雨が強く、動き悪かった一日が暮れた…とりあえず宿に落ち着いた後に、何となく様子見をしていると雨が弱くなり、戸外に出てみた…
↓何か…“妙”な感じだ…
↑“ふぐ”の大きな看板の向こうに、通天閣が在るのだが…「視えない」のだ?!
通天閣は、現在の形に再建されてから60年ということで、塔の電飾広告を改装している最中らしい。そのために、電飾が輝いて塔の姿を夜空に浮かび上がらせる部分が幕で覆われてしまっている…それで「暗い」訳だ…
多少寂しい様子ではあるが、そのうちに電飾も通常化するのであろう。或いは様子が一新されるのか?機会が在れば、そんな様子も眺めてみたい…
雨交じりな天王寺駅前停留所に待機中の阪堺「1001」(2016.11.27)
大阪難波駅(2016.11.29)
↓ビルの壁面に在る文字が、夜空に浮かび上がる…
↑駅は地下に在り、看板の下辺りの階段から地下に入って、通路を歩いて進むと在る…
名古屋との間を往来している近鉄の特急に関して「大阪の“代表”」とする意図で<大阪難波駅>と名付けられたのであろう…その近鉄の駅に阪神が乗入れた型であり、阪神関係の記述は「後から追加した?」と見える…
中に入ると、従前からの近鉄の駅部分に、阪神の列車が発着する部分を追加した様子が伺える…
因みに…今般、大阪で滞在している宿は、この駅から阪神で西側へ一駅の場所だ…多分、近鉄の方が保有車両が多いのだとも思うが、最寄駅では寧ろ近鉄の車輛を視掛ける場面が多いように思った…
それはそれとして、この画を視ると、各々に伝統を重ねて個性在る各私鉄が活躍する「大阪辺りの交通網の雰囲気」を何となく思い浮かべる…
↑駅は地下に在り、看板の下辺りの階段から地下に入って、通路を歩いて進むと在る…
名古屋との間を往来している近鉄の特急に関して「大阪の“代表”」とする意図で<大阪難波駅>と名付けられたのであろう…その近鉄の駅に阪神が乗入れた型であり、阪神関係の記述は「後から追加した?」と見える…
中に入ると、従前からの近鉄の駅部分に、阪神の列車が発着する部分を追加した様子が伺える…
因みに…今般、大阪で滞在している宿は、この駅から阪神で西側へ一駅の場所だ…多分、近鉄の方が保有車両が多いのだとも思うが、最寄駅では寧ろ近鉄の車輛を視掛ける場面が多いように思った…
それはそれとして、この画を視ると、各々に伝統を重ねて個性在る各私鉄が活躍する「大阪辺りの交通網の雰囲気」を何となく思い浮かべる…