「午後6時過ぎが明るい」という状態に「少し慣れた?」と思えるようになって来た…
↓そういうように思いながら午後6時台に戸外に出て出くわした様子である…
↑少々不思議な形の雲がレーニン像の上空に!
一寸だけ足を停めて、こういう様子を眺めた…考えてみれば、同じ場所の空でも、何時も同じ様子であるのでもない。「〇年〇月〇日XX時XX分の〇〇で見上げる空」というのは…恐らく「何時でも“一生に一度”しか視られない」ということになる。言葉が少し大袈裟だが、事実であろう…
そういうことはどうでも構わないが…何時でも、「気になる形の雲に気付いて、立ち止まって見上げてみる」位のことをする、気持ちのゆとり、「時間的余裕」と言う程でもない“間合い”は持っていたいものだ…
6ルーブルの値上がり:<ピョートル1世>(2018.01.30)
ランチに出た足で、近くの店に立寄って煙草を求めるということをする場合が在る。
何となく「5つ…」というような買い方をすることが多い…
↓「5つ…」と言うと、こういうような感じで、「10個包まれたカートンの一部」が出て来る場合が多い…
↑今般は、4つが「カートンの一部」で、1つはバラになったモノだった…
この<ピョートル1世>…1つが90ルーブルだったのだが…求めた際に店のおばさんは、「4つが新価格の96ルーブル…1つが90ルーブル…」と説明してくれた…「90×5=450ルーブル」ではなく、「96×4+90=474ルーブル」を支払った。500ルーブル紙幣を出した場合の釣銭が、馴染んだ50ルーブル紙幣ではなく、硬貨で26ルーブルだった…
↓なるほど、よく見れば「10×96р」と在る。“р”は「ルーブル」のことだ…
少しだけ値上がりしたが…それでもこの種のロシアの煙草は、相対的に安価である…
何となく「5つ…」というような買い方をすることが多い…
↓「5つ…」と言うと、こういうような感じで、「10個包まれたカートンの一部」が出て来る場合が多い…
↑今般は、4つが「カートンの一部」で、1つはバラになったモノだった…
この<ピョートル1世>…1つが90ルーブルだったのだが…求めた際に店のおばさんは、「4つが新価格の96ルーブル…1つが90ルーブル…」と説明してくれた…「90×5=450ルーブル」ではなく、「96×4+90=474ルーブル」を支払った。500ルーブル紙幣を出した場合の釣銭が、馴染んだ50ルーブル紙幣ではなく、硬貨で26ルーブルだった…
↓なるほど、よく見れば「10×96р」と在る。“р”は「ルーブル」のことだ…
少しだけ値上がりしたが…それでもこの種のロシアの煙草は、相対的に安価である…
穏やかな夕刻:レーニン広場(2018.01.29)
「午後6時過ぎ」という時間帯に戸外に出れば、辺りは「夜景」ということが常態化し、それに馴染んでしまっていた。最近は「馴染んでしまった感覚」に照らし合わせて“違和感”を禁じ得ない…「午後6時過ぎ」が「未だ少し明るい」感じなのだ…
↓レーニン広場の様子である…
↑殆ど「午後6時半」だが、未だ暗くはない…
先週の半ばの荒天―降雪と地吹雪が交じった、稚内辺りで「吹いている」と表現する状態―の後、穏やかな天候が続き、その間に除雪や排雪―堆くなった雪をダンプカーに積んで運び去る作業―が精力的に行われた。御蔭で積雪の嵩も減り、車道や歩道で道路面が剥き出しになっている箇所も見受けられる。それは結構な事でもあるが、固く凍ったようになった箇所や、微妙に凍結しているような箇所が些か目立つようになり、戸外で動く際に「一層の注意」が必要なようにも思う。氷点下の気温でも、穏やかな天候に恵まれると、陽射しで路面の積雪は些か融け、融けた箇所が低温で凍ってみたりするものなのだ…
自身は「アクシデント」の経過も在るので、殊更に慎重に動いている。ゴルフは嗜まないのだが、「ゴルファーが芝生の状況を眺めて考える」所作のように、時々歩道上で立ち止まり、路面の凍っている状況を見詰めて「あの辺は殊更に注意…」等と考えていたりする…
「午後6時半近くで、未だ明るい…」とレーニン広場を眺めながら、足下の凍り方の按配を観察し、「何をやっている?!」と苦笑いである…
↓レーニン広場の様子である…
↑殆ど「午後6時半」だが、未だ暗くはない…
先週の半ばの荒天―降雪と地吹雪が交じった、稚内辺りで「吹いている」と表現する状態―の後、穏やかな天候が続き、その間に除雪や排雪―堆くなった雪をダンプカーに積んで運び去る作業―が精力的に行われた。御蔭で積雪の嵩も減り、車道や歩道で道路面が剥き出しになっている箇所も見受けられる。それは結構な事でもあるが、固く凍ったようになった箇所や、微妙に凍結しているような箇所が些か目立つようになり、戸外で動く際に「一層の注意」が必要なようにも思う。氷点下の気温でも、穏やかな天候に恵まれると、陽射しで路面の積雪は些か融け、融けた箇所が低温で凍ってみたりするものなのだ…
自身は「アクシデント」の経過も在るので、殊更に慎重に動いている。ゴルフは嗜まないのだが、「ゴルファーが芝生の状況を眺めて考える」所作のように、時々歩道上で立ち止まり、路面の凍っている状況を見詰めて「あの辺は殊更に注意…」等と考えていたりする…
「午後6時半近くで、未だ明るい…」とレーニン広場を眺めながら、足下の凍り方の按配を観察し、「何をやっている?!」と苦笑いである…