↓岡山・倉敷間で乗車した列車…ホームで何となく見守ってしまった…

↑列車の後尾側に相当する。安全確認をして出発の合図をしようとしている乗務員さんのシルエットが視える。女性だった。JR西日本では、女性の乗務員さんに出くわす確率が高いような気がする…
山陽路、中国地方の鉄道では「国鉄時代以来の車輛」を見掛ける割合が少し高い感じだが…近年は最新の車輛も入って来た…そして見掛ける「国鉄時代以来の車輛」も、改良が施されていて、加えて外装の色も「黄色の単色」が増えている…画のような「外観が国鉄時代の塗り分け」というのは、非常に少数派になったように思う。実際、何度も山陽本線の列車に乗ったが、この外観の車輛に乗車したのは岡山・倉敷間だけだった…
何時の間にか旅から戻って時日が経ち、冬の厳しさの最中に在るのだが、陽射しが眩しい海や街を眺めながら進んだ山陽本線の旅が「妙に懐かしい」と感じてしまう…