駅前の案内看板等を頼りに、石上神宮へ向かう道筋を探ると…屋根が付いた商店街を抜けて行くと善いことが判った…
↓その商店街を歩いていて、何気なく見上げてみた…

↑何となく、欧州の大都市に在る「ガレリア○○」とでも言うような、伝統を誇るアーケードのような雰囲気だと思った…
こんな屋根が掛かった商店街…<天理本通り>と呼ばれている…この通を抜けると天理教本部が在って、その先へ更に進むと、石上神宮へ通じる路にぶつかる…
天理市は最近の統計で6万7千人弱の人口を擁しているという。商店街は、午前中の早めな時間帯であったこともあって、静かな感じで、後から街の人口規模を知って「なるほど…」と思うような雰囲気であったが…この商店街の立派な屋根は「やや意外」に思え、何となく記憶に残った…