稚内港を目指してコルサコフ港を出る<ペンギン33>(2017.06.05)

↓予定の時間を少々過ぎて、「慎重な足取り」という感じで<ペンギン33>が動き始めた…
Korsakov on 05-06-2017 (21)

↓小柄な船体が窮屈にしているように見えた停泊状態から、自由に動けそうな位置に出て来た…
Korsakov on 05-06-2017 (24)

↓いよいよ動き始めた!
Korsakov on 05-06-2017 (25)

↓少しずつ速度が上がり、<ペンギン33>はグングンと遠ざかって行った…
Korsakov on 05-06-2017 (29)

後で聞けば、この日は無事に稚内港へ着いたようだ。こうして9月までの間、<ペンギン33>はコルサコフ・稚内間を往復することになる…

コルサコフ港(2017.06.05)

↓コルサコフ港を見下ろす高台に上がった…
Korsakov on 05-06-2017 (8)
↑左側の桟橋は、樺太時代に基礎が築かれたモノだ…右側奥の方はソ連時代の建設である…

↓樺太時代からの桟橋の上には、ソ連時代からのクレーンが林立している…
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↑画の左側にコンテナが積上げられた場所が在り、トレーラーの出入が絶えない感じだった…桟橋には大小幾つかの船が視える…

↓大きな船とタグボートの間に、稚内港へ向かう<ペンギン33>が待機している…
Korsakov on 05-06-2017 (17)
↑この日は「実質的に今季初」の運航の日だった…