しかし、東京駅から列車に乗り続けて着いた訳で、駅構内等で一寸身体を伸ばして動き回ってみるのも悪くはない…
そうした中…「そう言えば!」と思い出し、探したモノが在った…勝手に「かなり大きい」というイメージも持っていて、直ぐに判らなかったので“観光案内所”で「何処に居ますか?」と尋ねてしまったが…
↓『北斗の拳』のケンシロウだ…

↑駅が在る北斗市の名称に因んで、『北斗の拳』を持って来た訳だ…
↓1mに足りない程度の像が、台座に乗っている…

↑『明日への秘孔』と題されている…「未来へ向かって必殺の一突き」というようなことか?
『北斗の拳』と言えば…週刊誌連載の時代に、殆ど毎週のように読んでいた漫画で、各劇中人物に親しみや思い入れも在る。その主人公のケンシロウ…有名な「おまえはもう…死んでいる…」の台詞を吐く場面にしか見えないが…「未来を拓こう」という地域の願いを負って、この駅構内に佇んでいる…