夜、一寸戸外へ出た…
極々軽い感じだが、粉雪が交じるような夜だった…
↓ライトアップが点灯中だった…
↑暗い夜空にチラチラと粉雪が落ちている中、独特な形状の建物が輝くような感じだ…
こんな様子を時々視るのは、存外に愉しい…
雨の日:レーニン通(2017.11.11)
「ピクルス盛合せ」(2017.11.10)
古くからの友人が、用事を抱えてサハリンにやって来て、ユジノサハリンスクに滞在ということで、一寸会おうということになった…
その滞在先の宿へ、滞在最後の晩に訪ねて会う段取りで…宿の直ぐ裏というのか、「実は同じ建物の中?」というような場所のビアバーで暫し歓談するということになった。
互いに食事は済ませた、一寸だけ遅めな時間帯であったので…「適当に摘まむモノを取って、ビールのグラスを傾けよう…」という相談になった…
↓頼んだモノがこれ!「何か好いなぁ…」と互いにモノの記念撮影に及んでしまった…
↑私は「かの上杉謙信が死んだ頃のような年恰好になったんだ…俺達は…」等と言って、友人の苦笑を誘ったが…「いい年」と客観的には言われそうな年代になっていながら「イマドキな若者」がやりそうなことに興じてしまっていた…
「何か好いなぁ…」と思った画のモノは「ピクルス盛合せ」である。何やら名前が付いていたが、メモするのを忘れた…キュウリ、リンゴ、ピーマン、キャベツ等を甘酢に漬け込んだようなモノを適当に盛り合わせた代物である…
これをフォークで適当に突き、ビールのグラスを傾けた…何か…「居酒屋で漬物を摘まみながら軽くビール…」という風でもある…
「漬物を摘まみながら軽くビール」という、日本国内で多々見受けられるような雰囲気は、「ビールを愉しむことを愛する色々な国や地域」に共通する嗜好なのかもしれない…閉店辺りまでゆったりとしていた後の帰り道、そんなことを想っていた…
その滞在先の宿へ、滞在最後の晩に訪ねて会う段取りで…宿の直ぐ裏というのか、「実は同じ建物の中?」というような場所のビアバーで暫し歓談するということになった。
互いに食事は済ませた、一寸だけ遅めな時間帯であったので…「適当に摘まむモノを取って、ビールのグラスを傾けよう…」という相談になった…
↓頼んだモノがこれ!「何か好いなぁ…」と互いにモノの記念撮影に及んでしまった…
↑私は「かの上杉謙信が死んだ頃のような年恰好になったんだ…俺達は…」等と言って、友人の苦笑を誘ったが…「いい年」と客観的には言われそうな年代になっていながら「イマドキな若者」がやりそうなことに興じてしまっていた…
「何か好いなぁ…」と思った画のモノは「ピクルス盛合せ」である。何やら名前が付いていたが、メモするのを忘れた…キュウリ、リンゴ、ピーマン、キャベツ等を甘酢に漬け込んだようなモノを適当に盛り合わせた代物である…
これをフォークで適当に突き、ビールのグラスを傾けた…何か…「居酒屋で漬物を摘まみながら軽くビール…」という風でもある…
「漬物を摘まみながら軽くビール」という、日本国内で多々見受けられるような雰囲気は、「ビールを愉しむことを愛する色々な国や地域」に共通する嗜好なのかもしれない…閉店辺りまでゆったりとしていた後の帰り道、そんなことを想っていた…