久し振りに見上げた<復活主教座聖堂>(2017.10.01)

好天の日曜日…好天に促されるように、少し歩いた…

↓蒼天に漂う雲と、雲を少し透けさせるような強めな光…そういうモノが画面に刻まれるような感じ…そしてその光が造る影と明るい部分のコントラスト…好い!
01-10-2017 (20)

↓姿勢を低くして、縦位置の画も…
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この<復活主教座聖堂>も、なかなかに画になる場所である…

夜の噴水:ティモフスコエ(2017.09.24)

アレクサンドロフスク・サハリンスキーからユジノサハリンスクへ戻るには、ティモフスコエで列車に乗る必要が在るのだが…限られた便数のバスで移動し、ティモフスコエへ至ってみると列車までの待ち時間が存外に長い…

そういう訳でふらりと街の真中の方へ…<ティモフスク駅>というのは、ティモフスコエの街中から25分位は歩くような場所に在る…

特段に、ゆったりと出来そうな飲食店、喫茶店の類も見当たらず、結局は広場のベンチで一息入れたが…噴水が妙に豪華な広場だった…

↓午後8時20分頃まで、何やらライトも点って、美しい感じだった…
Tymovskoe 24-09-2017 (15)

小さな街でも、こういうようなモノを整備する事例が近年は幾分在った様子だ…

Шурпа(シュルパー)=中央アジア風のスープ(2017.09.30)

最近は…「ユジノサハリンスクを一寸離れると、ユジノサハリンスクで頻繁に頂いていたようなモノを想い起してしまう」という場面が在る…

↓そういうモノの“代表”として挙げたいのがこのスープだ…
evening 30-09-2017 (3)
↑羊肉が入り、野菜も確り色々で、何やら「エネルギーの源」という趣にもなっている代物だ…

こういうような「滞在している場所でのお気に入り」を見出し、増やして行くというのが好い…

勝利…(2017.10.01)

↓「サドンデス方式の延長戦」で得点を挙げ、勝利を掴み取った<サハリン>の選手達はリンクの真中側に駆け寄って喜びを爆発させている…
01-10-2017 Ice Hockey (77)

↓「やられちゃったよ…」という感じの失点したゴールキーパーと他の選手達…
01-10-2017 Ice Hockey (76)

↓延長の場合、「第4ピリオド」と見慣れない感じの表示がスコアボードに現れる…
01-10-2017 Ice Hockey (78)

一触即発…(2017.10.01)

選手同士が接触する場合の在るチームスポーツでは、少し派手にぶつかる等した場面で「おい!!何だコラ!?」と、選手達が熱くなってしまう場面が時々見受けられる…

↓<サハリン>(ロシア)対<ハイワン>(韓国)の試合の一コマ…
01-10-2017 Ice Hockey (14)
↑熱くなって小突き合い風になった両チームの選手の間に審判員…そしてチームメイトが駆け寄る…白<ハイワン>の#22の選手の向こうで、<サハリン>の選手が「やい!コラ!」とばかりに顎を上げて睨んでいる…

「1列目」という、多少全体の様子を視難い場合も在る席が当たったのだったが、こういう場面が近くで在ると、一寸面白い…

ゴールキーパー(2017.10.01)

↓ゴール前に佇み、チームメイトの戦いを見守り続け、ゴールを護り続けるゴールキーパー…
01-10-2017 Ice Hockey (5)
↑激しく動いて、随時入れ替わりながらリンクに入る他選手と異なり、試合時間を通じて常に1人…何か独特な存在感が在る…

アイスホッケーの試合を観戦に行くと、ゴールキーパーについては、ゴール前の攻防以外の「佇む場面」を何となく見入ってしまうことが在る…