夕刻のG.I.ネヴェリスコイ像(2017.04.24) 2017年04月25日 ネヴェリスコイ提督 ロシア ↓光線の感じと、背後の空の雰囲気が好い!!↑ユジノサハリンスクのコムニスチーチェスキー通に佇むネヴェリスコイ提督の像である…↓画の右側が西寄りだ…
夕刻の「復活主教座聖堂」(ユジノサハリンスク)(2017.04.24) ロシア正教 ロシア 稚内で「午後6時前後」が日没で在るような時季、ユジノサハリンスクでは「午後8時前後」が日没である…午後6時台…「マダマダ明るい…」感じな中でビールを頂き、少し経ってから何となく戸外へ出ると、沈みかかった夕陽が放つ光線が射し込み、風情溢れる光景が視られる…↓教会は、金色の部分が輝き、少し神秘的な空気感を放っていた…↓数分間、辺りで建物を眺めたが、それだけでも光線の関係で何やらドラマチックに雰囲気が変わった…↓こういう「ディーテール」が、何となく好い!この「復活主教座聖堂」は「酷くロシア風な感じな建物」として、「サハリンを紹介」という場面でよく登場していたが…画になる…
ユジノサハリンスク市内の路線バス(2017.04.23) ロシア バス ↓「市内区間 一律20ルーブル」の路線バスは、なかなか使い易い…↑運行系統番号や主な行先が電光表示されるようになっているバス…2年程前から登場した、新しめな車輛なのだそうだ…こういうバスにも何度か乗車したが、①乗車時に運転士さんに20ルーブルを渡す、②乗っている車掌さんに20ルーブルを渡す、③下車時に運転士さんに20ルーブルを渡す、と3パターンに出くわした。①が最も多いように思った。乗車する際は、20ルーブルを直ぐ払えるように持って、バスを待っていれば間違いない…路線バスに関しては、運行系統の番号を挙げて「〇番のバス」と呼び習わしている。写真のバスは「63番」で、ユジノサハリンスクの都心部寄りから空港辺りまでの路線。空港から市内を目指す場合にも用いることが出来る。そして、<シティーモール>という大型商業施設の辺りへ向かう場合にも使い易い…