風が微弱な状況が昨日から続き、寒さが「キツイ」感じでもない。幸いだ…方々で、殊に雪と縁が薄いような地域で降雪が見受けられたというようなニュースに触れた一日であったが…
↓今朝は稚内港北防波堤ドーム辺りに足を運んだ…
↑「灯りが残る時間帯」が終わってしまうのがやや早めになったが…それでも未だ「遅めな冬の朝」というイメージは然程変わらない…
↓海側へ廻り込んでみる…積雪は然程多くない…
↑今朝は低い辺りまで雲が垂れ、他方で「カーテンの裾から灯り」という風情で朝陽の光が漏れていた…
何か今季は「酷く沢山…」というような降雪を免れている感の稚内だ…この何日間かも、多量の降雪が無いことから、辺りの雪の“嵩”が小さくなって来ているように思える…
こういう感じで、静かに春へ向かって行くのか?“冬将軍”の“逆襲”とか「最後の総攻撃」というような、妙な展開は在るのか?多少気にはなる…気にして、どうなるのでもないが…