ここまでのサハリン滞在で、特段に「朝寝坊」のような状況は発生していない。寧ろ「早寝早起き」な感じなのだが…それでも、何となく「使い易い目覚まし時計」を部屋に置いておきたくなった。
↓見付けて来たのはこういう目覚まし時計…ロシアの<Восток>(ヴォストーク)という会社の製品だ…酷くデザインに惹かれた!!
↑電池で動く、何の変哲もない古風な目覚まし時計だ…
画では時計は「7時頃」だが…これは「午後7時頃」である…「稚内では午後5時頃」というような光線の加減になる…
レーニン通の<サハリン>という百貨店のテナントに時計店が在り、その片隅に在ったのを見付けて、気に入ったので求めた。1800ルーブル…自身では「こんな感じの価格?酷く気に入ったので納得…」と思ったが、或いは「やや高い?」のかもしれない…もっと安価な目覚まし時計も幾分見受けられたからだ…
それにしても、「ロシアで過ごしている時間を、ロシアの時計が刻んでいる」という按配で、これを自室に置いて何時も使うことにしてみた。