往路は、スキーやスノーボードをする人達の中に、やや場違いな普段の街での服装のまま紛れ込んで上がって行くことになる。復路は、ゴンドラで下りる人は“超少数派”なので、“貸切”なゴンドラに乗ることになる。
↓素晴らしい晴天に恵まれ、「白い街」という感な雪が被っている街の眺望がが、更に街の西側の雪を被った山地の眺望が拡がる…

↑氷点下9℃程度だったと思う…時々、風が抜けて寒さがキツくなったが…実に気持ちが好い眺望だった…
↓頂上へは2本のゴンドラを乗り継ぐ方式で上がる。その乗継の場所で、復路に様子を視た…

↑街の見え方が一味違うが…この低いエリアは、子ども達やスキーやスノボードの初心者が多く集まって愉しんでいる様子だった…
「好天の日の楽しみ」を一つ新たに見付けたような感でもあるが…積雪地域の景色は、冬こそが「らしい!」と改めて思った…