朝の空気感…:<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2017.09.22) 2017年09月22日 ロシア ロシア正教 X100F 明るくなる頃に少し散策し…「もう少し粘ると好い画が撮れるかもしれないが…そろそろ予定も在るので引揚げようか…」とした時だ…↓平日朝らしい「動き」が辺りに見え始めたような時点であったのだが、一寸振り返ると、非常に雰囲気が好かった…↑湿った路面に大聖堂が影になっている感である…この場所…益々足繁く寄るようになるかもしれない…
明るくなる頃に…:<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2017.09.22) ロシア ロシア正教 X100F 「明るくなる頃」の様子を眺めるのが好きだ…ユジノサハリンスクでは「一寸早過ぎる時間に明るくなる…」感じだったが、最近は午前6時頃が未だ暗く、午前7時頃に明るくなって行く感じで、そういう様子が「視易い」感じである…住まいから20分強は歩くのだが、「明るくなる頃」の大聖堂の建物は見応えが在る…↓6時半頃までは大聖堂のライトアップは点灯している…↑白い壁と輝くクーポル(独特な丸い形状の屋根)が夜空に浮かんでいる感だ…↓ライトアップが消灯となった少し後…↑未だ点っている街灯の光に浮かび上がる感じである…↓やがて街灯が消えた後…↑刻々と変わる自然光に、刻々と表情を変える感の建物の感じは面白い…もう少し粘ると、更に光の様子は変わるのであろうが…平日の朝にする散策は、多少の時間的制約も在る…それでも、こういう素晴らしい光景に出会える朝の時間は非常に好い…
夜明けの頃:「戦史博物館」(2017.09.22) ロシア X100F ユジノサハリンスクは未だ暗い午前6時頃、好天になりそうと視て戸外に出てみた…↓パベーダ広場に至った…↑「ガイドツアーのみ。見られるのは1階フロア―のみ」という限定的な型ながら、中が見学できるようになって、先日訪ねてみた「戦史博物館」の建物が美しい…「夜の残滓」が色濃い中、一寸近付いた…↓午前6時半頃、ライトアップの灯りが消える…↑未だ辺りの街灯は点っていて、街頭の灯りに建物の壁面が照らし出される感である…“存在感”が酷く強烈だ…この建物…早朝に眺めるのは面白い…