日没直後辺りのレーニン広場(2017.09.16) 2017年09月18日 ロシア レーニン X100F ↓ナイトブルーに染まり掛かっている空の裾だけが夕焼け色を残す感…何か舞台やスタジオの背景を思わせる空だ…照明や電飾看板の灯り、行き交う車輛の灯りが目立ち始めている…そこに佇む大きなレーニン…↑広場に向き合うユジノサハリンスク市行政府本庁舎の辺りに佇み、何となく見入ってしまった光景である…
煉瓦壁にペイント(2017.09.17) ロシア カフェ X100F 4月に滞在した宿の近くにチェーン店のスーパーとカフェとが併設された建物が在る…↓カフェ側の壁の感じ…↑適当に年季が入った煉瓦壁という雰囲気に設えられているのだが…<メーリニッツァ>というカフェのロゴマークが白いペイントで…こういう「飾る」ということに関して、独特なセンスが感じられ、何となく面白い…
夜明前のパベーダ通(2017.09.17) ロシア X100F 明るくなって行く空模様でも眺めようと、明るくなる前の時間帯、午前6時頃から戸外に出てみた…↓パベーダ通の辺りに至った…↑この通はランプの数が多い型の街灯が並んでいて明るい感じなのだが、こうやって観ると「街灯の光が拡散する」という按配にも見える…遠くに「建都135年 街の日」に合わせて登場したと見受けられる“135”というランプが視えている…「夜と朝との境目」のような感で、「未だ夜の残滓が相当に色濃い」ような時間帯の雰囲気である。日曜日の早朝にも相当し、交通量も非常に少ない…