冬へ向かう感じ:サハリン州郷土博物館(2017.10.26) 2017年10月26日 ロシア 帝冠様式 X100F ↓朝早く…午前7時半になる前である…↑木の葉が落ちてしまい、この角度から博物館の屋外展示の大砲が据えられた向こうに在る、博物館の建物そのものが覗くようになった…↓序でに、正面入口側からも建物を眺める…↓博物館の敷地内の灯りは、午前7時半頃に静かに消灯となった…
サハリンスカヤ通とレーニン通の交差点(2017.10.25) ロシア X100F ↓何時も行き交う車輛が混み合う感の交差点である…↑既に日没の辺り…街の灯りが目立ち始める中、忙しそうに車輛が行き交っている…
暮れる空とレーニン(2017.10.25) ロシア レーニン X100F ↓低い空が夕焼け色に染まっている他方、高い空はナイトブルーへ移り変わる色合い…目立ち始める外套や車輛や建物等の灯り…静かに佇み続ける巨大なレーニン…上空に向かって不規則に拡がる、色々な色合いの雲…そして「色そのもの」が無くても、独特なムードを確り記録する<X100F>…↑非常に「ユジノサハリンスクの夕方」という“雰囲気”が凝縮されているように思った…