真冬日の早朝:サハリン州郷土博物館(2017.11.17)

一日の最低気温が氷点下という日が、何時の間にか珍しくもない感じになっているが…最高気温の方も0℃を超えていない…所謂「真冬日」ということになった一日だった…

↓早朝…と言っても、午前8時前である…
17-11-2017 (2)
↑前々日に降ってから、降雪らしい降雪も見受けられず、雪の嵩は少ないが、低温なので人が余り歩かない場所では存外に雪が綺麗に残る…

不覚にも負傷し、左腕の自由が利かない…それでも「撮りたい!」時に出来るか否かを試そうと撮った画でもある…素早く撮ることは無理であるが、ゆっくりと撮る分には…“手ブレ”の発生頻度は高くなりそうだが…何とか出来そうだ…

そういう「妙な意味」も籠った画ということになるが…この景色!何か非常に気に入っている…少しの間だけ、御無沙汰してしまうことになる…

雪交じりな朝:レーニン広場(2017.11.15)

↓雪が断続していた中での早朝だ…
15-11-2017 morning (16)
↑手前は深夜から早朝に車輛が動かない、ユジノサハリンスク市行政府本庁舎の真前…濡れた舗装路面は、とりあえず車輛の動きが絶えないレーニン通だ…

この時の降雪の後、殆ど降っていないので、街の積雪は減っている…