好天に恵まれた休日だった。非常に冷えていた感でもあった…
やや遅めな昼食の後、スキー場の<ゴールヌィー・ヴォーズドゥフ>(山の空気)へ足を運んでみた。単純にゴンドラで上に上がって、下りて来るということをやる訳だ…
↓頂上付近に到着した…
↓少しの間視ていれば…一部の通の街灯が点り始めている…
↓次第に灯りが増えて目立つようになる…
↑空が「暗くなり切らない…」感じが存外に長く続いた…「宝石が拡がる」ような按配だ…
「強引にカメラを手持ちで撮影」という方法だったが…三脚に取り付けて、外気に触れるような按配で持っていれば、それだけでバッテリーが電圧を下げそうな低温だった…カメラを首から提げて懐に入れ、撮る時だけ出す…そんな按配にしていた…
好天の夕刻は、こういう様子を眺めるのが好いかもしれない…