ユジノサハリンスクでは、「公園」を意味する一般名詞である“парк”(パルク)で場所が特定出来てしまう<ガガーリン公園>だが、四季折々に市民に親しまれている様子だ…
↓園内の散策路脇に桜が植えられている…“桜並木”という訳だ…
↑こういうような場所…個人的には「静かな朝」が好みで、朝に様子を視に足を延ばしてみたのだった…
↓木の種類は、稚内辺りでも見受けられるエゾヤマザクラだと思う…
ユジノサハリンスク市内で、このガガーリン公園辺りは「“最後”の方の順番?」という按配で桜の花が視られる。そして…「花の命は…」という感で、あっという間に“葉”が目立って来て、辺りの新緑が眩しくなる…