洗濯した愛用のジーンズ(2017.02.04)

↓久し振りに、洗濯を終えたジーンズの写真を撮ってみた…平面の上に広げて置いているのだが、色落ちの関係で“立体感”が判るような感じになっている…
my jeans on FEB 04, 2017 (2)
↑一昨年9月に“未洗い”(リジッド)の状態で入手したジーンズである…

↓後ろの感じである…
my jeans on FEB 04, 2017 (4)

ジーンズのようなモノは、こういう按配で、記録のように写真を撮っておくと一寸面白いかもしれない…

利尻富士と“蓮の葉氷”―抜海漁港(2017.02.05)

↓防波堤で囲われた、漁港内の水が動かない辺りでは表面が凍る…
Bakkai, Wakkanai on FEB 05, 2017 (17)
↑こうなると「氷原の彼方に雪山」という不思議な感じに視える…

↓思わず見入ってしまう感じだ…
Bakkai, Wakkanai on FEB 05, 2017 (16)

頻繁に寄るでもない抜海漁港…“蓮の葉氷”の向こうに利尻富士が視える好天で立ち寄る機会を設けることが叶ったのは、非常に好かった!!

ラッセル車―気紛れな雲に隠れている利尻富士を背景に…(2017.02.05)

↓降雪が殆ど無い状態が続き、豪快に雪を跳ね除ける様子でもないが、ラッセル車が軌道上を駆けて行く…
Train in Wakkanai area on FEB 05, 2017 (2)
↑背景に利尻富士が視える場合も在る場所だが…画の右側奥に山の“一部”が視えるばかりである…

因みに…この少し後、気紛れな雲が動いて、利尻富士は雪を被った美しい姿を現した…列車が行くタイミングと、利尻富士が視えるタイミング…なかなか合わない…

霧氷(2017.02.05)

稚内市域の日本海側の内陸部、勇知地区…

↓よく晴れた朝…氷点下10℃台に気温が下がっていたようだ…
Yuchi area, Wakkanai on FEB 05, 2017 (10)
↑内陸部は、海に近い稚内の市街辺りと気温の感じが違う…

疾駆する特急<スーパー宗谷 2号>(2017.02.05)

↓明るくなり始めて来ている雪原上の鉄路を、旭川を経て札幌へ向かう特急列車が駆けている…
Train in Wakkanai area on FEB 05, 2017 (1)
↑朝陽の光を受けながら疾走している感じがなかなかに好い…

写真やビデオを撮影しに出てみようと御誘いを頂き、抜海の少し向こう、勇知寄りな辺りに出て、「正しく沿線」という辺りに陣取って撮った画である…時にはこういうのも好い…

稚内:歩道の除雪(2017.01.28)

余り見掛けることはなく、視るとすれは早朝の時間帯である場合が多いのだが…

↓歩道上でこういう具合に車輛が動いているのを視る場合が在る…
Wakkanai in early morning on JAN 28, 2016 (5)
↑これは歩道の幅を慮って用意された、小さなロータリー車で、歩道の雪を車道側に除けてしまう作業を行っている…

↓この車輛…北海道の管轄の車輛だ…
Wakkanai in early morning on JAN 28, 2016 (6)

稚内市内の道路は、市、北海道、国が各々に管理している区間が混在していて、除雪も各々の機関が行っている…

「日本国内最北の踏切」を過ぎるキハ54(2017.02.04)

何気なく歩いていた…

「カーン!カーン!カーン!…」何やら妙な音が鳴る…「何事?」と一瞬足を停めた…目の前に何やら棒状のモノが…

「アッ!」と気付いて棒状のモノの向こうへ小走りに歩んだ…どうということはない…稚内駅のほんの少し南寄りの踏切を越えて歩こうとしていたのだが…余りに列車の本数も少ないので踏切で遮断機が下りている場面に出くわすことは稀で、車も通っていない時に歩くことが多いので、眼の前に踏み切りが在ることを自覚していなかった…警報音と遮断機という当たり前のモノに戸惑ったという…妙な話しだ…

↓カメラを持ち合わせていたので、現れた列車を撮った…
Wakkanai on FEB 04, 2017 (1)
↑南稚内駅側の待機所から稚内駅を目指していたキハ54だった…

↓半ば駅が視えるような辺りの踏切だ…踏切を越えるとかなり大きく減速し、やがてキハ54が稚内駅に…
Wakkanai on FEB 04, 2017 (2)
↑何度も利用した経過が在るが、このキハ54は稚内駅で乗客を迎え、名寄駅を目指して南下する列車となる…

今日はなかなかの好天…車窓は眩しいことであろう…

夜の稚内港北防波堤ドーム(2017.02.03)

1936年に竣工し、1978年に再建されて現在に至っている稚内港北防波堤ドームだが、往時と現在との最大の相違点は「灯り」ということになるであろう…

↓夕刻の既に日が落ちた後に、降雪も無く、風も微弱な「好条件」(と言っても氷点下7℃程度…)な中で近くへ足を運ぶと、稚内港北防波堤ドームは光に包まれていた…
Wakkanai in night on FEB 03, 2017  (1)

↓屋蓋の下は、別な場所の歩道よりも明るい感じだ…
Wakkanai in night on FEB 03, 2017  (4)
↑屋蓋に覆われていても、風に舞う雪が吹き溜まっている様子が伺える…そして、屋蓋を下でウォーキングや愛犬の散歩をする人も在ることから、存外に「誰かが歩いた痕跡」も視える…

或いはこういう「夜の感じ」も、非常に稚内港北防波堤ドーム「らしい」かもしれない…往時はこういう灯りは無かったようなのだが…

<D51 1>、<C62 1> ― <京都鉄道博物館>(2016.11.28)

大きな扇形機関車庫の辺りにずらりと勢揃いした蒸気機関車を眺める…<京都鉄道博物館>では、そういうことをするのが愉しい!

↓この様子!何となく見入ってしまった…
Kyoto Railway Museum on NOV 28, 2016 vol01 (26)
↑最も製造数が多かったD51と、SL群の掉尾に登場したC62…各々の“1号車”が仲良く並んでいる!!この場所「ならでは!」な眺めである…

この日は次第に天候が好くなって行った感で、「陽光に浮かぶ」ような各形式の蒸気機関車が視られた。

この扇形機関車庫の辺りでは、観ている人が余り途切れずに居るので、何となく様子を伺いながら「撮り易い」と思った時に写真を撮ってみる位が善いような気がする…

稚内:吹雪が交じる感じ…(2017.02.02)

朝のひと時は、“新装備”の<グラインダー>で豆を挽いてからハンドドリップで淹れた<エチオピア・モカ・ラデュース>をゆったり楽しみながら過ごして居るのだが…昨夕辺りから、少し強めな雪が断続し、朝に至っても降雪が断続している。

↓戸外の様子を伺った…
Morning on FEB 02, 2017 (1)
↑降っている雪、積もっている雪がやや強い風で舞っていて、何やら酷く視界が悪くなる…

こういう「吹雪が交じる感じ」というもの…「時季らしい」感じだが、「やや強い風」が時々抜けているので、氷点下4℃程度らしい気温よりも「寒い!」感じになる…

戸外に出る場面では、好くない場合の在る視界と、変な箇所にテカテカの凍った箇所が見え隠れする足下とに注意しなければならないであろう…

稚内港北防波堤ドーム:夜明け前(2017.02.01)

何時の間にやら2月に突入した…

「酷い冷え方」というようにも思えない。恐らく氷点下5℃を挟む辺りか?風は微弱だ…

久し振りに…稚内港北防波堤ドーム周辺に出てみた…

↓未だ残っている灯りの中、稚内港北防波堤ドームの独特な形状が浮かび上がる…
Wakkanai in early morning on FEB 01, 2017 (1)
↑「然程気にならない」程度に雪が降っていたが…灯りの下でそういう降雪が少し判り易い…

この画で午前6時半頃…2月の下旬ともなれば、こういう様子が視られる時間帯が少し早くなる…が、マダマダ“冬”らしい感じが続く稚内である…