↓稚内港で、少々眼に馴染んだ<ペンギン33>…出航の朝、例によって「乗客が揃い次第」に出発準備を始める…
↑「ピーッ!」と警告音が鳴ると、タラップが稚内側の係員によって片付けられ、船員達が扉をバタバタ閉める…
↓エンジンが唸りながら、慎重に離岸が始まる。
↑こういう型の船…こうやって離岸している場面が最も船内の揺れ方が大きいのだと想像する…速度が上がって巡航するようになると、安定性を増す筈だ…
↓ゆっくりと態勢が整えられ、次第に速度が上る…
↓そして元気よく出航である!
何か、この<ペンギン33>が出航する光景が気に入ってしまった…