駆逐された「夜の残滓」:<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2017.09.15) 2017年09月15日 ロシア ロシア正教 X100F ↓6時40分頃に大聖堂のライトアップが、6時50分頃に近くのパベーダ通の街灯が消える…↑少しずつ空が明るさを増すが、変化が急速だ…雲が少し鮮明な感じになって行く…美しい朝ではあったが…気温は完全に10℃を切り、戸外を動き回っていると「手が…冷たい!」という感じになってしまう…季節は着実に進んでいる…
暁闇の空に浮かぶような…:<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2017.09.15) ロシア ロシア正教 X100F ↓「雲が少ない部分」と「雲が多い部分」とが、「暗く微妙なコントラスト」を造っている暁闇の空を背景に、巨大な大聖堂が輝いている…↑或いは、暗い色の用紙に明るい色のペイントで描き込んだかのような…そういう光景である…
夜明前の濡れた路面:<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2017.09.15) ロシア ロシア正教 X100F 「夜の残滓」が色濃く感じられる雰囲気…午前6時半頃だ…深夜までに雨が降った気配は無いものの、散水車が登場したらしく、道路面が濡れている辺りへ…↓何か「湖水」のようにさえ見える道路面だ…↑道路面にライトアップされた大聖堂等が映り込む…画の左側の山上には「135」と「建都135年 街の日」に因んだと思われるランプが点っている。画の右側を視ると、少し大き目な建物の建設工事らしき様子が伺える。“温泉”のような施設が出来るらしい…