↓札幌市交通局電車事業所の構内で、業務用の車輛が動き回っていた様子が歩道から視えた…
↑車輛の前後に装備したブラシ状の装置を回転させて雪を撥ね飛ばして除雪する“ササラ電車”である…
↓視掛けた時には電車事業所構内の軌道で除雪をしていたが…そのうちに路上の軌道に出て動き始めた…
↓画の左側が進行方向…撥ね飛ばしている軌道上の雪が煙か雲のように飛び散っている…
降雪の時間帯も在った日だが、こういうモノも活躍し、更に作業員も随時巡回して軌道の状態が維持され、札幌の路面電車は冬季でも元気に動く…
>>この他、12月29日撮影の札幌の路面電車…
1杯の珈琲と1ピースのケーキ(2016.12.26-28)
新札幌駅辺りの商業施設については、少年時代から随分と馴染んで来た…1980年代半ば辺り、1980年代末から1990年代辺り、2000年以降と、どんどん新しいモノが継ぎ足されていて、何かで不意に新札幌辺りを訪れた人達の間では「判り難く、迷い易い」との評も在るようだ…
そういう状態でも、古くから馴染んでいればどうということもない…と思っていたが、今年辺りに商業施設の中で少し規模の大きな模様替え、改装が順次進んでいいた。「目に馴染んだ感じ」が大きく様変わりで、多少驚いた…
改装がかなり大胆に進み、存外に広い部分で「春のオープンを目指して」と未だ工事中らしく、多いが被さってしまっている場所も見受けられる…
それでも、最も古くから在るビルの1階部分に、「館内のテナントではかなり大きな部類」と見受けられる書店が在って、書店の脇に喫茶店が在る様子は長く変わっていない…
書店の方は、余り覚えていないが、恐らく何年かに1回程度は店内のレイアウト変更はされているであろうし、並んでいる本等は何時でも入れ替わっているから、暫く振りに寄ると「ややイメージが?」と思う場合も無いではない。尤も、書店の場合は店のレイアウト等よりも、売られている書籍や雑誌に眼が向くので、「こういうモノは確か左…」と思っていると右に在ったというようなことでもなければ気にはならないが…
書店の脇の、札幌市内に“本店”や支店が色々と在って、遠く仙台や東京にも出店しているという喫茶店…ここは、少なくとも大学生位の頃から「全く変わらない」という感じだ…勿論、相当な年月の中でモノの値段は多少動いているだろうが、気になる程に頻繁に利用する訳でもない…
この喫茶店…「旧き善き喫茶店」という感じで、今般の札幌での“居候”の中では、何となく利用頻度が高くなっている…
喫茶店だが、“珈琲店”という看板を掲げていて、様々な味わいの珈琲を提供している。私は、「キツいローストの豆で淹れる濃い感じの珈琲」が好きで、そういうのを眼に留めては頂くのだが…
↓月曜日に立寄り、そんな濃い感じの<フレンチ>とケーキを頂いた…
この店では注文を取りに店員さんが席にやって来て、「ケーキ…」とお願いすると、「少々お待ちください…」とトレーに3種類か5種類かのケーキの見本を載せて現れる。その見本を視て「これ!!」とお願いする次第だ…
↓火曜日にも立ち寄り、<フレンチ>とケーキを…
↓更に水曜日にも立ち寄った…今回、珈琲は<ヨーロピアン>を選んだ…
月曜日と火曜日は2人対面掛けの小さなテーブルの席が在って、そこに陣取ったが…水曜日は少し空いていて、4人掛けのテーブルに陣取った…
札幌では知られている店の支店ということになる、この新札幌の商業施設内の店だが…この店自体が既に“老舗”的な存在感である。来店客も「完全に途切れる」感じにはならない…
結局、この「旧き善き喫茶店」という感じの店…テーブル上に硝子の灰皿が在るのが好い…
3日連続で顔を出しているが…札幌に居る間に、また寄ってしまうかもしれない…
そういう状態でも、古くから馴染んでいればどうということもない…と思っていたが、今年辺りに商業施設の中で少し規模の大きな模様替え、改装が順次進んでいいた。「目に馴染んだ感じ」が大きく様変わりで、多少驚いた…
改装がかなり大胆に進み、存外に広い部分で「春のオープンを目指して」と未だ工事中らしく、多いが被さってしまっている場所も見受けられる…
それでも、最も古くから在るビルの1階部分に、「館内のテナントではかなり大きな部類」と見受けられる書店が在って、書店の脇に喫茶店が在る様子は長く変わっていない…
書店の方は、余り覚えていないが、恐らく何年かに1回程度は店内のレイアウト変更はされているであろうし、並んでいる本等は何時でも入れ替わっているから、暫く振りに寄ると「ややイメージが?」と思う場合も無いではない。尤も、書店の場合は店のレイアウト等よりも、売られている書籍や雑誌に眼が向くので、「こういうモノは確か左…」と思っていると右に在ったというようなことでもなければ気にはならないが…
書店の脇の、札幌市内に“本店”や支店が色々と在って、遠く仙台や東京にも出店しているという喫茶店…ここは、少なくとも大学生位の頃から「全く変わらない」という感じだ…勿論、相当な年月の中でモノの値段は多少動いているだろうが、気になる程に頻繁に利用する訳でもない…
この喫茶店…「旧き善き喫茶店」という感じで、今般の札幌での“居候”の中では、何となく利用頻度が高くなっている…
喫茶店だが、“珈琲店”という看板を掲げていて、様々な味わいの珈琲を提供している。私は、「キツいローストの豆で淹れる濃い感じの珈琲」が好きで、そういうのを眼に留めては頂くのだが…
↓月曜日に立寄り、そんな濃い感じの<フレンチ>とケーキを頂いた…
この店では注文を取りに店員さんが席にやって来て、「ケーキ…」とお願いすると、「少々お待ちください…」とトレーに3種類か5種類かのケーキの見本を載せて現れる。その見本を視て「これ!!」とお願いする次第だ…
↓火曜日にも立ち寄り、<フレンチ>とケーキを…
↓更に水曜日にも立ち寄った…今回、珈琲は<ヨーロピアン>を選んだ…
月曜日と火曜日は2人対面掛けの小さなテーブルの席が在って、そこに陣取ったが…水曜日は少し空いていて、4人掛けのテーブルに陣取った…
札幌では知られている店の支店ということになる、この新札幌の商業施設内の店だが…この店自体が既に“老舗”的な存在感である。来店客も「完全に途切れる」感じにはならない…
結局、この「旧き善き喫茶店」という感じの店…テーブル上に硝子の灰皿が在るのが好い…
3日連続で顔を出しているが…札幌に居る間に、また寄ってしまうかもしれない…