コルサコフに着いて時間が在ると…とりあえずコムソモリスカヤ広場を通ってみる…
↓街の名の由来になっているという“総督”の胸像が在るのだ…1993年に「建都140年」というようなことで登場した胸像だという…
↑背後に視える木が、スッカリと「晩秋から初冬」という雰囲気だ…
↓考えてみれば、「午後の日が傾いた頃」にこの場所でゆっくりと胸像を眺めたという機会が余り無かったかもしれない…
「気に入っている」という感じの場所こそ、時間帯や季節を替えて何度も立寄ってみるべきだと…こうやって胸像を眺めながら思った…
コルサコフ:G.I.ネヴェリスコイ提督銅像(2017.10.29)
コルサコフ:<PINGUIN-BAR>のビール(2017.10.29)
<БОГАТЫРИ>(ボガティリ)(2017.10.30)
“パピロスィ”(папиросы)と呼ばれ、文学作品等で確か「紙巻き煙草」と訳出―「普通な煙草」の“シガレット”も「紙巻き煙草」であるが…―されていた代物…何か「嗜好品の中の嗜好品」という感じがする…
↓ユジノサハリンスク市内の、極限られた店で売られているらしい代物…見付けてしまった…25本入りで210ルーブルだった“パピロスィ”(папиросы)である…
↑商品名と、製造会社が所在するモスクワ(МОСКВА)の文字が刷られた白い筒状の箇所を咥える…短い側に煙草の葉が巻かれていて、ここにライターで点ける…
↓確りしたケースに入っている。1本の“パピロス”(папирос)は、長さが105㎜で直径が9㎜だそうだ…
↑商品名の<БОГАТЫРИ>(ボガティリ)というのは、中世の戦士達のことのようだ…
一寸吸ってみたが…辛口だ…好き嫌いはかなりハッキリと分かれるようである…私は嫌ではないが…
↓ユジノサハリンスク市内の、極限られた店で売られているらしい代物…見付けてしまった…25本入りで210ルーブルだった“パピロスィ”(папиросы)である…
↑商品名と、製造会社が所在するモスクワ(МОСКВА)の文字が刷られた白い筒状の箇所を咥える…短い側に煙草の葉が巻かれていて、ここにライターで点ける…
↓確りしたケースに入っている。1本の“パピロス”(папирос)は、長さが105㎜で直径が9㎜だそうだ…
↑商品名の<БОГАТЫРИ>(ボガティリ)というのは、中世の戦士達のことのようだ…
一寸吸ってみたが…辛口だ…好き嫌いはかなりハッキリと分かれるようである…私は嫌ではないが…