「映画を愉しみたい…」と札幌駅辺りに出た…1月1日は入場券が割引になる日でもある…
札幌駅辺りに到着後、最初にその映画の入場券を入手し、界隈を歩き回ったが…折り好く“ランチ営業”を始める直前の店を眼に留めた…以前にも立ち寄った経過が在る店だった…
↓これにライスとみそ汁が付く定食を頂いた…
↑チキン南蛮の定食だが、これは“ダブル”と称して、鶏肉が多目だ…
チキン南蛮は宮崎県発祥と言われる料理で、鶏の揚げ物にマヨネーズと言うのか、タルタルソースと言うのか、独特な工夫をしたソースを掛けたモノだ…こういう料理…好きだ!!残念ながら…宮崎県内でチキン南蛮を頂く機会を設け損なっているのだが…
立寄った店は…九州各地の流儀の料理を出す居酒屋で、札幌駅の巨大な建物の、西の端辺りに入っている。「九州の流儀の料理」と言っても、スタンダードとも、少し変わったとも言える感じで特殊な感じはしない。手頃に食事が楽しめる場所だが、何時の間にか内装を少し改めていた。以前より居心地が好い感じになっていた…
鶏肉料理は好きで、或いは「鶏を供養した方が…?」と思える程度に、頻繁に、多量に鶏は頂く…「2017年最初のランチ」は、そんな鶏肉料理だった…
308gのヒレステーキ(2016.12.31)
滞在中の“居候所”に在るテレビは、何やらよく判らないチャンネルが多々在るケーブルテレビが入っていて…民放制作のテレビドラマで『警視庁機動捜査隊 216』というシリーズが纏めて流れていて…何気なく観始めると存外に面白い刑事モノで、所謂“2時間サスペンス”というような枠で放映されていたらしい3話分をゆったりと愉しんでしまった…そんなことをしていた間に…2016年は何時の間にか過去になり、眼前に2017年が現れていた…
そういう具合に、漫然と大晦日を過ごしたが…
↓これが「2016年最後のランチ」だった…
↑最初にカウンターで肉の種類とグラム数を申し出て、「多少グラム数が前後します」という話しを聞きながら、店員さんが肉をカットして、それを焼いて頂くという仕組みの店…値段は「1g=8.5円」というような按配で設定されている。故に「308g」というのも在りなのだ…
確り食べて元気に過ごす…これは永遠に追い求めるテーマだ…
そういう具合に、漫然と大晦日を過ごしたが…
↓これが「2016年最後のランチ」だった…
↑最初にカウンターで肉の種類とグラム数を申し出て、「多少グラム数が前後します」という話しを聞きながら、店員さんが肉をカットして、それを焼いて頂くという仕組みの店…値段は「1g=8.5円」というような按配で設定されている。故に「308g」というのも在りなのだ…
確り食べて元気に過ごす…これは永遠に追い求めるテーマだ…