているかもしれない…下りた乗客の後、稚内等に滞在した想い出を胸に飛び立つ皆さんを迎える準備が進められている…
↑こういう頃合いになると、何やら天候が好転し、眩しい感じになって来た…
↓そうしていた間に、FDA機が到着…鮮やかな機体だった…
↑予定よりやや早めに名古屋から着いたようだ。この後、函館へ出発ということだった。最近は、FDA機の登場で、夏季には見慣れない行先とを往来する鮮やかな機体が見受けられる…
↓羽田空港へ向かう機体が滑走路へ…
↑遠くに宗谷丘陵にある風力発電の風車群が視える…
↓やがて飛行機は蒼天へ…
↑大学のスポーツ活動をしているグループの合宿や、団体旅行の皆さんなど、多くの乗客の想い出を積んで、翼は南下を始めた…
稚内空港のビルの3階にデッキが在って、飛行機の数は少ないものの、存外に間近に飛行機が視られて、一寸愉しい場所である…
↓東京から着いた乗客の一部は「肌寒い?」という感想を漏らしているかもしれない…下りた乗客の後、稚内等に滞在した想い出を胸に飛び立つ皆さんを迎える準備が進められている…
↑こういう頃合いになると、何やら天候が好転し、眩しい感じになって来た…
↓そうしていた間に、FDA機が到着…鮮やかな機体だった…
↑予定よりやや早めに名古屋から着いたようだ。この後、函館へ出発ということだった。最近は、FDA機の登場で、夏季には見慣れない行先とを往来する鮮やかな機体が見受けられる…
↓羽田空港へ向かう機体が滑走路へ…
↑遠くに宗谷丘陵にある風力発電の風車群が視える…
↓やがて飛行機は蒼天へ…
↑大学のスポーツ活動をしているグループの合宿や、団体旅行の皆さんなど、多くの乗客の想い出を積んで、翼は南下を始めた…
稚内空港のビルの3階にデッキが在って、飛行機の数は少ないものの、存外に間近に飛行機が視られて、一寸愉しい場所である…
「シカ注意」(稚内市ノシャップ)(2016.08.23)
稚内で「ノシャップ」という市内の地区名を耳にすれば…近年は「エゾシカが妙に多い」というようなことを思い浮かべる…
↓偶々気付いた…道路に「シカ注意」という注意書きが何時の間にか登場していた…
↑「シカ注意」が衝撃的だと思いながら眺めたが…画面の右上…本当にエゾシカが徘徊していた…衝撃的というよりも“笑撃”である…
日没直後辺りの時間帯で、ノシャップ岬の景色を愉しんだ人達が何となく引揚げている様子が見受けられ、人々が「おぉ!?鹿?!」と多少注目していたが…エゾシカは注目する人々を殆ど意識していないか、「その方達はそこで何をしておるのじゃ?」と言い出しそうな程に堂々としている…
↓望遠ズームにして様子を…
↑エゾシカの姿に驚く人の目線を気にしないどころか…「ポーズでも取っているのか?」という位、堂々と草を食んでいる…
「驚くに値しない程度に頻発」というエゾシカの登場だが…「シカ注意」の注意書きの辺りに、本当に現れたという状態に笑ってしまった…
↓偶々気付いた…道路に「シカ注意」という注意書きが何時の間にか登場していた…
↑「シカ注意」が衝撃的だと思いながら眺めたが…画面の右上…本当にエゾシカが徘徊していた…衝撃的というよりも“笑撃”である…
日没直後辺りの時間帯で、ノシャップ岬の景色を愉しんだ人達が何となく引揚げている様子が見受けられ、人々が「おぉ!?鹿?!」と多少注目していたが…エゾシカは注目する人々を殆ど意識していないか、「その方達はそこで何をしておるのじゃ?」と言い出しそうな程に堂々としている…
↓望遠ズームにして様子を…
↑エゾシカの姿に驚く人の目線を気にしないどころか…「ポーズでも取っているのか?」という位、堂々と草を食んでいる…
「驚くに値しない程度に頻発」というエゾシカの登場だが…「シカ注意」の注意書きの辺りに、本当に現れたという状態に笑ってしまった…
<氷雪の門>が在る風景(2016.08.18)
<南極観測樺太犬訓練記念碑>(2016.08.18)
浪の様子を伺うようなカモメと稚内港北防波堤ドーム(2016.08.22)
「道道106号」で望む利尻富士(2016.08.21)
「道道106号」の風車群(2016.08.21)
雨中の新千歳空港(2016.08.20)
空港に、出発する人達を見送りに…搭乗手続きの受付開始までに時間が在り、各々自由に過ごすということになった…
あの新千歳空港の中で、何となく時間が在る場面では、3階<フードコート>脇の“喫煙コーナー”が好い…ゆったりと、行き交う航空機を眺める…何となく気に入っている過ごし方だ…
↓遠くの、滑走路を飛行機が行きかっている様子が判るが、遠景は霞んでしまっている…
↑この霞んでいる按配で「激しい雨」が判るような気もする…
↓少々望遠で滑走路の様子を…
↑手前のFDA機は離陸開始の地点へ移動中…奥のスカイマーク機は離陸を開始している…
奥のスカイマーク機…凄い水煙を挙げながら滑走路を駆けている…激しい雨で、滑走路の路面に相当に水が溜まっている様子が察せられる…
「何やら凄い…」と随分ゆっくりと、こんな様子を眺めていた…
あの新千歳空港の中で、何となく時間が在る場面では、3階<フードコート>脇の“喫煙コーナー”が好い…ゆったりと、行き交う航空機を眺める…何となく気に入っている過ごし方だ…
↓遠くの、滑走路を飛行機が行きかっている様子が判るが、遠景は霞んでしまっている…
↑この霞んでいる按配で「激しい雨」が判るような気もする…
↓少々望遠で滑走路の様子を…
↑手前のFDA機は離陸開始の地点へ移動中…奥のスカイマーク機は離陸を開始している…
奥のスカイマーク機…凄い水煙を挙げながら滑走路を駆けている…激しい雨で、滑走路の路面に相当に水が溜まっている様子が察せられる…
「何やら凄い…」と随分ゆっくりと、こんな様子を眺めていた…