通天閣が視えない夜…(2016.11.27)

雨が強く、動き悪かった一日が暮れた…とりあえず宿に落ち着いた後に、何となく様子見をしていると雨が弱くなり、戸外に出てみた…

↓何か…“妙”な感じだ…
'SHINSEKAI', Osaka on NOV 27, 2016 (3)
↑“ふぐ”の大きな看板の向こうに、通天閣が在るのだが…「視えない」のだ?!

通天閣は、現在の形に再建されてから60年ということで、塔の電飾広告を改装している最中らしい。そのために、電飾が輝いて塔の姿を夜空に浮かび上がらせる部分が幕で覆われてしまっている…それで「暗い」訳だ…

多少寂しい様子ではあるが、そのうちに電飾も通常化するのであろう。或いは様子が一新されるのか?機会が在れば、そんな様子も眺めてみたい…
posted by Charlie at 17:50Comment(0)大阪府

大阪難波駅(2016.11.29)

↓ビルの壁面に在る文字が、夜空に浮かび上がる…
Namba area, Osaka on NOV 29, 2016 (2)
↑駅は地下に在り、看板の下辺りの階段から地下に入って、通路を歩いて進むと在る…

名古屋との間を往来している近鉄の特急に関して「大阪の“代表”」とする意図で<大阪難波駅>と名付けられたのであろう…その近鉄の駅に阪神が乗入れた型であり、阪神関係の記述は「後から追加した?」と見える…

中に入ると、従前からの近鉄の駅部分に、阪神の列車が発着する部分を追加した様子が伺える…

因みに…今般、大阪で滞在している宿は、この駅から阪神で西側へ一駅の場所だ…多分、近鉄の方が保有車両が多いのだとも思うが、最寄駅では寧ろ近鉄の車輛を視掛ける場面が多いように思った…

それはそれとして、この画を視ると、各々に伝統を重ねて個性在る各私鉄が活躍する「大阪辺りの交通網の雰囲気」を何となく思い浮かべる…
posted by Charlie at 06:19Comment(0)大阪府

新山口駅に待機中の「クモハ115+クモハ114」による2輛編成の列車(2016.11.24)

柳井を発ち、新山口に至った…更に下関へ進むべく、待機中の列車へ…

↓如何にも「鉄道車輌!!」という風で眼に馴染んだ“クモハ115”に対して…
Shin-Yamaguchi Station on NOV 24, 2016 (1)

↓列車の反対側は、「やや眼に馴染まない」感じもする…
Shin-Yamaguchi Station on NOV 24, 2016 (6)
↑平板で武骨な外観だと思うが…これは“クモハ114”という。“クモハ115”と組み合わさった2輛編成で運用されている…

115系電車は4輛ユニットで動くモノだったが…これを“半分”にして2輛ユニットで「より短い編成」の列車として運用出来るよう、本来は運転台が無かった車輛にそれを据え付けて“クモハ114”とした訳だ…

この「クモハ115+クモハ114」による2輛編成の列車は、中国地方では少し頻繁に視掛けた…
posted by Charlie at 06:14Comment(0)山口県

鞆の浦の坂本龍馬(2016.11.22)

↓誰かが扮装しているのではない…リアルに造られた人形だ…実際に人間の大きさになっている…
Tomo-no-ura area on NOV 22, 2016 (11)
↑鞆の浦の古くから在る港に近い資料館で視掛けた…

幕末、坂本龍馬が関わった<海援隊>が運用していた船<いろは丸>が紀州徳川家の船との間で事故を起こしてしまった…現場が鞆の浦辺り…事故の後始末のため、坂本龍馬は鞆の浦にやって来て滞在したという…その時の様子をイメージしたのがこの人形だ…
posted by Charlie at 01:00Comment(0)広島県