
↓辺りを伺っていれば、何時の間にか灯りは消えた…

偶々、「灯りが残る」様子と「灯りが消えた」様子が比較し易い感じの画が撮れた…
1930年代の“屋蓋式防波堤”と呼称された稚内港北防波堤ドームには灯りが固定されていなかったようだが、リニューアル(コンクリートが傷んでいたことから再建した…)で現在のように灯りが据え付けられた。往時と現在の「最も判り易い外見上の差異」ということになるであろう…
何れにしても…この辺りの風景は「世界に御紹介したい御近所の様子」という感だと思っている…
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