↓ゴンドラに乗って丘陵の頂上部に上がろうと、辿り着いた大聖堂の様子を何気なく見上げた…
↑周囲の雲が少し不思議な感じに拡がっている…
↓丘陵の頂上部で過ごし、小一時間を経て大聖堂の辺りに戻り、何気なく見上げた…
↑小一時間で、周辺の雲の感じがかなり変わっている…
こういうような「その一瞬」という景色と出くわすこと、それを撮影するというのが面白い…
暮れ落ちて行く感…:ユジノサハリンスク鳥瞰(2017.10.07)
オフシーズンには「大展望台」の様相であるスキー場の<ゴールヌィー・ヴォーズドゥフ>はユジノサハリンスクの街の東側を占める丘陵である。望む風景は「西寄りの空」を背景とするモノに他ならない…
最近、日が傾いて行く時間帯が早くなっている。午後7時を過ぎると暗くなり始めて行くので、何となく「午後6時台」であれば、「やがて暮れ落ちる…」という雰囲気が濃くなる…
好天の土曜日の午後、不意にそんなことを思い出してしまった…そして<ゴールヌィー・ヴォーズドゥフ>へ足を運んだ…
「やや冷たくなっている風…」という感で、午後6時台に、街の東側を占める丘陵の上にゴンドラで上がった…
↓こういう様子が眼下に拡がった…
↑雲の切れ間から西日の光が漏れ、「天と地とを結ぶ光の梯子」という様相を呈している箇所が多く在る…そういう光に浮かび上がる箇所と、影になっている箇所とが点在する市街である…
↓こんな景色を見入ってしまい、風がやや冷たいことも苦にせずに、暫く過ごしていた…
最近、日が傾いて行く時間帯が早くなっている。午後7時を過ぎると暗くなり始めて行くので、何となく「午後6時台」であれば、「やがて暮れ落ちる…」という雰囲気が濃くなる…
好天の土曜日の午後、不意にそんなことを思い出してしまった…そして<ゴールヌィー・ヴォーズドゥフ>へ足を運んだ…
「やや冷たくなっている風…」という感で、午後6時台に、街の東側を占める丘陵の上にゴンドラで上がった…
↓こういう様子が眼下に拡がった…
↑雲の切れ間から西日の光が漏れ、「天と地とを結ぶ光の梯子」という様相を呈している箇所が多く在る…そういう光に浮かび上がる箇所と、影になっている箇所とが点在する市街である…
↓こんな景色を見入ってしまい、風がやや冷たいことも苦にせずに、暫く過ごしていた…