↓“夕刻”と言うより“夜”というべきか?午後9時台の日没の少し前のユジノサハリンスクのレーニン通に、こういう車輛が登場した…
↑乾いた道路に水を撒いている…
最近は「局地的な大雨」という“ゲリラ豪雨”という現象も伝えられるが…ユジノサハリンスク市内を動き回ると、「雨が降ったような感は無いが…何故この道路は派手に濡れている??」という場面に出くわす…その“正体”が、こういう散水車の存在だ…
↓散水車が通過した辺りは、本当に「やや強い雨の後」という雰囲気になる…
↑華々しく撒いている水は、歩道の辺りまで飛沫が散っている…珍しがってこの車輛を眺める場合、多少注意した方が善いかもしれない…
夏から秋には、この散水車が存外な頻度で登場しているように見受けられる…