↓朝…少し雪が交った…
↑雪の中で照らし出される感じ…少し気に入っている…
建物中央の最も高い部分に掲げられた十字架の先端部…航空関係でルール化されているランプが点いているのが判る…58mの高さであるという…
カプチーノ(2017.12.30)
ヨールカ:パベーダ広場(2017.12.30)
ヨールカ:レーニン広場(2017.12.28)
ヨールカ:サハリン州政府本庁舎前(2017.12.29)
ヨールカ:サハリン州政府旧庁舎前(2017.12.29)
ユジノサハリンスク最大のヨールカ?=テレビ電波塔(2017.12.30)
早朝、朝食に出た足で辺りを散策…パベーダ通を歩いた…
↓こういう様子を眼に留めた…
↑画の右寄り…テレビ電波塔が…輝いている!?ライトアップが施された…
このテレビ電波塔の近隣に勤め先が在る友人によれば…テレビ電波塔のライトアップは、極最近に始まったと見受けられる。夏に「ライトアップ?」というような話しは在ったというが、何時の間にか実現していたという訳だ…
↓最高地点が182mの高さになるというテレビ電波塔…明るい時間帯に、背後に見えるスキー場を擁する丘陵と比較すれば、それも何となく納得だ…
ユジノサハリンスク市内には、高さが20m程度と推定されるヨールカが幾分見受けられるが…この182mのテレビ電波塔…或いは「最大のヨールカ」という様相だ…
↓こういう様子を眼に留めた…
↑画の右寄り…テレビ電波塔が…輝いている!?ライトアップが施された…
このテレビ電波塔の近隣に勤め先が在る友人によれば…テレビ電波塔のライトアップは、極最近に始まったと見受けられる。夏に「ライトアップ?」というような話しは在ったというが、何時の間にか実現していたという訳だ…
↓最高地点が182mの高さになるというテレビ電波塔…明るい時間帯に、背後に見えるスキー場を擁する丘陵と比較すれば、それも何となく納得だ…
ユジノサハリンスク市内には、高さが20m程度と推定されるヨールカが幾分見受けられるが…この182mのテレビ電波塔…或いは「最大のヨールカ」という様相だ…
大きな氷柱(2017.12.29)
ヨールカ、<戦史博物館>、スキー場…(2017.12.27)
<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>辺りからスキー場を見上げる…(2017.12.27)
<戦史博物館>辺りからスキー場を見上げる…(2017.12.27)
パベーダ広場のバス停近くからスキー場を見上げる…(2017.12.27)
除雪が行き届いた広々とした歩道:コムニスチーチェスキー通(2017.12.27)
除雪作業の車輛(2017.12.26)
「広告看板を手掛ける」旨の広告看板(2014.12.24)
吹雪の中で輝くヨールカ(2017.12.25)
「ドライビング・スポーツ」とは?!(2017.12.24)
「ドライビング・スポーツ」なるものの大会が催されると偶々知った…
場所は、距離スキー等を行うような場所である。「ドライビング・スポーツ」とは、ロシア語の表現を直訳したまでで、該当するモノが思い当たらない…
現場へ行ってみれば…情報を得ていた時間になかなか催しが始まらない…(事後になって、会場都合で1時間順延されたと知ったのだった…)
行けば…何やら“ハスキー”の系譜になるような、屈強そうな犬を連れた人達が集まっていた…
「ドライビング・スポーツ」なるものは「犬橇」のことかと得心した…そして、とりあえず最初の人と犬がスタートする場面を視ようと、ずうっと待っていた…
↓「えっ!?」と驚いた…距離スキーの支度の人が、愛犬に自身を牽引させながら進むという競技が!
この「スキー部門」…男性も女性も出場していて、何秒かの時間差で次々に出走した。中には、スタートラインで「我は求め訴えたり…」とオンオンと吠えて動かない犬が居て、スタートをやり直していて、一寸笑った…3㎞のコースを走破する…
↓やがてこういう「橇部門」も始まった…
↑これは2頭の犬達に橇を牽引させ、3㎞のコースを走破するというものだ…
コースに入って行く橇を眺めると…何やらコースを外れて雪が深い方に嵌って苦戦していた橇も見受けられた…
↓コースを走破した橇が順次ゴールへ…
↑滑走を終えた人の様子を視ると…肩で息をしている感じで、なかなかにエネルギーを使うように見受けられる…
↓競技団体のウェブサイトを見付けた…(ロシア語)
>>РОО "ФЕС Сахалин"=Региональная общественноя организация "Федерация ездового спорта Сахалинской области"
気温は0℃を多少切るような感じで、酷く寒いのではないが…空気が湿って、身体はより低温な場合より冷え易いように思えた…また、足下が中途半端に氷になって滑り易い…そんな状況下、一寸変わったモノを眺めた感だ…
場所は、距離スキー等を行うような場所である。「ドライビング・スポーツ」とは、ロシア語の表現を直訳したまでで、該当するモノが思い当たらない…
現場へ行ってみれば…情報を得ていた時間になかなか催しが始まらない…(事後になって、会場都合で1時間順延されたと知ったのだった…)
行けば…何やら“ハスキー”の系譜になるような、屈強そうな犬を連れた人達が集まっていた…
「ドライビング・スポーツ」なるものは「犬橇」のことかと得心した…そして、とりあえず最初の人と犬がスタートする場面を視ようと、ずうっと待っていた…
↓「えっ!?」と驚いた…距離スキーの支度の人が、愛犬に自身を牽引させながら進むという競技が!
この「スキー部門」…男性も女性も出場していて、何秒かの時間差で次々に出走した。中には、スタートラインで「我は求め訴えたり…」とオンオンと吠えて動かない犬が居て、スタートをやり直していて、一寸笑った…3㎞のコースを走破する…
↓やがてこういう「橇部門」も始まった…
↑これは2頭の犬達に橇を牽引させ、3㎞のコースを走破するというものだ…
コースに入って行く橇を眺めると…何やらコースを外れて雪が深い方に嵌って苦戦していた橇も見受けられた…
↓コースを走破した橇が順次ゴールへ…
↑滑走を終えた人の様子を視ると…肩で息をしている感じで、なかなかにエネルギーを使うように見受けられる…
↓競技団体のウェブサイトを見付けた…(ロシア語)
>>РОО "ФЕС Сахалин"=Региональная общественноя организация "Федерация ездового спорта Сахалинской области"
気温は0℃を多少切るような感じで、酷く寒いのではないが…空気が湿って、身体はより低温な場合より冷え易いように思えた…また、足下が中途半端に氷になって滑り易い…そんな状況下、一寸変わったモノを眺めた感だ…
女声ボーカルのグループ:ユジノサハリンスク市第1番児童生徒音楽学校 クリスマスコンサート(2017.12.23)
バラライカのデュオ演奏:ユジノサハリンスク市第1番児童生徒音楽学校 クリスマスコンサート(2017.12.23)
師弟でのバヤン演奏:ユジノサハリンスク市第1番児童生徒音楽学校 クリスマスコンサート(2017.12.23)
ギターを弾く少年達:ユジノサハリンスク市第1番児童生徒音楽学校 クリスマスコンサート(2017.12.23)
“カフェラッテ”(2017.12.23)
ロシアの新しい紙幣:2000ルーブル(2017.12.22)
ロシアの新しい紙幣:200ルーブル(2017.12.22)
街路樹に広告?!(2017.12.22)
↓朝、「一寸、珈琲でも…」と“持ち帰り”のカプチーノを求めようとカフェに立ち寄ったが…店の脇、画の右側の街路樹に眼を留めた…
↑何やら、街路樹に掲出されている?
↓注視すれば…広告だった…
↑モノを運ぶサービス、または雪を捨てるサービスを提供するという会社の広告で、連絡先の電話番号が在る…
何やら、色々なサービスを提供する事業者が次々と現れ、広告宣伝もなかなかに厳しい競争が在る様子だ…
そんなことの他方、「街路樹に広告?こういうのが認められる?」というようなことも思った…が、これは何処にでも在るというのでもない…この場所は、足を停める人が多そうであるという目論見で広告が据えられたのであろう…
一寸面白い…
↑何やら、街路樹に掲出されている?
↓注視すれば…広告だった…
↑モノを運ぶサービス、または雪を捨てるサービスを提供するという会社の広告で、連絡先の電話番号が在る…
何やら、色々なサービスを提供する事業者が次々と現れ、広告宣伝もなかなかに厳しい競争が在る様子だ…
そんなことの他方、「街路樹に広告?こういうのが認められる?」というようなことも思った…が、これは何処にでも在るというのでもない…この場所は、足を停める人が多そうであるという目論見で広告が据えられたのであろう…
一寸面白い…
<純米 東川米>(2017.12.17)
輸出に供された<東川米>(2017.12.17)
↓「日本の米の袋」を少々久し振りに視た気がする…
↑大雪山に源を有する水が育む東川町の米…<東川米>がサハリンへの輸出に供されるということになった…
ユジノサハリンスク市内の日本料理を供する店で「プロモーションイベント」として、「おにぎりや稲荷寿司を作って頂いてみよう」という催しが在り、一寸立寄った…
5㎏入りの米が2200ルーブルで販売に供せられる予定であるという…単純にレートで考えれば「日本国内での販売価格の倍位」という話しになるのだが、輸出に関する固定的なモノも含む諸経費や同種のモノの販売価格を想えば、妥当な感じであろう。
<東川米>は、「地域団体登録商標」となっている、北海道内でも殊更に評価が高い米である…
↑大雪山に源を有する水が育む東川町の米…<東川米>がサハリンへの輸出に供されるということになった…
ユジノサハリンスク市内の日本料理を供する店で「プロモーションイベント」として、「おにぎりや稲荷寿司を作って頂いてみよう」という催しが在り、一寸立寄った…
5㎏入りの米が2200ルーブルで販売に供せられる予定であるという…単純にレートで考えれば「日本国内での販売価格の倍位」という話しになるのだが、輸出に関する固定的なモノも含む諸経費や同種のモノの販売価格を想えば、妥当な感じであろう。
<東川米>は、「地域団体登録商標」となっている、北海道内でも殊更に評価が高い米である…
氷点下25度の朝:<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2017.12.20)
氷点下25度の朝:パベーダ広場のヨールカ(2017.12.20)
ユジノサハリンスクでは「暗い早朝に氷点下10℃台」が比較的多くなっている。朝に戸外へ出ようとする場合、窓から戸外を伺って、「多分、今朝は低温…」というのは何となく判る…
今朝、「多分、低温…」とは思いながら戸外へ出たが…手や指が冷たくなるのが「速い!?」感であり、足の爪先が「一寸冷たい…」という未経験な状況にも陥った…「氷点下25℃」だったらしい…
「北海道は寒い」というのは間違い無く、地域によっては「氷点下25℃」も「在り得る」のだが、海岸部で気温が“低温安定”な稚内に在って、「氷点下25℃」は「考え悪い=まず在り得ない…」ような水準だ…自身は“寒冷地仕様”と嘯き、「暑いよりも寒い方が好い…」とさえ言うが…「氷点下25℃」は少々驚いた…
↓そんな中でパベーダ広場のヨールカを視た…そして写真に収めた…
↑X100F…「氷点下25℃」の中でも「好い仕事」をしてくれることに驚く…
↓ここの電飾は“変化”が「速い」感じである…
↑「夜のような気分」の朝だが、路線バスも普通に動いていて、次第に車輛や通行人も増えている…
多少驚く程度の「氷点下25℃」…「12月」には「少し珍しい」ようだ…
今朝、「多分、低温…」とは思いながら戸外へ出たが…手や指が冷たくなるのが「速い!?」感であり、足の爪先が「一寸冷たい…」という未経験な状況にも陥った…「氷点下25℃」だったらしい…
「北海道は寒い」というのは間違い無く、地域によっては「氷点下25℃」も「在り得る」のだが、海岸部で気温が“低温安定”な稚内に在って、「氷点下25℃」は「考え悪い=まず在り得ない…」ような水準だ…自身は“寒冷地仕様”と嘯き、「暑いよりも寒い方が好い…」とさえ言うが…「氷点下25℃」は少々驚いた…
↓そんな中でパベーダ広場のヨールカを視た…そして写真に収めた…
↑X100F…「氷点下25℃」の中でも「好い仕事」をしてくれることに驚く…
↓ここの電飾は“変化”が「速い」感じである…
↑「夜のような気分」の朝だが、路線バスも普通に動いていて、次第に車輛や通行人も増えている…
多少驚く程度の「氷点下25℃」…「12月」には「少し珍しい」ようだ…