<チェーホフセンター>の周辺(2018.01.02) 2018年01月02日 ロシア ヨールカ X100F ↓「何を模っている?」とも思うのだが…ランプを散らした丸いオブジェが面白い…↑周辺の様々なイルミネーション、道路を挟んだサハリン州政府本庁舎前の感じが、「色々集まって醸し出される」という独特な雰囲気を創っている…↓少し離れるとこういう感じに視える…「1月7日」が「ロシアのクリスマス」なので、もう暫くはこういう雰囲気が愉しめる…
“Буханка”(ブハンカ)ことУАЗ-452(2018.01.01) ロシア X100F ブハンカ 「流石に静か…」と1月1日の朝に辺りを少々歩いてみた…↓こういう車輛が、何となく駐車中だった…普段は、駐車している車輛が多い辺りだが、1月1日の朝はスッキリしたもので、駐車していた車輛が酷く目立った…そして、目立つ形の車輛でもある…↑個性的なデザインの車輛で、走っている場面や駐車中の様子を眼に留めると、何となく眺めてしまう…この車輛は УАЗ-452だ… УАЗ-452は最初のモノがソ連時代の1965年に登場し、それ以来「伝統的なデザイン」が継承されているという車輛だ。これに関しては「パンの塊のような形の車輛」ということで、「塊」を意味する“Буханка”(ブハンカ)という通称が在るそうだ。伝統の個性的なデザインの車輛…意外に在りそうで無いモノのように思う。永くこの形で活躍し続けて欲しい感じがする車輛だ…
早速に“代打”が登場したヨールカ(2018.01.02) ロシア ヨールカ X100F ↓「ヨールカが焼けてしまった」という妙な出来事が在ったが…同じ場所、レーニン広場である!↑焼けてしまったモノの三分の二位だと思われるのだが、とりあえずヨールカが改めて元の場所に急遽設えられた!“代打”である…引火してしまったモノの消火活動が在って、とりあえず燃えカスを片付けた後…「どうしましょうか?7日まで何も無いのも如何かと?」ということになって「何とかしろ!!」と可能な範囲で“代打”が設えられたのだと想像するが…これはこれで「意外に好いじゃない…」という感じで眺めた。個人的には、レーニン広場のヨールカが気に入っていて、住まいに最も近い大きなモノなので親しみも覚えていた。それだけに「焼け落ちた…」のは落胆だが、直ぐに“代打”が登場で、何となく安堵した…
ヨールカの骨組み(2018.01.01) ロシア ヨールカ X100F ↓1月1日の朝である…↑レーニン広場のヨールカが、骨組みだけになってしまった…↓1月1日の新年到来を祝い、更に1月7日ということになっているロシア流のクリスマスまで飾るというヨールカ…↑実は、新年到来の催事で乱発していた花火の火が引火してしまい、焼け落ちたのである…「ヨールカが焼けてしまった」というのは、テレビの“全国ニュース”でも紹介されたようだ…一寸珍しいかもしれない…
レーニン通(2017.12.31) ロシア X100F 「新年を迎える催事」というものが、ユジノサハリンスク市行政府本庁舎前、レーニン広場で催されるということで、レーニン通の庁舎と広場とに挟まれた部分の車輛進入を停めた…↓交通規制が為された線の辺りで、レーニン通の北側へ延びている方を視た…↑12月31日の午後11時半を過ぎた辺り…流石に交通量は少ないが、レーニン通のイルミネーションをこうやって真正面から視ると美しい…