地下連絡通路(2017.09.16)

ユジノサハリンスクの鉄道駅に、“跨線橋”の代わりに地下を通って乗場に出る仕組みになっている箇所が在る。その乗場への出口の先が、駅の反対側、線路等の鉄道施設の在る側の裏に通じる連絡通路になっている…

↓乗場へ出る場所までは通ったことが在ったが、その先は行ったことが無かったのを思い出し、一寸行ってみた…
16-09-2017 (12)
↑存外にここを通る通行人は見受けられる…人影の見える辺りの乗場への出口の先は「未知の通路」だ…

↓どうということもない地下連絡通路だった…反対側に辿り着いた…
16-09-2017 (14)

出口は、駅の反対側、西寄りの辺りに延びるジェレズニェダロージナヤ通の63番から少し奥に入った辺りだった…ジェレズニェダロージナヤ通の側からは「知らなければ、多分見付けられない」ような雰囲気である…実際、何度も歩いている辺りながら、通路を実際に使ってみるまで出口だと判らずに居たのだ…

マダマダ、こういうような「知っているつもりで知らない」は多々在るもので、そういうものを発見しながら過ごすのが存外に面白い…