公衆電話ボックス(2017.03.26) 2017年03月26日 公衆電話ボックス 早朝の明るい感じの中で戸外へ…前日の日中、「プラス気温」だったが…朝は氷点下寄りの気温へ…↓硝子が結露している公衆電話ボックス…晴れると日中は陽射しが心地好い感じな場合も在るが…風は未だ冷たく、夜遅くから早朝は少々冷える…
利尻富士が視えた朝(2017.03.26) 海 南稚内駅の少し南の辺りの踏切を越える道路を進むと、稚内市街の後背に在る丘陵を東西に横切るような型になる。西側に辿り着く、少し高くなっている辺りから日本海を望むことが出来るのだが、条件が好いと利尻富士の姿も視られる…↓今朝は利尻富士が視えた!!↑西に浮かぶ山を東側、朝の光が当たる側を視ていることになる。暫し見入った…↓複雑な形状、分布の雲が、日本海を渡る風に流されて蠢いているような感だった…こういうように、利尻富士が綺麗に視える機会は、存外に少ないような気がする…
利尻富士と<サロベツ 2号>(2017.03.26) 鉄道 JR北海道 稚内市と豊富町の境目で豊富町に踏み入った辺りの兜沼辺り…鉄道の軌道の後背に利尻富士が視える箇所が在る…「一寸行ってみませんか?」と“同好の士”に御誘いを頂いて出掛けてみた…遠くから、列車の走行音が微かに聞こえたと思えば、音が次第に大きくなる…↓画の右側から列車が現れ…走行音が「近くなって、遠くなる」という按配で、画の左側に列車が去って行った…利尻は、山頂側の白い雪に覆われた箇所が覗いたが、雲が複雑な動きを見せていた…少し経つと、利尻は雲に包み込まれたかのようになり、姿が見えなくなった…