↓明るい空の下、輝く海の上で<ペンギン33>が待機…乗客が次々と乗船している…
↓準備が整うと、素早く繋留索やタラップが仕舞い込まれ、エンジンが唸りを上げ、関係者に見送られながら<ペンギン33>は離岸を始める…
↓少しバックしながら、<ペンギン33>は進む態勢を整える…
↓コルサコフへ進む態勢が整った…
↓次第にエンジン音が高まり、速度が上がり、<ペンギン33>後方の飛沫も目立つようになる…
6月から運航が始まったのだが…早くも「もう直ぐ今季の運航が終了」という時季に差し掛かった…
エゾシカと稚内港北防波堤ドーム(2017.09.05)
↓未だ灯りが残る稚内港北防波堤ドーム…見慣れていても、何時も少しずつ「感じ」が変わり、「飽きない」気に入っている眺めだが…何か妙だ?
↑早くも活動を開始したカラスがチョロチョロとしているのも視えるが…妙に存在感が大きいのは、夢中で草を食むエゾシカである…
稚内の中央地区―この辺りの住所は「開運」だが、「中央地区」の一隅と考えて差し支えないであろう…―では、早朝の時間帯にエゾシカとの遭遇確率が高い…“35㎜相当”画角の<X100F>で撮っている。カメラに通じた方であれば、何となく“距離”を想像して頂けると思うが、彼らは「カメラを持って視ている通行人」という私を然程気に掛けていない…
瞬時、エゾシカが頭を上げると角が視えた。若い牡のようだ…この辺りの草…雪の下になっていない期間は、終始“潮風”に晒されている…「美味い塩味?」と想像してみる…
これが「最近の稚内らしい」という光景かもしれない…
↑早くも活動を開始したカラスがチョロチョロとしているのも視えるが…妙に存在感が大きいのは、夢中で草を食むエゾシカである…
稚内の中央地区―この辺りの住所は「開運」だが、「中央地区」の一隅と考えて差し支えないであろう…―では、早朝の時間帯にエゾシカとの遭遇確率が高い…“35㎜相当”画角の<X100F>で撮っている。カメラに通じた方であれば、何となく“距離”を想像して頂けると思うが、彼らは「カメラを持って視ている通行人」という私を然程気に掛けていない…
瞬時、エゾシカが頭を上げると角が視えた。若い牡のようだ…この辺りの草…雪の下になっていない期間は、終始“潮風”に晒されている…「美味い塩味?」と想像してみる…
これが「最近の稚内らしい」という光景かもしれない…