新千歳空港に到着し、ターミナルの到着エリアに出るための通路へ入った辺り…
↓こういう具合に、乗って来た飛行機の姿が視える場所が在る。陽が落ちてしまった後の時間帯の場合、滑走路で点いている各種の誘導灯や信号灯が「暗い銀河に輝く星々」というようにも見えて、何時も美しいと思う…暗い中でも、荷物の積み下ろしやメンテナンスの必要な作業を行う人や車輛が動き回っている様子も伺える…こういう輸送手段は、有難いことに、実に多くの人達に支えられている訳だ…
↑この飛行機を下りて直ぐ辺りの場所で、何となく足を停めて、こうやって写真を撮ってみるようなことが時々在る…
今般は神戸を出発した。神戸から日本海側へ抜けながら北上して、こうして無事に新千歳空港に下りた…安堵感を感じ、運んでくれた飛行機に感謝という気持ちも湧き起こるが…またこういう飛行機で、何処かへ出掛けたいという気持ちが、早速に湧き起こってしまう場合も多い…
それにしても…こうやって新千歳空港に着いてから後の一週間…妙に「速い」感じだった…
大阪・桜川:夜の<桜堂>(2016.11.30)
↓滞在した宿の近くで「何でも構わないから手軽に食事を…」と歩いていて行き当たり、気に入ったので滞在中に三度も寄った店の辺り…(<桜堂>の「ネギ牛すじカレー」が素晴らしかった!!)
↑店舗前の自販機を利用しようとしている人がシルエットになって、周囲の電飾看板の灯りに浮かんでいる雰囲気が、何となく好い…
↑店舗前の自販機を利用しようとしている人がシルエットになって、周囲の電飾看板の灯りに浮かんでいる雰囲気が、何となく好い…
若干のレイアウト変更…
ブログのレイアウトを若干変更した。
中央に記事を載せる“3列組”の型は変えていない…
左側のカレンダーの下に「最近の記事」を載せることにした。「最近の記事」は、表示される記事件数を増やしたのだ。
右側には、写真撮影地(原則的に都道府県)を基準として記事を分類した「カテゴリ」、関係のキーワードで記事に付けたタグ(付けていない記事も在る…)で分類する「タグクラウド」、各記事に掲載された写真の一部が表示される「ブログ村パーツ」、月毎の掲載記事が見られるようになっている「アーカイブ」、閲覧された記事を示す「人気記事」というようなモノを入れた。
11月下旬以来、「出先の写真」を使った記事を順次掲載している。写真や話題が少し豊富になった<大阪府>のカテゴリの記事件数が、これまで少し記事が多かった<サハリン州>や<北海道/札幌>の件数を超えた…
また「カテゴリ」に、<岡山県>と<山口県>を新設した。今般、両県に立寄って写真を撮る機会が在ったからに他ならない。山口県岩国市内で撮影した画の記事「ライトアップされた錦帯橋」が殊更に気に入っている…
時にはこうしたレイアウト変更も行うかもしれないが、原則的には淡々とモノクロ写真を使った記事を公開し続けることになる…
中央に記事を載せる“3列組”の型は変えていない…
左側のカレンダーの下に「最近の記事」を載せることにした。「最近の記事」は、表示される記事件数を増やしたのだ。
右側には、写真撮影地(原則的に都道府県)を基準として記事を分類した「カテゴリ」、関係のキーワードで記事に付けたタグ(付けていない記事も在る…)で分類する「タグクラウド」、各記事に掲載された写真の一部が表示される「ブログ村パーツ」、月毎の掲載記事が見られるようになっている「アーカイブ」、閲覧された記事を示す「人気記事」というようなモノを入れた。
11月下旬以来、「出先の写真」を使った記事を順次掲載している。写真や話題が少し豊富になった<大阪府>のカテゴリの記事件数が、これまで少し記事が多かった<サハリン州>や<北海道/札幌>の件数を超えた…
また「カテゴリ」に、<岡山県>と<山口県>を新設した。今般、両県に立寄って写真を撮る機会が在ったからに他ならない。山口県岩国市内で撮影した画の記事「ライトアップされた錦帯橋」が殊更に気に入っている…
時にはこうしたレイアウト変更も行うかもしれないが、原則的には淡々とモノクロ写真を使った記事を公開し続けることになる…
大阪城天守閣(2016.12.01)
大阪に入った日に、<大阪歴史博物館>の窓から大阪城天守閣の姿を視たことが切っ掛けで、「久し振りに間近な辺りで視たい…」と思うようになった…
地下鉄の1日乗車券を手に大阪市内を巡っていた中、午後に至って大坂城へ足を向けた…多少、日が傾いているような時間帯に現地に到着である…
↓こういう「真正面」に大阪城天守閣が視えるような位置に立った頃…天守閣の入場券は発売が終了で、開館時間の終盤に入った人達が出て行くのを待つだけという状態になっていた…
↓この大きな天守閣…何となく“斜光”の中で仰ぎ見るような按配が似合うような気がしている…
この日は、この大阪城天守閣を眺めている間に日没時間帯に入り、薄暗くなる中で大阪城公園内を歩いて、大阪ビジネスパーク駅から地下鉄に乗車して宿へ引揚げた…
地下鉄の1日乗車券を手に大阪市内を巡っていた中、午後に至って大坂城へ足を向けた…多少、日が傾いているような時間帯に現地に到着である…
↓こういう「真正面」に大阪城天守閣が視えるような位置に立った頃…天守閣の入場券は発売が終了で、開館時間の終盤に入った人達が出て行くのを待つだけという状態になっていた…
↓この大きな天守閣…何となく“斜光”の中で仰ぎ見るような按配が似合うような気がしている…
この日は、この大阪城天守閣を眺めている間に日没時間帯に入り、薄暗くなる中で大阪城公園内を歩いて、大阪ビジネスパーク駅から地下鉄に乗車して宿へ引揚げた…
『建設中の大阪城天守閣』と現在の大阪城天守閣(2016.11.27)
神戸港に上陸して大阪に辿り着いた日…戸外を歩き回り悪い、やや強めな雨だった…少し考えて<大阪歴史博物館>を訪ねてみた…
<大阪歴史博物館>は、“難波宮”の古代、“天下の台所”の近世、“大大阪”の近代というような柱建てで、大阪の街の推移等を学ぶことが出来る場で、なかなかに興味深かった。中での写真撮影等は、特段に制限は見受けられなかった…
その<大阪歴史博物館>で一寸注目してしまったのは…
↓こんな写真である…
↑大きな建物の骨組み…周辺の足場…建築工事?大勢の関係者も居る…
これは、現在御馴染な大阪城天守閣を1931(昭和6)年に建てている場面だ…“知識”としては承知していたが、こうやって「現場写真」を視るのは、何やら新鮮だ…
<大阪歴史博物館>はビルの上層階を展示スペースとし、最初に上階に上って、順次下りながら展示を見学するようになっている。その階段通路辺りの窓から、大坂城天守閣が視える…
↓こういう具合に視えるのだ
<大阪歴史博物館>では、御馴染の現在の大阪城天守閣と、それを建てていた時の様子を一度に視ることが出来る…ということになる…
雨を気にせずに愉しい展示が観られる博物館…なかなかに好いものだ…
<大阪歴史博物館>は、“難波宮”の古代、“天下の台所”の近世、“大大阪”の近代というような柱建てで、大阪の街の推移等を学ぶことが出来る場で、なかなかに興味深かった。中での写真撮影等は、特段に制限は見受けられなかった…
その<大阪歴史博物館>で一寸注目してしまったのは…
↓こんな写真である…
↑大きな建物の骨組み…周辺の足場…建築工事?大勢の関係者も居る…
これは、現在御馴染な大阪城天守閣を1931(昭和6)年に建てている場面だ…“知識”としては承知していたが、こうやって「現場写真」を視るのは、何やら新鮮だ…
<大阪歴史博物館>はビルの上層階を展示スペースとし、最初に上階に上って、順次下りながら展示を見学するようになっている。その階段通路辺りの窓から、大坂城天守閣が視える…
↓こういう具合に視えるのだ
<大阪歴史博物館>では、御馴染の現在の大阪城天守閣と、それを建てていた時の様子を一度に視ることが出来る…ということになる…
雨を気にせずに愉しい展示が観られる博物館…なかなかに好いものだ…
奈良:<大仏バーガー>(2016.11.30)
近鉄奈良駅を出て直ぐ辺りに<ひがしむき商店街>という場所が在って、食事を摂ったり、珈琲を愉しめるような飲食店や、土産にもなりそうなモノを色々と売っている店が集まっている場所が在る。
この<ひがしむき商店街>に、近年何度か立寄った奈良で、少し気に入ったカフェが在る…
↓フロアの一隅が仕切られていて、こういう雰囲気の、灰皿も在って居心地の好い一画が設けられている店だ…
旅に出ると、後から振り返って少々呆れる程度に歩く性分なので、出先に「居心地の好い一画も在るカフェ」というのは大変に有難いのだが…この店に関しては「奈良に寄ったら…出来ればアレ!」という、一寸気に入っているメニューが在る…
↓それがこの<大仏バーガー>だ。ボリュームが在って美味い!
↑「奈良に在る凄く大きなモノ」ということで“大仏”と命名したのであろうが、中身は奈良県内の養豚場から来ているというポークのハンバーグと季節の野菜である。やや和風に寄った味のソースが掛かっていて、肉や野菜がなかなかに合う…ベーコンや蕩けているチーズも非常に好い!
実はこれと初めて出くわしたのは昨年の10月で…今年4月は売切れで再会を果たせず…今般は漸く再会が叶った!
この<ひがしむき商店街>に、近年何度か立寄った奈良で、少し気に入ったカフェが在る…
↓フロアの一隅が仕切られていて、こういう雰囲気の、灰皿も在って居心地の好い一画が設けられている店だ…
旅に出ると、後から振り返って少々呆れる程度に歩く性分なので、出先に「居心地の好い一画も在るカフェ」というのは大変に有難いのだが…この店に関しては「奈良に寄ったら…出来ればアレ!」という、一寸気に入っているメニューが在る…
↓それがこの<大仏バーガー>だ。ボリュームが在って美味い!
↑「奈良に在る凄く大きなモノ」ということで“大仏”と命名したのであろうが、中身は奈良県内の養豚場から来ているというポークのハンバーグと季節の野菜である。やや和風に寄った味のソースが掛かっていて、肉や野菜がなかなかに合う…ベーコンや蕩けているチーズも非常に好い!
実はこれと初めて出くわしたのは昨年の10月で…今年4月は売切れで再会を果たせず…今般は漸く再会が叶った!
小倉駅の「メーテルと鉄郎」(2016.11.26)
↓小倉駅の新幹線口(北口)のベンチにメーテルが腰掛けている…そして脇に鉄郎も佇む…
↑漫画、アニメの『銀河鉄道999』の劇中人物を模った像である…
『銀河鉄道999』は“列車”と呼ばれ、線路のような決められた軌道を航行する宇宙船で人々が宇宙の星々を巡る旅をしているという世界の物語だ…鉄郎はメーテルと共に、<999>という“列車”で宇宙を旅することになる…
そういう作品のキャラクターが鉄道駅に!!何か酷く気が利いていると思う。様々な場所を巡っている鉄郎とメーテルは、小倉駅にも立ち寄っているのか?何かで小倉駅に寄るような機会が在ると、このベンチを視たくなる…
ところで…ここに彼らが居るのは、作者の松本零士が北九州市の出身で、近くに彼の名を冠した漫画図書館が在るからだと聞いたが…その漫画図書館に立寄ったことは無い…
↑漫画、アニメの『銀河鉄道999』の劇中人物を模った像である…
『銀河鉄道999』は“列車”と呼ばれ、線路のような決められた軌道を航行する宇宙船で人々が宇宙の星々を巡る旅をしているという世界の物語だ…鉄郎はメーテルと共に、<999>という“列車”で宇宙を旅することになる…
そういう作品のキャラクターが鉄道駅に!!何か酷く気が利いていると思う。様々な場所を巡っている鉄郎とメーテルは、小倉駅にも立ち寄っているのか?何かで小倉駅に寄るような機会が在ると、このベンチを視たくなる…
ところで…ここに彼らが居るのは、作者の松本零士が北九州市の出身で、近くに彼の名を冠した漫画図書館が在るからだと聞いたが…その漫画図書館に立寄ったことは無い…
竹原駅の105系電車(2016.11.23)
“呉線”というのは、広島県の三原駅と海田市駅との間を、呉を経て結ぶ路線である。呉駅以西を行き交う列車は、海田市駅の少し先に在る、地域の中核的な駅となっている広島駅に乗り入れている列車ばかりだ…
呉線の西寄りな側は、「広島都市圏」に完全に入っている感じで、列車運行本数は多いが…
↓東寄りな側になる竹原駅辺りでは、多少運行本数が少なめな時間帯も見受けられる…
↑実は西へ向かおうと駅に辿り着き、列車が出たばかりの時間帯で、次まで1時間以上待つ羽目になった…急ぐ旅でもなく、近隣に喫茶店を見付けて一息入れていたのだった…
↓気を取り直して、列車が出る時間帯に竹原駅へ…何か味わいの在る、2輛運行の電車が現れた…
↑広駅へ向かう列車だ。広は、何となく呉線の東側と西側とが分けられる境界のように見えた駅だが…
↓乗車した車輛は105系電車だ。
↑国鉄時代の1981年に登場した車輛で、直流電化区間に対応した電車である。JR東日本とJR西日本が継承しているが、JR東日本では既に運用していない。現在ではJR西日本の各区間で活躍しているものが見られるばかりなのだという。
この105系は、1980年頃の時点で、地方の電化区間では1950年代に初登場したような旧型車が多く残っていたことを受けて、それらを更新する目的で開発製造されたものであるという。が、こちらも現在では「一寸…古い…」という感じに既になって来ている…
「広島都市圏」では、新しい車輛も登場し始めている他方、こういう「一寸、古い…」もマダマダ見受けられた。どちらも、それぞれに好いと思う…
呉線の西寄りな側は、「広島都市圏」に完全に入っている感じで、列車運行本数は多いが…
↓東寄りな側になる竹原駅辺りでは、多少運行本数が少なめな時間帯も見受けられる…
↑実は西へ向かおうと駅に辿り着き、列車が出たばかりの時間帯で、次まで1時間以上待つ羽目になった…急ぐ旅でもなく、近隣に喫茶店を見付けて一息入れていたのだった…
↓気を取り直して、列車が出る時間帯に竹原駅へ…何か味わいの在る、2輛運行の電車が現れた…
↑広駅へ向かう列車だ。広は、何となく呉線の東側と西側とが分けられる境界のように見えた駅だが…
↓乗車した車輛は105系電車だ。
↑国鉄時代の1981年に登場した車輛で、直流電化区間に対応した電車である。JR東日本とJR西日本が継承しているが、JR東日本では既に運用していない。現在ではJR西日本の各区間で活躍しているものが見られるばかりなのだという。
この105系は、1980年頃の時点で、地方の電化区間では1950年代に初登場したような旧型車が多く残っていたことを受けて、それらを更新する目的で開発製造されたものであるという。が、こちらも現在では「一寸…古い…」という感じに既になって来ている…
「広島都市圏」では、新しい車輛も登場し始めている他方、こういう「一寸、古い…」もマダマダ見受けられた。どちらも、それぞれに好いと思う…
今津駅(2016.11.29)
阪神と阪急の路線は、大阪(梅田)と神戸(三宮)とを結んで、各々に東西に延びている。南北に、存外に隙間が在る…
西宮市内に今津駅が在るのだが、この辺りは阪神と阪急との南北の隙間がやや狭い…恐らくそういう事情だったのだと思うが、今津駅には南北に両社の駅を結ぶ阪急の今津線というモノも在る…
↓阪神の列車で、西宮から今津へ到着…
↑“乗換”の駅では、快速や急行のような優等列車が停車しそうなものだが…今津駅では、そういう優等列車の停車は見掛けなかった…「今津へ行きたいが…」と普通列車(各駅停車)を待つ感じだった…
↓阪神の駅のホームから外が見える…
↑東西に延びている阪神の軌道に対して“直角”な向きで軌道が敷設されている阪急の今津線の駅が見える…
↓阪神の改札を出て、通路を一寸進んで、阪急の改札を潜ると、阪急の車輛が乗客を待ち受けていた…
↑ツートンカラーの阪神の車輛に対し、阪急は単色の車輛…双方の雰囲気はかなり異なる…
阪急の今津線は、「今津 <<>> 阪神国道 <<>> 西宮北口」と「僅かに三駅」の路線なのだ…4輛編成の電車が2編成見受けられ、一定の間隔で今津・西宮北口間を往来しているようだった…
西宮北口駅まで行けば、何か「西宮市内での阪急の拠点駅」という感じで、列車が発着するホームも多く、優等列車も停車していて、多くの乗客が集まっていた。対して…今津駅は静かだ…
実は、この西宮市内の静かな駅同士で結ばれる阪神と阪急に関しては「両社の路線に乗り放題」という1日乗車券が在って、一寸面白そうなので利用してみたのだった…そんな中で、この今津駅に出くわした…
西宮市内に今津駅が在るのだが、この辺りは阪神と阪急との南北の隙間がやや狭い…恐らくそういう事情だったのだと思うが、今津駅には南北に両社の駅を結ぶ阪急の今津線というモノも在る…
↓阪神の列車で、西宮から今津へ到着…
↑“乗換”の駅では、快速や急行のような優等列車が停車しそうなものだが…今津駅では、そういう優等列車の停車は見掛けなかった…「今津へ行きたいが…」と普通列車(各駅停車)を待つ感じだった…
↓阪神の駅のホームから外が見える…
↑東西に延びている阪神の軌道に対して“直角”な向きで軌道が敷設されている阪急の今津線の駅が見える…
↓阪神の改札を出て、通路を一寸進んで、阪急の改札を潜ると、阪急の車輛が乗客を待ち受けていた…
↑ツートンカラーの阪神の車輛に対し、阪急は単色の車輛…双方の雰囲気はかなり異なる…
阪急の今津線は、「今津 <<>> 阪神国道 <<>> 西宮北口」と「僅かに三駅」の路線なのだ…4輛編成の電車が2編成見受けられ、一定の間隔で今津・西宮北口間を往来しているようだった…
西宮北口駅まで行けば、何か「西宮市内での阪急の拠点駅」という感じで、列車が発着するホームも多く、優等列車も停車していて、多くの乗客が集まっていた。対して…今津駅は静かだ…
実は、この西宮市内の静かな駅同士で結ばれる阪神と阪急に関しては「両社の路線に乗り放題」という1日乗車券が在って、一寸面白そうなので利用してみたのだった…そんな中で、この今津駅に出くわした…
西鉄二日市駅に揃った各列車(2016.11.26)
福岡県内…福岡市のやや南西に筑紫野市が在り、古くからの温泉も在る二日市が在る。この二日市は、福岡からも然程遠くないのだが、有名な太宰府天満宮に近い…
二日市の宿に滞在し、迎えた早朝…「一寸、朝の散策…」と太宰府天満宮を訪ねてしまった…
滞在した宿はJR二日市駅に近かった。この駅から数分歩くと、西鉄の紫駅に至る。紫駅から、西鉄二日市駅に一駅で、そこからは太宰府駅へ向かうと太宰府天満宮は直ぐ傍だ。
↓そうやって太宰府天満宮を訪ねて引揚げる途次…通勤通学の乗客が増え始めて来るような時間帯に、西鉄二日市駅で見掛けた光景…
↑左側は西鉄福岡(天神)・大牟田間の特急で、沿線の柳川をイメージしたラッピングが施されている。真中は以前から各種の列車に用いられている車輛…右側には各種の列車に用いられている新しい車輛…何か「西鉄の広告か?」というような風でさえある…
極々短い西鉄の列車への乗車だったが…何となく愉しかった。乗車の際には、手持ちの<ICOCA>を利用可能だった…
二日市の宿に滞在し、迎えた早朝…「一寸、朝の散策…」と太宰府天満宮を訪ねてしまった…
滞在した宿はJR二日市駅に近かった。この駅から数分歩くと、西鉄の紫駅に至る。紫駅から、西鉄二日市駅に一駅で、そこからは太宰府駅へ向かうと太宰府天満宮は直ぐ傍だ。
↓そうやって太宰府天満宮を訪ねて引揚げる途次…通勤通学の乗客が増え始めて来るような時間帯に、西鉄二日市駅で見掛けた光景…
↑左側は西鉄福岡(天神)・大牟田間の特急で、沿線の柳川をイメージしたラッピングが施されている。真中は以前から各種の列車に用いられている車輛…右側には各種の列車に用いられている新しい車輛…何か「西鉄の広告か?」というような風でさえある…
極々短い西鉄の列車への乗車だったが…何となく愉しかった。乗車の際には、手持ちの<ICOCA>を利用可能だった…