最近の稚内で、「苦笑いを交えて」語られる話題…「3月21日、気象台が“積雪ゼロ”と発表!!早い!!と思っていれば…翌22日に降雪…そして積雪…それも15㎝程度…」という話しである。恐らく、何年も経って「そう言えば、こんなシーズンが…」と話しのタネになりそうだ…
そういう次第で、「積雪期の末期」に至りながらも、「積雪期の初期」の感覚が呼び覚まされるような状況下だ。こうした中で、早朝に戸外に出てみた…
↓稚内港北防波堤ドーム…灯りが消える時間帯が、午前5時半“以前”になって来ている…
↑少し前まで、「やや埃っぽい舗装路面」だった辺りの道路が…「冬道」になってしまっている…
こういう「融けて、また降り積もって」が繰り返され、何時の間にやら“早春”というムードになって行くものだ…