朝陽の光(2016.09.30)

好天な傾向が少し続く…

↓上る朝陽の光が海面を渡り、辺りに解き放たれている…
Wakkanai in early morning on SEP 30, 2016 (7)
↑稚内港北防波堤ドームの屋蓋も輝いている…

気に入っている極近所の風景だ…

輝く稚内港北防波堤ドームの屋蓋(2016.09.29)

↓「日の出の頃」の極短い時間にしか視られない光景だと思う…
Wakkanai  in early morning on SEP 29, 2016 (8)
↑解き放たれた朝の光が、稚内港北防波堤ドームの屋蓋に当たって輝く…今朝は画面右側、屋蓋の上に2羽のカモメが翼を休めている様子も視えた…

朝陽が見え難い夜明け(2016.09.27)

↓全般的に雲が多い早朝…既に陽が上る時間帯に差し掛かっている…
Wakkanai in early morning on SEP 27, 2016 (5)
↑雲の切れ間が僅かに明るく、光が滑らかな海面に跳ね返っている…

中央埠頭側から北埠頭側を望む(2016.09.24)

↓日中に近くを通り掛かり、やや回り道だったが、中央埠頭辺りに寄って景色を愉しんだ…
Wakkanai on SEP 24, 2016 (6)
↑多少風が強めなような気がしないでもなかったが…穏やかな天候で、光の加減により、辺りが非常に立体的に見えた…

灯りが入った頃の稚内港北防波堤ドーム(2016.09.24)

↓日没というような時間帯…未だ空に明るさは残るが…稚内港北防波堤ドームには灯りが入り始める…
Wakkanai in early evening on SEP 24, 2016 (7)
↑全ての灯りが灯った状態になって来た…ここは「日没辺りに順次点灯…深夜に一部消灯…日出の辺りに残りを消灯…」ということにしている様子だ…

海を渡る光(2016.09.24)

↓朝陽が少しだけ高くなると…静かな海面の上に光の線が…
Wakkanai in early morning on SEP 24, 2016 (17)
↑何か、この光に導かれて善いことでも在りそうな気がしてしまう…

砕氷艦<しらせ>のTシャツ(2016.09.18)

↓<しらせ>の一般公開の際、艦内で販売されていたTシャツ…
my T-shirts on SEP 18, 2016 (1)
↑これはバックプリント…“旭日旗”と南極大陸の型が組み合わされ、ヘリコプターも出動して活動している<しらせ>の姿がイラスト化されている…

↓正面は、こういうようなシンプルな感じだ…
my T-shirts on SEP 18, 2016 (2)

大変に気に入って衝動買いしてしまった代物…休日に着用していた…

夜明の空に散る雲(2016.09.19)

↓蒼天が朝陽に染まっている中、高空に散っている雲が刻々と様子を変える様…眺めていて飽きない…
Wakkanai in early morning on SEP 19, 2016 (8)

そういう様子ではあるが…最近は海岸に佇むと、やや風が冷たい場合も目立つようになった…

「巨大なモノが空から?!」という様相を呈する夜明の雲(2016.09.18)

↓夜明けの少し前…朝陽の光が上空の雲を染め始めたのだが…
Wakkanai in early morning on SEP 18, 2016 (4)
↑この日は「巨大なモノが…」というような感じで、不思議な具合に雲が高めな空に集まっていた…

↓朝陽が顔を覗かせるようになると、雲の感じはまた変わった…
Wakkanai in early morning on SEP 18, 2016 (8)

SF系の映画やアニメ作品に在るような、「巨大なモノが空から墜ちて来る…」とか、「上空の高い場所でメカが戦闘を行い、撃墜されたモノが爆発…」というような場面を想像してしまった…

京阪:七条駅(2016.04.06)

「“駅名表示”が見当たらないな…」と地下に降りたホームをウロウロしていると…

↓自販機の上に貼り付いていた…
Shichijo Station on APR 06, 2016

この七条駅から出町柳駅までの区間…京阪電車は“地下鉄”のようにトンネルの中を往来していて、駅も地下になっている…

大阪・京都間を結ぶ列車を運行する京阪…何やら不意に懐かしい感じが込み上げて来た…
posted by Charlie at 01:00Comment(0)京都府

京阪:神宮丸太町駅の壁画(2016.04.06)

↓神宮丸太町駅の“地下鉄”の駅を思わせる改札口を潜り、暫し壁画に見入ってしまった…
Jingu-Marutamachi Station on APR 06, 2016
↑「平安京の内裏」を模したという平安神宮、或いは「平安京の内裏」そのものなのか…なかなか引き込まれるものが在った…

駅は1989年に「丸太町駅」として登場し、2008年から「神宮丸太町駅」と称しているのだという。

恐らく「平安神宮の近く」ということで駅名に“神宮”を冠したのだと想像する…そして「平安神宮を訪ねてみようか…」とこの駅に向かったが…駅から平安神宮まで、存外に距離が在って、多少迷いながらフラフラと動き回った…

そういうどうでもいいような「旅の一コマ」が、何やら妙に懐かしく想い起されることも在る…
posted by Charlie at 19:33Comment(0)京都府

月夜…(2016.09.16)

↓月光が「眩しい…」という気がした…久し振りなように思う…
Wakkanai in night on SEP 17, 2016
↑トタン屋根に月光が反射している…

<ペンギン33>―2016年シーズン最後の稚内出航(2016.09.16)

↓稚内港中央埠頭で乗客を迎えている<ペンギン33>…
'PENGUIN 33' at Wakkanai on SEP 16, 2016 (1)
↑写真撮影用の脚立を持込んでいる人までも含めて、何やら報道陣が見守っている…

8月1日の「コルサコフ⇒稚内」を最初として、「週2往復4便」体制で、稚内・コルサコフ間を往来していた<ペンギン33>…9月16日は今季最後ということになる「稚内⇒コルサコフ」の便が出航する日だった…

↓関係者が見守る中での離岸の様子は「何時ものとおり」という按配だった…
'PENGUIN 33' at Wakkanai on SEP 16, 2016 (7)

↓今週は概して天候が好かったが、今日は若干の風浪も見受けられる…
'PENGUIN 33' at Wakkanai on SEP 16, 2016 (9)
↑離岸してゆっくりと旋回を始める…乗員もこの場所での操船に馴れたと見え、最初に現れた頃に比べてスムースに動いている感じがした…

↓次第に速度を上げながら、針路を定め始める…
'PENGUIN 33' at Wakkanai on SEP 16, 2016 (16)

↓そしてエンジン音も高らかに、船は宗谷海峡の方向へ、速度を上げながら進んで行った…
'PENGUIN 33' at Wakkanai on SEP 16, 2016 (19)

稚内・コルサコフ間の旅客輸送の“灯”は、この「小さなヒーロー」とでも呼ぶべき<ペンギン33>の登場で護られた…「記憶に留めるべき船」かもしれない…

若干の風浪―稚内港北防波堤ドーム(2016.09.16)

偶々「眼が開いた」ということも在るが…一寸早朝の戸外に出て、稚内港北防波堤ドームの辺りに足を運んでみた…

↓急に風が冷たい感じになったが…「些かの風浪」という按配の海だ…
Wakkanai in early morning on SEP 16, 2016 (6)
↑過日の「荒天?!」という雰囲気の比ではないが、些かの波が稚内港北防波堤ドームの屋蓋に当たって砕けている様が判る…

この辺りの海…或いは「こんな程度」が、これからの時季には“普通”かもしれない…

近鉄奈良駅近くのカフェ(2016.04.04)

近鉄奈良駅近隣を歩いて、カフェに陣取って休憩したり食事を摂るのが気に入っている…

↓店内にこんなデコレーションが在る…
Nara on APR 04, 2016 (2)
↑陣取った席の辺りから見えて、他の人が居なかったので写真を撮った…

↓水を御願いすると、こういう少しお洒落なボトルが登場した…
Nara on APR 04, 2016 (1)

馴染みのカフェで寛ぐのが好きな他方…出先のカフェでゆったりするのも好い…
posted by Charlie at 01:00Comment(0)奈良県

夜明け前の稚内港北防波堤ドーム(2016.09.15)

↓灯りが残っている感じ…灯りと空の様子が手前の水溜りに映り込む感じ…気に入っている…
Wakkanai in early morning on SEP 15, 2016 (2)
↑「ハッキリ薄暗い」という感の曇天とも、「光が麗しい」という感の晴天とも言い悪い…何か曖昧な感じ…こういうのも気に入っている…