↓視掛けた時、「うゎ!」と小さく声を漏らした…
↑1990年代前半位までは視掛ける機会も多かったロシア車のタクシー…今となっては「稀少車」かもしれない…1991年の映画『TAXI BLUES』(Такси-блюз)を想い起す…映画に出ていた車種は一寸違うのだが…“イメージ”はこんな感じだ…
映画は…ソ連時代末期の独特な雰囲気の中、頑固なタクシー運転手のおじさんと、奔放なサックスプレーヤーの青年とのおかしな交流というような物語だった…
こういう1990年頃のような車輛…「未だ走っている!」と驚いた…何のために停車していたのか、状況はよく判らなかったが…
↓これが話題にした映画…
竣工が近いという感じの建物(2017.06.03)
「Хорошего дня!」(ハローシェヴォ ドニャー)(2017.06.03)
前日は「寒い…」の連呼が聞こえ、雨が交じるような様子…対して今朝は、4月に持ち込んだ外用の上着は「久々に出番」という肌寒さではあったものの、とりあえず晴天…少し朝の戸外を歩き回ってみた…
「冷えた好天」で「静かな休日の朝」という状況で街を歩き回ることは悪くないのだが、やや喉も乾き、出来れば飲物でも欲しくなる…
↓そういう中、巨大な大聖堂が視える辺りで「車でコーヒー類を販売」の<モビーリナヤ・カフェーイニャ>が居た…
↑「温かい飲物が好い!!」と思わず、“店”をやっている青年に「おはようございます。カプチーノの大きい方…砂糖なし…」と160ルーブルでオーダー…「ハラショ!」と青年はカプチーノを持ち帰り用の紙カップに用意してくれる…
出来上がったカプチーノを渡してくれた青年の一言…「Хорошего дня!」(ハローシェヴォ ドニャー)…「好い一日を!ごきげんよう!」という感じ…「スパシーバ!ダ スヴィダーニヤ!」(どうも!またね!)という感じで判れる…
好い一日を!ごきげんよう!」という感じの「Хорошего дня!」(ハローシェヴォ ドニャー)という表現…何となく好い…やや肌寒いが、少しばかり好いことでも在りそうな気分にはなる好天の朝に似つかわしい…
「冷えた好天」で「静かな休日の朝」という状況で街を歩き回ることは悪くないのだが、やや喉も乾き、出来れば飲物でも欲しくなる…
↓そういう中、巨大な大聖堂が視える辺りで「車でコーヒー類を販売」の<モビーリナヤ・カフェーイニャ>が居た…
↑「温かい飲物が好い!!」と思わず、“店”をやっている青年に「おはようございます。カプチーノの大きい方…砂糖なし…」と160ルーブルでオーダー…「ハラショ!」と青年はカプチーノを持ち帰り用の紙カップに用意してくれる…
出来上がったカプチーノを渡してくれた青年の一言…「Хорошего дня!」(ハローシェヴォ ドニャー)…「好い一日を!ごきげんよう!」という感じ…「スパシーバ!ダ スヴィダーニヤ!」(どうも!またね!)という感じで判れる…
好い一日を!ごきげんよう!」という感じの「Хорошего дня!」(ハローシェヴォ ドニャー)という表現…何となく好い…やや肌寒いが、少しばかり好いことでも在りそうな気分にはなる好天の朝に似つかわしい…