↓停電で信号機が“消灯”してしまい…登場したのが「交通整理の警察官」である…

↑交差点に佇み、順番に車輛や道路を横断する歩行者を、停めたり、進行を促したりとなかなかに忙しい…
↓これ…結構「キツい…」仕事だと思う…

「送電網の切替、更新の工事」というようなことで、やや広めな区域で停電が発生して、信号機の“消灯”も見受けられる。
信号機の“消灯”は少々大変だが、「逆に驚く…」という程度に“混乱”は少なく視える。道路での「歩行者優先」がかなり徹底しているので、歩行者を視掛ければ随時停止して横断させるような感じで、「全然道路を渡れない!?」というような、変な状態でもない…
そういう感じではあっても、「本当に交通量が多い、幹線や準幹線というような道路が交差するような箇所」は収拾が困難で、こういう「交通整理の警察官」が登場する。
彼らは、近くに警察車輌(乗用車型のパトカー)を置いて、そして交通整理に立っている。多分「〇〇と△△の交差点…混雑が激しい…向かってくれ…」という話しで、混み合っている場所へ随時駆け付けるのであろう…そして落ち着けば引揚げるのだと思う。8月15日の停電で警察官が立っているのを視なかった箇所でも、警察官が立っていた例を視掛けたから思ったことなのだが…
今般の停電…8月22日にも予告されている…知人の範囲の話しでは「困るには困るが…」という他方で、「70年代の送電関係の機器が、最早使用継続に耐えない状態らしく、早晩行わなければならない工事…“何回か”のことだ」という感じの方が多いように思える…
それにしても…交通整理の警察官の皆さん!お疲れ様です!!