稚内港を目指してコルサコフ港を出る<ペンギン33>(2017.06.05) 2017年06月06日 ロシア ペンギン33 ↓予定の時間を少々過ぎて、「慎重な足取り」という感じで<ペンギン33>が動き始めた…↓小柄な船体が窮屈にしているように見えた停泊状態から、自由に動けそうな位置に出て来た…↓いよいよ動き始めた!↓少しずつ速度が上がり、<ペンギン33>はグングンと遠ざかって行った…後で聞けば、この日は無事に稚内港へ着いたようだ。こうして9月までの間、<ペンギン33>はコルサコフ・稚内間を往復することになる…
コルサコフ港(2017.06.05) ロシア ペンギン33 ↓コルサコフ港を見下ろす高台に上がった…↑左側の桟橋は、樺太時代に基礎が築かれたモノだ…右側奥の方はソ連時代の建設である…↓樺太時代からの桟橋の上には、ソ連時代からのクレーンが林立している…↑画の左側にコンテナが積上げられた場所が在り、トレーラーの出入が絶えない感じだった…桟橋には大小幾つかの船が視える…↓大きな船とタグボートの間に、稚内港へ向かう<ペンギン33>が待機している…↑この日は「実質的に今季初」の運航の日だった…