少し気が早い夏の太陽が、何時の間にかドンドン高くなっていて、午前中であるにも拘らず「30℃位に気温が上がって行く?」という雰囲気だった札幌都心部を歩いた…稚内へ引揚げるバスが出るターミナルを目指したのだったが…
↓陽射しの直撃を受けて、“大友亀太郎”がテレビ塔を背景に座っている…
↑何か…「御苦労様です…」という感じだ…
幕臣であった大友亀太郎が、現在の創成川の基礎となっている、運河または用水路として利用する堀の建設を手掛けたのは1867年…149年前だ…
↓酷く陽射しが眩しい感じだった…
短めな、慌ただしい滞在の中であったが、何となく“大友亀太郎”を視ると…「とりあえず札幌まで…」と妙に実感する…