「飛行」なのか「風に流される」なのか…(2016.10.02) 2016年10月04日 なかなかな強風が吹き抜け、浪がやや高いノシャップに立寄ってみた…↓カモメの感じ…「狙った」という訳でもないが、2羽が画面の左に大きく寄った、面白い感じの画になった…↑彼らは、時々強風のために飛行して前進することを阻まれ、何やら「流される」ような独特な動きを見せて、傾く西日の光の色が目立ち始めた空を舞っていた…
ノシャップ―渦巻くような雲(2016.10.02) 2016年10月03日 海 強風が吹き抜けるノシャップ…低い空が霞んで、多少雲が厚めなのか、礼文の島影や、海上に聳える利尻富士は見え難い按配…↓しかし、傾いた太陽の光線が強烈で、周辺で雲が不思議な形状を見せている…↑雲は「巨大な怪鳥」が羽ばたくかのような形状から強風を受けて崩れ始め、何か風で渦を造っているかのような感じに拡がり始めている…正直…少しだけ冷たさが加わった強風に吹かれて佇むことがややキツいと感じなくもなかったが、刻々と形状を変える雲、刻々と変わる光加減を眺めるのは興味深かった…
ノシャップのバス停(2016.10.01) 2016年10月02日 バス ↓稚内市内の南北を往来する<市内線>はノシャップで折り返しているので、少し広い広場のような場所が停留所になっていて、車体をグルッと廻してから乗客を乗せて南下し始める…↑日没の少し後の時間帯の感じだ…この路線バスを運行している「宗谷バス」…東京方面の路線バスとして使われた経過の在る車輛を中古で入れている様子だ。過日、東京方面からやって来て旅行中の方が「(東京の住まいの)近所のバスとソックリ同じ車輛の路線バスを稚内で視掛けて驚いた…」と言っていたのを聴いた…最近は「ノンステップバス」と称する型の車輛が非常に増えている…
ノシャップのエゾシカ(2016.10.01) 2016年10月01日 エゾシカ ↓「エゾシカ観光牧場」というようなモノと誤解してしまいそうな画…違う!!ここはノシャップのパークゴルフ場だ…↑堂々たる体躯の牡鹿が複数!?↓何やら2頭の牡鹿が闘っている…↑立派な角が「カツン!カツン!」と音を立ててぶつかっている…何やら、エゾシカが「我が物顔」で徘徊しているのがノシャップである…地元では「最早、珍しくもない」光景なのだが…それでもこういうのに出くわすと、驚き、呆れ、何やら写真でも撮ってみたくなる…