ロシアの目覚まし時計<Восток>(ヴォストーク)(2017.04.28)

ここまでのサハリン滞在で、特段に「朝寝坊」のような状況は発生していない。寧ろ「早寝早起き」な感じなのだが…それでも、何となく「使い易い目覚まし時計」を部屋に置いておきたくなった。

↓見付けて来たのはこういう目覚まし時計…ロシアの<Восток>(ヴォストーク)という会社の製品だ…酷くデザインに惹かれた!!
my clock or Russian 'VOSTOK' on APR 28, 2017 (3)
↑電池で動く、何の変哲もない古風な目覚まし時計だ…

画では時計は「7時頃」だが…これは「午後7時頃」である…「稚内では午後5時頃」というような光線の加減になる…

レーニン通の<サハリン>という百貨店のテナントに時計店が在り、その片隅に在ったのを見付けて、気に入ったので求めた。1800ルーブル…自身では「こんな感じの価格?酷く気に入ったので納得…」と思ったが、或いは「やや高い?」のかもしれない…もっと安価な目覚まし時計も幾分見受けられたからだ…

それにしても、「ロシアで過ごしている時間を、ロシアの時計が刻んでいる」という按配で、これを自室に置いて何時も使うことにしてみた。

“警察仕様”な作業服(2017.04.28)

↓以前にも利用したことが在る店―店の方が私を覚えていた!!―で、「その辺で一寸着るモノ…」と思い付いて求めた…「薄い上着」というのか「シャツ感覚」というのか、出番が多そうな感じのモノだ…
my jacket on APR 28, 2017
↑蒼系迷彩柄の作業服…随分と活躍しそうな衣類である…前はファスナーで閉まる型だ…

“警察仕様”または“軍仕様”のような服だが、その辺で色々な作業をしている人達も、こういうような服を着用していた。要は“警察仕様”のようなモノが「使い易い」ということなのであろう…